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5月30日現在120種類開花 [クレマチス]

台風2号の影響で今週は大荒れの天気かと思っていましたが、意外と晴れ間も出ています。
東海まで梅雨入りしましたので関東の梅雨入りもそう遠くないと思いますが、やはり晴れの日の方が良いですね。

さて、今日開花を確認した品種を入れて今日現在で、クレマチスは流通品種、ネーミング実生苗あわせて120種類開花しました。これらに加えてネーミングしていない実生苗もいくつか開花していますが、開花した種類数はまだ昨年並みには至っていません。新しい品種を増やしていますが、その分開花直前に萎れたクレマチス(雪おこし、ダッチェス・オブ・エジンバラ、紀三井寺など)もあり、今のところ今年はちょっと残念な結果になっています。
また、5月24日に咲いていたクレマチスの種類を数えてみたところ、57種類でした。

新たに開花したクレマチス、新たに開花写真をアップするクレマチスは以下の通りです。

ネリーモーザーニュー」;5月24日撮影。ようやく開花しましたが、今年はピンクの中筋が薄い花でした。

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建礼門院@風」;type Bの花。その他のタイプと鉢を分けたはずが、それが出来ていませんでした。5/24にtype Bとした花は誤りでしたので、記事を訂正致しました。秋にもう一度鉢をひっくり返してこのtypeを別にして残そうと思います。

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キルス」;少し前から咲いていたのですが、ようやく写真が撮れました。

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ニューヘンダーソニー」;蔓の先端を虫にかじられ、ようやく復活して花が咲きました。

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カイウ」;これから花盛りになります。

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ダンシング・クィーン」の実生;2021年に「ダンシング・クィーン」の実生として薄紫色の花が咲いています。同じ鉢の花ですが、同じ株の花かはわかりません。しべの色は同じです。


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藤かほりの実生(紅の灯火@風)の実生」;5月17日の記事で別の「藤かほりの実生(紅の灯火@風)の実生」の花をアップしていますが、そちらは紫の細長い壺でした。こちらは赤系でした。


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現在のニオベコンテス・ド・ブウショウの競演。篭口、そしていつもより遅く開花した美佐世も競って咲いています。

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先日からスカシユリが開花し始めました。写真は「イエローココット」です。

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昨秋、ユリは鉢植えを全て解消して、赤鹿の子ユリを除き多くを数ヶ所に集めました(地植え)。
更に今秋は、その集めたユリを半分に縮小しようかと考えています。
自分が悪いのですが、ピンクカサブランカがたくさんありました。

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浦島太郎 [クレマチス]

22日月曜日、6年ぶりにボウリングをしてきました。

ボウリングが趣味の1つと言いながら、60歳ちょっと前から全然行っていなかったのです。
今回、妻の知人夫妻に誘われて、行ってきました。
成績は125、152、158、162と6年ぶりにしてはまずまずでした。

しかし、この6年の間のボウリングのボールの進化に“浦島太郎”状態でした。
知人夫妻のご主人は退職後ボウリングを趣味として4年、奥様は1年ですが、ともに私よりもスコアは良かったのです。
週1でボウリング場に来ているようで、その練習量も理由の1つですが、もう1つの理由は曲がるボールでした。
ボールのコアを中心からずらしているようで普通にフックボール(カーブボール)が投げられるように出来ているボールです。そのため、お二人ともスペアを取るために真っすぐ投げられるボールと合わせて2種類のマイボールをお持ちでした。

以前からプロは2種類以上のボールを持ってゲームに臨んでいましたが、ボウリングの愛好家初心者にもその波が浸透していました。やはり曲がるボールはストライクが出やすく、高スコアになれば俄然やる気が出ますよね。

妻も私もリタイヤ後はボウリングを楽しもうねと言っていたので、知人夫妻から刺激を受けて、それぞれ2種類のマイボールを近いうちに作ることにしました。

クレマチスを含む庭仕事、カワセミ等野鳥撮影、ウォーキングに加えてボウリングと俄然忙しくなりそうです。

さて、クレマチスの方ですが、全体的に開花が早かったものの、例年通りこの時期に花数が多くなってきました。
今一番勢いがあるのは、「ニオベ」と「コンテス・ド・ブウショウ」です。「ニオベ」は21日の記事に写真を載せましたので、今夜は「コンテス・ド・ブウショウ」の写真をアップします。

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また、壺系クレマチスの開花数も例年通り増えてきました。

這沢」;久しぶりに購入でき、ようやく開花してきました。

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恋のしずく」;こちらも再々チャレンジです。

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夕凪@風」;「這沢」の実生ですが、這沢と比べると色が薄いかな。

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建礼門院@風」;ヴィオルナの実生。Type Bの花5/30訂正

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祇王@風」;ピッチャリの実生

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麗華@風」;ヴィオルナの実生。今年は少し発色が良くない模様。

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開花した花の今・・・ [クレマチス]

こんばんは。

昨日は種まきして育ってきた野菜ポット苗(ミニトマトとキュウリ)を、所定の場所に植え付けました。これで取りあえず夏野菜の準備はほぼ完了です。
先に苗で購入して植えていたミニトマト、キュウリ、ナス、ゴーヤは既に花が咲いて、小さな実も出来ているものもあります。

今日は半日かけて駐車場脇の鉢植えクレマチスの誘引を変更しました。これまで支柱やネットへ気ままに蔓を伸ばさせ最低限の誘引しかしてこなかったのですが、今秋には鉢植えの場所替えをする予定なので、鉢単位で誘引をし直しました。

さて、4、5月はどうしても新たに開花したクレマチスの写真のアップが優先してしまいます。そこで5月19日現在で咲いているクレマチスの今を少しアップしたいと思います。

まずは「ビエネッタ」です。しべの形が異なる2種類ありますが、ともに「ビエネッタ」です。2種類のビエネッタの蔓を、それぞれ2本左右にフェンスに沿って絡めています。

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ニオベ」;今、どんどん開花してます。

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エンプレス」;花は大きくて長持ち。

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紫子丸」;今年は良い色出てます。

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水面の妖精」;花色はこのぐらいが限界?置き場所を変えてみようかな。撮影後、すべての花を剪定しました。

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大河」;なぜか何か話しているように見える花。

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マズリー」;今年はこの写真の花のほか、小さな花が1輪だけの模様。

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小宰相(こざいしょう)@風」;妙福の実生。厚みのある濃い紫の花で、先端が白い。

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嵐山(らんざん)@風」;ちょっと小ぶりの壺花。薄ピンク~濃いピンクの花色。クリスパ・エンジェルの実生。

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エンジェル ピンク」;開花直後よりもかなり先端がカールしてきました。春〇井さんのカタログ写真よりぷっくりしています。

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見元不明」;紫子丸の鉢から出現した身元不明の壺花。ちょっと変わった花色です。

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最後はお気に入りのバラ「アウグスタルィーゼ

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明日は妻の知人夫妻とボウリング予定です。ボウリング、6年ぶりかな。

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だる重~ [クレマチス]

昨日のチューリップ・プランターの土ふるい、土運びの影響で、今日は体が一日だる重でした。
いつの頃からかチューリップの後片付け作業の後は大変疲れます。
その疲れがちょっと前までは当日夜に、今は翌日~翌々日に出てきます。
チューリップも植える数を減らさないと対応出来なくなりますね。

さて、今日新たに開花したクレマチスは以下のとおりです。

姫巫女(ひめみこ)@風」;キングスドリームの実生

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フランシスカ・マリー」;

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ラプソディー」;

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不動」;

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篭口」;

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夕凪@風」;這沢の実生。数日前から開花していましたが、撮影しづらい位置で開花写真のアップが遅くなりました。

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白万重」;クレマチス全体、今年は開花が早いのですが、品種によってはそれほど早くないものもあり、白万重はいつも通りです。

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踊場」;

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月の雫@風」;ヴィオルナの実生。

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クレマチスではありませんが、アジサイ「ダンスパーティー」が開花(装飾花)しました。

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趣味の園芸」6月号はアジサイの特集でした。みちのくあじさい園の池に浮かべられた色とりどりのアジサイの花。一度その絶景を見てみたいものです。岩手県一関市、行ってみたいけど遠いですね。

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魅力的な実生の花 [クレマチス]

今日は暑かったですね!我が街は33℃はあったようです。
私は午前中から来年使える球根を選別するため、チューリップ・プランターの片づけをしていたのですが、その作業は12時半で止めて午後は涼しくして自宅に居ました。
明日は気温がもっと高くなるようですので、今日の続きをどうするか悩んでいます。

さて、今日開花したクレマチスは全部で4種類です。
まずは「コンテス・ド・ブウショウ」です。これから花が増えてきますので、「ニオベ」との競演になります。
遅咲き大輪系の開花時期のいつも通りのように思います。

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エンジェル ピンク」です。先端がもう少しカールしてくると思います。

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アルバ・ラグジュリアンス

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藤かほりの実生(紅の灯火@風)の実生」;「紅の灯火@風」は昨年新芽が出て来なくなっています。しかし、その実生(2019年播種)がようやく花を咲かせるようになりました。

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内側はこんな感じです。
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しかし、「藤かほり」とも「紅の灯火@風」とも似ていません。でもとても魅力的な花です。

藤かほり」2007/5/6撮影

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この初代「藤かほり」は、今年再購入した「藤かほり」(池袋のイベントへ行ってきました。:風車倶楽部ブログ:SSブログ (ss-blog.jp))とも若干違います。


紅の灯火@風」2019/5/14撮影

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今夜の最後は、「エンプレス」の花で休憩していたアゲハチョウです。最近、庭にはアゲハチョウ、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモンがよく飛来しています。

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先日はスズメバチも飛来し、居なくなるまでじっとしていました。

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開花が今年も100種類を超えました! [クレマチス]

89歳になった妻の母親に会うため「母の日」に合わせて妻の実家に行ってきました。
例年なら「母の日」前のGW中に田植えと合わせて行くのですが、田植えがない今年は「母の日」に合わせました。
農作業もなく、生憎の雨模様だったので、ゆっくりと妻の兄夫婦とも話すことができました。

実家に行く途中、田んぼの中の交差点が渋滞だったので何事かと思ったら、ブールーインパルスの展示飛行を見に行く車の渋滞でした。義妹からの連絡で展示飛行のことを知り、開催場所まで行かなくても見えるのではないかと言うことで、私たちも急遽、近くの公園の駐車場に停まって空を眺めました。最初、遠くで飛行しているのが見えたのですが、一度だけ、6機の編隊が真上で旋回して通過してくれました。その迫力を目の当たりにしましたが、最初、遠くに飛んでいたため、スマホも準備していなくて。スマホでも良いから撮れば良かった。(T_T)

さて、留守中にいくつかのクレマチスが開花していました。

新紫玉」;2021年5月に「母の日」用の花付き鉢を購入し、その後、駄目になってしましたが、その前に挿し木した株が生き残り、今年花を咲かせてくれました。

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アフロディーテ・エレガフミナ」;今年は蕾も多く、花がどんどん咲いてくれそうです。

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パミヤット・セルツァ」;この品種、我が庭の環境に合っているようで、親株と挿し木株(ともに地植え)両方とも今年も元気に咲いてくれました。

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マリア・ルージュ」;蕾の時に強引に誘引方法を変えましたが、無事開花しました。写真にはその影響で枯れた葉も見えると思います。

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マズリー」;ようやく開き始めました。この品種はいつも開花が遅いです。

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開花写真をアップしていない品種もまだありますが、流通品種、ネーミング実生苗あわせて今シーズンの開花が100種類を超えました。あとどれくらい開花するかな。今年は意外と苦戦しています。


その他のクレマチスの現況です。

ティータイム オブ モナリザ」;2輪目が開花しました。1輪目は終盤です。あわせて今の様子をアップします。

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妖精のゆらぎ」;昨日まで雨でしたので、水やりを遅くしたら、あぶなく萎れるところでした。急に晴れると排水性を重視した用土なのでこれが怖い。「サマリタンジョー」も同様に危なかった!

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最後はバラ「ヘンリーフォンダ」です。これで手持ちのバラ全品種が開花しました。

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明日は真夏のような気温になるようですね。皆さん、まだ体が暑さに慣れていないので、熱中症にお気を付けください。そういう私も暑い中、庭に出ないようにしないと・・・。

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本のご紹介 [その他]

今日は1日雨模様で、庭仕事、写真撮影が出来なかったため、2冊本をご紹介させていただきます。


1冊目;私がよく読む歴史関係の本ではありません。
高校時代からの友人が自費出版した本ですので、本のPR支援です。

「わすれられない残念な子ども達」(つくもせん著)(ISBN978-4-910642-12-3)

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友人は小学校の教員でした。教員時代にしょうもない言動だけれでも、どこか「笑い」があり、心に残った忘れられない生徒とのエピソードが綴られています。

残念な」とは「惜しい」「勿体ない」という意味が含まれている「残念な」です。
読んでいくと、昔同級生にこういう子いたなあ~とか、たぶん今でもいるだろうなあ~と感じて笑える一方、先生として担任の生徒たちをよく観察しているなあ~と感心します。

先生として教え子への愛情表現が含まれていると思うし、親の責任である“しつけ”すら教育現場に求める親たちの状況を垣間見ることもできます。

私の読書感想文を書いてもどうかと思いますので、本のタイトルが気になった方はできれば本を読んでみてください。アマゾンで購入できますので、よろしくお願いいたします。

2冊目;私の好きなカワセミに関する本です。
「知って楽しいカワセミの暮らし」(著 笠原里恵、監修 森本 元)(ISBN978-4-89531-884-6)

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実は昨日納品され、読み始めたばかりです。
著者は主に河川や湖沼に生息する鳥類を対象とした研究をされている信州大学の先生です。本の装丁とは異なり、専門的な内容です。
新聞で紹介されていたのを妻が見つけて教えてくれました。
カワセミの暮らしぶりを勉強することで、近くの川沿いの撮影スポット探しに役立つ知識が得られることを期待しています。


明日も雨模様みたいですね。
このところ週末の天気が悪いです。
私は週末の天気を気にしなくても晴れた日に庭仕事をすればいいのですが、やはり何かと週末の天気は気になります。

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転換期かな? [クレマチス]

今日、「ピール」がようやく開花しました。今のところ、1輪で、その他の蕾もありません。
2003年から育ててきて、2年前には八重咲きの花も咲くなど、去年までこんなことはありませんでした。
20年前後育てているクレマチスがかなりあり、我が庭のクレマチスは転換期かなと思います。

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べノサ・バイオレシア」、「小宰相(こざいしょう)@風」も開花しました。

べノサ・バイオレシア

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小宰相(こざいしょう)@風

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今日新たに開花したクレマチスは上の3種類でしたので、今庭に咲いているクレマチスをいくつかピックアップしてみます。

妖精のゆらぎ」;何度も登場させますが、玄関脇のオベリスク、「紫宸殿」の後は「妖精のゆらぎ」が優位になっています。このままではオベリスク上部の「フォンドメモリーズ」を圧倒する勢いです。

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サマリタンジョー」;こちらは玄関前でピカイチの花数になっています。来年は他のクレマチスを楽しめなくなるので、場所を変えないと駄目かな。

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ランダン・ジム」;シックな赤で良いです。

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紫子丸」;最近、「紫子丸」の鉢に壺系クレマチスが寄生しているのが判明しました。紫子丸がこれだけ素敵に咲いているので、壺系クレマチスの花を確認したら対処しないと。

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桃の雫@風」;優秀なネーミング実生苗です。

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ニオベ」;ようやく花数が増えてきました。この品種に加えて「コンテス・ド・ブウショウ」が咲きだすと、庭のクレマチス用格子棚が華やかになります。

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ダニエルデロンダ」;私の好きな半八重咲き、八重咲きの花ではありませんが、中筋も紫の濃い花が咲いています。

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ルーテル」;再購入した苗です。レッド・イン・レッドが良いですね~。

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ビエネッタ」;長年育てていた株が昨年不調になり(今年も不調)、2株再購入しましたが、花のしべが異なるタイプで、楽しめています。

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最後はバラの写真です。「ドフトボルケ」です。

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同時に「恋心」も開花です。手持ちの6品種のうちこれで5品種開花です。残る「ヘンリーフォンダ」も蕾が開き始め黄色の花びらが見えてきました。

今週は、予備苗作りの挿し木をする一方、最近花が咲かない葉ばかりさんも含めて、今秋には実生苗の大胆な整理を断行するつもりで、実生苗、ネーミングした実生苗を点検してました。ミス・ヨシミ、パストラーレなど駄目になった流通品種の鉢も少なからずあり、再購入するか否かも慎重に検討中です。

明日は雨模様ですね。庭仕事はお休みにして、最近購入した本でも読みたいと思います。

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小山市のコウノトリ [カメラ・野鳥]

最近クレマチス・ファーストになっていて庭ばかり、あるいはカワセミ撮影にしても歩いて行ける近場ばかりだったので、面倒がらずに遠出してみたらと妻に言われて、今日はちょっと遠征しました。

まずは栃木県の野木神社のフクロウ撮影。
しかし残念ながら、親鳥もヒナも撮影出来ず。
神社の女性の方にお聞きしたら、境内にオオタカが営巣してしまった影響が出ているとのこと。
いつもならGW明けにはヒナが巣から出てくるのが、今年は巣穴の中で十分大きくして、巣立ったらすぐに近くの森に移動してしまうのではないかとのこと。
チャンスがあれば再チャレンジすることにして次の場所へ。

次は栃木県小山市のコウノトリ。以前、独り身のオス・ヒカルくんを撮影しました(https://kazaguruma-club.blog.ss-blog.jp/2018-09-01https://kazaguruma-club.blog.ss-blog.jp/2018-09-02)が、翌2019年から、「歌」、そして「レイ」とペアになり巣塔でヒナを育てています。これまでコロナ禍で撮影に行けなかったので、今年が初めてのヒナ(幼鳥)撮影です。場所は下生井桜堤のコウノトリ観察デッキです。

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フォーカスが甘いです。申し訳ありません。カメラ任せにしていると駄目ですね。

このコウノトリのヒカルくん、最初にペアになり、一緒にヒナを育て上げた「歌」が負傷して死亡したため、新たに「レイ」とペアになっても2年連続で繁殖に成功しています。

2018年は撮影しているカメラマンが2~3人程度だったのですが、今日は平日にもかかわらず15人ほど(いやもっと居たかな)巣塔にカメラを向けていました。

午後から用事があったのでゆっくりとした遠征ではありませんでしたが、やはり面倒がらずに出かけた方が良いですね。

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昨夜の雨の影響 [クレマチス]

今日雨上がりに庭を確認してみると、昨夜の雨の影響でバラと八重咲きクレマチスの花が重たくなり、枝が折れるなど影響が出ていました。

さらに、赤渋病もラリー水和剤の2回目の散布時期が遅くなり、先日の薬剤散布でも防除できなかった葉や茎が出ていました。葉だけなら取って捨てれば良いのですが、茎の途中で病巣が出来ていたものは、仕方なくその部分から先をカットして捨てることになりました。花盛りの「ワルシャワニキ」の一部の枝を花付き状態でカットしました。(元気な部分は挿し穂にしてみました。)

さて、本日新たに開花したクレマチスは以下のとおりです。

妖精のゆらぎ」;「水面の妖精」として購入したのに、咲いた花が「妖精のゆらぎ」だったときはとても残念に思いました。しかし、改めて購入し、最近開花した「水面の妖精」の花を見ていると「妖精のゆらぎ」の方が結果的に良かったと思うこの頃です。

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サムライ」;一度駄目にして二度目の挑戦です。コンパクトな品種で、紫の花弁基部が白くなる特徴的な花です。

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ビル・デ・リヨン」;地植えしていた親株はとうとう駄目になった模様で、挿し木で増やして適当に地植えしていたものの1つが数年前から花を咲かせるようになっています。多花性の赤い花は庭に欠かせないため、早めに挿し木苗を作成しておかないと。

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ロマンチカ」;今年も高い位置で花が咲いたので、写真はいつもと同じ感じです。

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妖精の実生」;昨年に続いて今年も咲いてくれました。2018年に播種した実生苗です。

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その他のクレマチスの様子です。

ティータイム オブ モナリザ」;この品種は良いですね~。好みですね~、挿し木出来るかな。

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仙桃院@風」;玉かずらの実生ですが、これも出来るのなら挿し木してみたいです。

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水面の妖精」;昨夜の雨で花が重たくなり、こんな状態になってしまいました。

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最後は、バラの「クイーン・オブ・スウェーデン」です。我が家のバラ6種類のうち、これで3種類が開花しました。

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Kazaguruma

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