少しの間ブログ休みます。 [その他]
母親が亡くなりました。
3月には87歳なるのに、その直前で他界しました。
少しの間、ブログを休みます。
四十九日の法要と納骨が済んだらブログを再開する予定です。(3/9追記)
四十九日の法要と納骨が済んだらブログを再開する予定です。(3/9追記)
2023-01-28 06:29
老老介護? [クレマチス]
14日(土)に妻と母親のところに行ってきました。
その時、母親を介助しながらお風呂に入れてきたのですが、18日(水)ぐらいまでその疲れがなんとなく抜けなくて、ブログ更新もままならない状態でした。老人向きの浴槽ではないことが原因なのですが、年寄りを風呂に入れるのは結構大変でした。自分も歳をとったということですが、これが老老介護かなと思いました。
ケアマネージャーに入浴やゴミ出しを支援してくれる人を相談するとともに、ホームのことも相談しています。
3月になれば退職前に有給休暇を消化するようになるので、母親のこと、じっくり対処したいと思っています。
さて、寒さもそろそろピークになる時期ですが、今年は新枝咲き系クレマチスの新芽の動きが早いような気がします。下の写真は、テキセンシス"アップルレッド"の新芽です。この先、大丈夫なのかな?
種まきしたビオラ、ようやく1輪咲きました。「F1ビビ クリアホワイト」という品種です。
スノードロップも開花したようなので、明日、写真撮れるといいなあ~
Kazaguruma
その時、母親を介助しながらお風呂に入れてきたのですが、18日(水)ぐらいまでその疲れがなんとなく抜けなくて、ブログ更新もままならない状態でした。老人向きの浴槽ではないことが原因なのですが、年寄りを風呂に入れるのは結構大変でした。自分も歳をとったということですが、これが老老介護かなと思いました。
ケアマネージャーに入浴やゴミ出しを支援してくれる人を相談するとともに、ホームのことも相談しています。
3月になれば退職前に有給休暇を消化するようになるので、母親のこと、じっくり対処したいと思っています。
さて、寒さもそろそろピークになる時期ですが、今年は新枝咲き系クレマチスの新芽の動きが早いような気がします。下の写真は、テキセンシス"アップルレッド"の新芽です。この先、大丈夫なのかな?
種まきしたビオラ、ようやく1輪咲きました。「F1ビビ クリアホワイト」という品種です。
スノードロップも開花したようなので、明日、写真撮れるといいなあ~
Kazaguruma
R7でのカワセミ初撮り [カメラ・野鳥]
今日は妻とのウォーキングではなく、一人で近くの河原をEOS R7+EF100-400mmX1.4IIIを首からぶら下げてカワセミを探して歩きました。
近くの河原で一番出会えそうな場所と思っていたところで、幸先よくカワセミに出会えました。
下の写真がEOS R7で撮った、そして2023年初撮りのカワセミさんです。
写真はトリミングしてあります。
ミラーレスカメラのR7にはもちろんアダプターを付けてこれまでの一眼レフ用のEFレンズを装着しています。
こちらは少し歩いて別の場所で撮ったカワセミさんです。こちらはオスです。
小魚のいそうな場所に止まり木を作れば、待ち構えての撮影も可能だろうなと思います。問題はそこまでするかです。
オオバンの方に向かって歩き始めたら、飛び立ったのですが、AFシステムが粘り強く被写体を追尾してくれました。さすが最新のシステムは違いますね。
藪のような場所にとまった対岸のジョウビタキ(♀)にも上手くフォーカスをあわせてくれました。
今日は河原を行きつ戻りつ11,000歩、歩きましたが、その間に、シラサギ、アオサギ、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、バン、メジロ、シジュウカラ、スズメを見ました。今年はまだモズを見ていないなあ~
「アオサギ」
「ヒドリガモ」
「コガモ」
「カルガモ」
「バン」
「メジロ」
AFシステムの追尾が、カワセミの餌とりの飛び込みにどの程度ついていけるのか楽しみです。
今年は例の用水路で餌取りをしていないようなので大砲レンズを据えて撮影する場所を探索&思案中です。
カワセミとは別に新宿御苑でカンザクラが咲いたら、メジロとカンザクラを撮影に行こうかな~
Kazaguruma
近くの河原で一番出会えそうな場所と思っていたところで、幸先よくカワセミに出会えました。
下の写真がEOS R7で撮った、そして2023年初撮りのカワセミさんです。
写真はトリミングしてあります。
ミラーレスカメラのR7にはもちろんアダプターを付けてこれまでの一眼レフ用のEFレンズを装着しています。
こちらは少し歩いて別の場所で撮ったカワセミさんです。こちらはオスです。
小魚のいそうな場所に止まり木を作れば、待ち構えての撮影も可能だろうなと思います。問題はそこまでするかです。
オオバンの方に向かって歩き始めたら、飛び立ったのですが、AFシステムが粘り強く被写体を追尾してくれました。さすが最新のシステムは違いますね。
藪のような場所にとまった対岸のジョウビタキ(♀)にも上手くフォーカスをあわせてくれました。
今日は河原を行きつ戻りつ11,000歩、歩きましたが、その間に、シラサギ、アオサギ、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、バン、メジロ、シジュウカラ、スズメを見ました。今年はまだモズを見ていないなあ~
「アオサギ」
「ヒドリガモ」
「コガモ」
「カルガモ」
「バン」
「メジロ」
AFシステムの追尾が、カワセミの餌とりの飛び込みにどの程度ついていけるのか楽しみです。
今年は例の用水路で餌取りをしていないようなので大砲レンズを据えて撮影する場所を探索&思案中です。
カワセミとは別に新宿御苑でカンザクラが咲いたら、メジロとカンザクラを撮影に行こうかな~
Kazaguruma
ペチコート水仙「ナルキスス・カンタブリクス」 [カメラ・花]
今日、網戸落下によるキズを見せに愛車のディーラーのところに行ってきました。
結局、ボンネットを交換してもらうことにしました。
ガラスコーティング塗装と合わせて、たくさんの諭吉さんが出ていくことになりました。(T_T)
最近の車は、人身事故に備えて人への影響を少なくするためフロント部分が柔らかくできているそうです。
網戸はほぼ無傷なのに、サイクルポートの屋根とボンネットが傷つくなんて釈然としないのですが、ボンネットの修理は修理工場との調整があるので少し先になりそうです。
ちょっとした注意不足でトホホな結末です。
さて、数日前からペチコート水仙「ナルキスス・カンタブリクス」の花が1輪咲いています。
12月下旬にも1輪咲いていたのですが、いろいろと忙しくて撮影できませんでした。
今日はこの花をじっくり撮影してみました。
低い位置で咲いているので、久しぶりにアングルファインダーを装着して撮影してみました。
横から
正面から
水仙の仲間も少しずつ芽が出て伸びてきているので、徐々に撮影できる花が増えると思います。
昨日、今日と年末までに終わらなかったクレマチスの世話(選定と蔓の誘引)をしています。こちらも新芽が見えているものもあるので、近いうちに新芽写真を登場させる予定です。
チューリップの芽も出てきています。
寒がりの私は暖かくなるのが待ち遠しいです。
Kazaguruma
最近の車は、人身事故に備えて人への影響を少なくするためフロント部分が柔らかくできているそうです。
網戸はほぼ無傷なのに、サイクルポートの屋根とボンネットが傷つくなんて釈然としないのですが、ボンネットの修理は修理工場との調整があるので少し先になりそうです。
ちょっとした注意不足でトホホな結末です。
さて、数日前からペチコート水仙「ナルキスス・カンタブリクス」の花が1輪咲いています。
12月下旬にも1輪咲いていたのですが、いろいろと忙しくて撮影できませんでした。
今日はこの花をじっくり撮影してみました。
低い位置で咲いているので、久しぶりにアングルファインダーを装着して撮影してみました。
横から
正面から
水仙の仲間も少しずつ芽が出て伸びてきているので、徐々に撮影できる花が増えると思います。
昨日、今日と年末までに終わらなかったクレマチスの世話(選定と蔓の誘引)をしています。こちらも新芽が見えているものもあるので、近いうちに新芽写真を登場させる予定です。
チューリップの芽も出てきています。
寒がりの私は暖かくなるのが待ち遠しいです。
Kazaguruma
予想外の金賞 [カメラ・蝶(昆虫)]
今日は仕事始めだったのですが、届けられた社内報の新年号を見て驚きました。
秋に社内報新年号に掲載される写真のフォトコンテストに応募していました。
秋に社内報新年号に掲載される写真のフォトコンテストに応募していました。
今回のテーマは「私のSDGs」で、「15 陸の豊かさも守ろう」を選択して、赤城自然園のアサギマダラの写真で応募したのです。
アサギマダラとフジバカマの配置がちょうどいい写真が少なくて、2015年の9月に前のカメラEOS 5D Mark IIIで撮った古い写真で応募したので、あまり期待していませんでした。
新年号表紙の写真は私の写真ではなかったので、グランプリではないことはわかっていましたが、それが新年号を開いて中を確認すると、金賞だったのです。「へえ~」と驚きました。嬉しいけど、よく受賞できたなというのが実感です。下の写真が受賞作です。写真とともに、解説文がテーマに合っているかというのも選考基準なのですが、作文も良かったのでしょう。
2019年新年号 グランプリ(新宿御苑のカワセミ)
2020年新年号 落選(美ら海水族館のジンベイザメ)
2021年新年号 銀賞(トワイライトの東京駅)
2022年新年号 落選(クレマチス・フォンドメモリーズ)
2023年新年号 金賞(赤城自然園のアサギマダラ)
隔年で賞を頂いていますが、花の写真で受賞していないのが残念です!
退職後、OBも応募できるようなのですが、退職後は静かにフェードアウトしたいので応募しないつもりです。
アサギマダラとフジバカマの配置がちょうどいい写真が少なくて、2015年の9月に前のカメラEOS 5D Mark IIIで撮った古い写真で応募したので、あまり期待していませんでした。
新年号表紙の写真は私の写真ではなかったので、グランプリではないことはわかっていましたが、それが新年号を開いて中を確認すると、金賞だったのです。「へえ~」と驚きました。嬉しいけど、よく受賞できたなというのが実感です。下の写真が受賞作です。写真とともに、解説文がテーマに合っているかというのも選考基準なのですが、作文も良かったのでしょう。
2019年新年号 グランプリ(新宿御苑のカワセミ)
2020年新年号 落選(美ら海水族館のジンベイザメ)
2021年新年号 銀賞(トワイライトの東京駅)
2022年新年号 落選(クレマチス・フォンドメモリーズ)
2023年新年号 金賞(赤城自然園のアサギマダラ)
隔年で賞を頂いていますが、花の写真で受賞していないのが残念です!
退職後、OBも応募できるようなのですが、退職後は静かにフェードアウトしたいので応募しないつもりです。
社内のフォトコンテストとはいえ、5回応募して3回受賞は上出来でしょう。
昨年秋、地元の観光写真フォトコンテストは母親のことで忙しくて応募できなかったのですが、今年からは時間があるので、そのコンテストを含めて応募できそうなテーマのフォトコンテストを探して、応募しようかなと思っています。
何か目標をもって励むのも良いかなと思っています。
クレマチスの花の写真を綺麗に撮りたくて、のめり込んだカメラですが、別の目標も出来て楽しめています。
「クレマチスの花の写真を綺麗に撮りたくて」と書きましたが、カメラに熱中したのには別の理由もあるのですが、それは追々、記事にします(以前、したことがあったかも)。
昨年秋、地元の観光写真フォトコンテストは母親のことで忙しくて応募できなかったのですが、今年からは時間があるので、そのコンテストを含めて応募できそうなテーマのフォトコンテストを探して、応募しようかなと思っています。
何か目標をもって励むのも良いかなと思っています。
クレマチスの花の写真を綺麗に撮りたくて、のめり込んだカメラですが、別の目標も出来て楽しめています。
「クレマチスの花の写真を綺麗に撮りたくて」と書きましたが、カメラに熱中したのには別の理由もあるのですが、それは追々、記事にします(以前、したことがあったかも)。
Kazaguruma
冬の貴重な花、ランダン・ジム [クレマチス]
冬の庭は本当に花がありません。わが庭も咲いているのはビオラぐらいです。
あとは冬咲きのシルホサ系「ランダン・ジム(Lansdamne Gem)」ぐらいです。
玄関側に置いていたランダン・ジムですが、プランターハンガーの都合で、昨年12月から庭の方に鉢植えを移し替えました。冬の間、日当たりが良くなって青々として元気いっぱいです。
クレマチス、ヴィオルナ系の品種では早々と地中から出てきた新芽を確認できます。この冬は動きが早いように感じますが、いかがでしょうか。
あと、普通種スノードロップ「ガランサス・エルウェッシー」は蕾がすでに見えるぐらいに成長しています。そして八重咲きスノードロップ「ガランサス・ヒッポリュテ」の芽も確認できました。寒さの底はこれからですが、生き物は一歩一歩春に近づいています。
「ガランサス・エルウェッシー」
「ガランサス・ヒッポリュテ」
Kazaguruma
あとは冬咲きのシルホサ系「ランダン・ジム(Lansdamne Gem)」ぐらいです。
玄関側に置いていたランダン・ジムですが、プランターハンガーの都合で、昨年12月から庭の方に鉢植えを移し替えました。冬の間、日当たりが良くなって青々として元気いっぱいです。
クレマチス、ヴィオルナ系の品種では早々と地中から出てきた新芽を確認できます。この冬は動きが早いように感じますが、いかがでしょうか。
あと、普通種スノードロップ「ガランサス・エルウェッシー」は蕾がすでに見えるぐらいに成長しています。そして八重咲きスノードロップ「ガランサス・ヒッポリュテ」の芽も確認できました。寒さの底はこれからですが、生き物は一歩一歩春に近づいています。
「ガランサス・エルウェッシー」
「ガランサス・ヒッポリュテ」
Kazaguruma
R7試し撮り [カメラ・野鳥]
今朝は、朝食前に近くの小さな天満宮と神社に初詣に行き、その後、妻と新春ウォーキングを楽しみました。
元旦から16,000歩も歩きました。
11月13日にヨドバシカメラ上野店で受け取って、ちょっと触っただけで1ケ月半カメラの収納Boxに入れ放しだったEOS R7(ミラーレスカメラ)をようやく持ち出して、ウォーキングついでに野鳥撮影で試し撮りしてみました。
野鳥の眼を追尾するオートフォーカス(AF)もなかなか良いし、AF対応領域も広いし、高速連写性能もEOS 7D markIIに比べ性能アップしているのも実感しました。今日はウォーキング途中で、カワセミさんにも会えたのですが、ボタンの位置が微妙に違うので、迷っているうちにシャッターチャンスを逃してしまいました。カスタマイズもまだ終了していないので、追々慣れていくしかないです。そういうわけで今日は、カモやシラサギが試し撮りの練習相手でした。カモやシラサギの飛翔シーンが楽に撮れたのがちょっと驚きでした。飛翔スピードが格段に速いカワセミで通用するかどうかわかりませんが、今後の楽しみが増えました。
R7の欠点はバッテリーのもちが悪いことかな。連写性能がアップしたので、その分撮影枚数も増えました。記録メディアを、サンディスクのExtreme PRO SDXCカード 128GB Class10 UHS-IIにしておいて良かったです。でも、ボツの枚数も格段に増えました。(^^;)
まずはいつもの散歩道のニホンズイセンです。元旦ウォーキング恒例の1枚です。
小魚を狙うシラサギです。
近づきすぎて飛び立ったシラサギを青空をバックに撮ってみました。
こちらはカルガモさんです。
Kazaguruma
元旦から16,000歩も歩きました。
11月13日にヨドバシカメラ上野店で受け取って、ちょっと触っただけで1ケ月半カメラの収納Boxに入れ放しだったEOS R7(ミラーレスカメラ)をようやく持ち出して、ウォーキングついでに野鳥撮影で試し撮りしてみました。
野鳥の眼を追尾するオートフォーカス(AF)もなかなか良いし、AF対応領域も広いし、高速連写性能もEOS 7D markIIに比べ性能アップしているのも実感しました。今日はウォーキング途中で、カワセミさんにも会えたのですが、ボタンの位置が微妙に違うので、迷っているうちにシャッターチャンスを逃してしまいました。カスタマイズもまだ終了していないので、追々慣れていくしかないです。そういうわけで今日は、カモやシラサギが試し撮りの練習相手でした。カモやシラサギの飛翔シーンが楽に撮れたのがちょっと驚きでした。飛翔スピードが格段に速いカワセミで通用するかどうかわかりませんが、今後の楽しみが増えました。
R7の欠点はバッテリーのもちが悪いことかな。連写性能がアップしたので、その分撮影枚数も増えました。記録メディアを、サンディスクのExtreme PRO SDXCカード 128GB Class10 UHS-IIにしておいて良かったです。でも、ボツの枚数も格段に増えました。(^^;)
まずはいつもの散歩道のニホンズイセンです。元旦ウォーキング恒例の1枚です。
小魚を狙うシラサギです。
近づきすぎて飛び立ったシラサギを青空をバックに撮ってみました。
こちらはカルガモさんです。
Kazaguruma