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そうだった・・・ [クレマチス]

今日は久しぶりに会社に出勤しました。そのため、昨日ブログ記事投稿を済ませたら、すぐに就寝したのですが、会社最寄り駅から行きと帰り歩いたら、かなり疲れました。いかにテレワーク(在宅勤務)で体がなまっていたかわかりました。


今日も新たに開花した花の報告がないので、先日「そうだった・・・」と思い出したことを記事にします。

まずは水面の妖精(すいめんみなものようせい)のその後です。新たに開花する花は白っぽい花が多くなりました。
これはこれで悪くないですよね。すっきりしてて良い感じです。

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/200、Av 4.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4);5月12日撮影

もちろん、開花鉢として購入した時のような花も咲いています。2倍楽しめる感じです。最初から自分で育てた時にこの花色が出るのかな?

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/260、Av 4.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4);5月12日撮影

この水面の妖精、予備苗を作ろうかと挿し木穂を取れるかなと鉢を見た時に、「そうだった・・・」と思い出したのです。それはこの品種のことではなく、底面給水鉢の華川(はなかわ)のことでした。なぜ底面給水鉢にしているのか?

水面の妖精の開花鉢は、株としては1株です。華川は、地際から花の数だけ枝が見えます。

昔、何故、阿吹で何度も失敗し、今、スリット鉢の仁井田よりも底面給水鉢の仁井田の方が調子が良いのかを思い出しました。


底面給水鉢で売られている開花鉢のクレマチス「華川」は、おそらく底面給水鉢で売られていた過去の阿吹や仁井田と同じように、ちび苗の集合体ではないかということ。地際から2か3節しかなく、根があまり伸びていない若い株で花をつけさせているのではないかと。当時、阿吹でShimejiさんとそんなやり取りをしたことを思い出しました。

その当時の記事はこちらです。

当然、ちび苗が花を咲かせて体力(苗としての力)が落ちている時に、そして底面給水鉢で細根が十分に発達していない状態の時に、普通にスリット鉢に移しても上手く育つ確率は低いのでしょう。


華川もちび苗の集合体だろうと思い、開花中の下のような花を早めに剪定し体力への影響を少なくして、一部ダメ元で挿し木穂を取って、挿し木をすることにします。残りは晩秋まで底面給水鉢で育てて、その時点でちび苗の集合体であれば、そのまま底面給水鉢に残しておくものと、スリット鉢に移すものと分けようかと思います。

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4);5月13日撮影

今日は久しぶりに歩いたので、今夜も早めに就寝します。

kazaguruma

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