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花言葉「幸せを招く」 [カメラ・花]

黄色い花は明るく温かみがあります。
福寿草の花言葉は「幸せを招く」です。

ぜひ、穏やかな春が早く来て、全世界に幸せな時が来ることを祈りばかりです。

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(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先、Tv 1/800、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 312mm(499mm相当)、DPP4)
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(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先、Tv 1/800、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 330mm(528mm相当)、DPP4)
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(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先、Tv 1/640、Av 5.6、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 164mm(262mm相当)、DPP4)

Kazaguruma

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まず咲く [カメラ・花]

今日はお昼ぐらいから風が強くなり、カワセミ撮影をおきらめました。
今後、春の庭仕事が増えるから、おそらく私のこの冬シーズンのカワセミ撮影は終わりだと思います。

強風で庭仕事も午後は出来ませんが、午前中、小松菜を収穫しました。塔が立つ前にさっさと収穫して庭のスペースを空けなければなりません。
ようやく、種まきしたビオラが咲き始めました。
Ⅰ番手は「フローラルパワーゴールデンブルース」です。

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ようやく庭の花の写真を当ブログにあげられる季節になりそうです。

さて、今日はカワセミ撮影を予定していたので、土曜日は、久しぶりにどこか別の場所で花の撮影がしたいと思って、広い武蔵丘陵森林公園に行ってきました。ここに行くのは、新型コロナが始まったばかりの2020年の3月にカタクリ撮影に行って以来です。

目的の1つは、マンサクの花です。

蝶屋だった私にとっては、「ウラクロシジミ」という小さな蝶の食草でなじみのある樹木の花です。
昔、よく蝶の採集に行った山梨県韮崎市の甘利山の中腹、椹池の周辺にはよくありました。
当時は花には興味がなかったのですが、早春の花として撮るようになりました。
マンサクの語源ですが、早春に「まず咲く」から、「マンサク」に変化したとの説があります。
武蔵丘陵森林公園では最近、マンサク園を作っているみたいで40種類ぐらい植えてあるようです。

花の時期としてはちょっと遅めな感じでした。


「シナマンサク」
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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/800、Av 3.2、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

マンサクとシナマンサクの交雑園芸品種「ダイアン」
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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/200、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

マンサクとシナマンサクの交雑園芸品種「イェレナ」
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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

中国・四国、九州地方に分布する「アテツマンサク」
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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/200、Av 5.6、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

久しぶりに重いカメラバッグを背負って広い公園内を歩き回りましたので、上半身が疲れてます。下半身は普段から歩いて鍛えているので比較的大丈夫なのですが、最近カメラバッグ背負って歩き回ってないですからね。

今週、その他の花の写真もアップする予定です。

最後に・・・
テレビニュースで、泣きながら「私、死にたくない。」という少女の姿を見ていると、理不尽さと空しさを感じます。ウクライナがロシアを離れようとしているのは、ロシアが標榜する世界に魅力がないから。魅力が無いから、元東側の国々がどんどん離れていく。その苛立ちを兵器を用いて力尽くで解決しようとする姿勢が、多くの人命を損なうことになる。

一人の人間の身勝手な言い分、行動が大きな戦の始まりにならなければ良いが・・・。
いつの世も歴史は繰り返す。

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地味な写真ばかりですが・・・ [クレマチス]

日曜日の朝、車のハッチバックドアを勢いよく閉めたら、自分の頭にぶつけてしまいました。
帽子のつばで、上に上げていたドアの位置が見えてなかったのが失敗の元ですが、

こぶが出来て昨日の朝まで痛かったです。

今日は晴れても風が強いので、カワセミ撮影には行けませんでした。
昨年の強風によるカメラ、レンズ破損事故のこともあるので、風が強い日は自重しています。

仕方が無いので、今週も庭の様子見です。

クロッカスが咲き始めました。これは「ジプシーガール」ですね。

昨秋、いろいろなところにクロッカスの球根を植えてみました。


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ビオラや原シク・コウムの開花はまだです。我が街は今朝-3.7℃でした。週末にならないと動きがないでしょうね。

地味な写真ばかりで申し訳ないですが、今夜もクレマチスの新芽の写真を載せます。

まずは「パトリシア・アン・フレットウェル(Patricia Ann Fretwell)」です。我が庭の環境とあまり相性が良くないみたいで、最近は花が咲きません。旧枝も枯れる寸前ですが、新芽が出ていました。まだ駄目になっていないことがわかってホッとしました。

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次は「ストロベリーキッス(Strawberry kiss)」です。新芽が4本確認できます。今年も順調なようです。

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次は、ピッチャリの実生「祇王(ぎおう)@風」です。紫の壺花ですが、新芽の伸びが凄いです。

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次は「春姫」の挿し木苗です。挿し木4本をまとめて1鉢にしています。これで春姫の3鉢目が確保できたと思います。

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最後は「キリ・テ・カナワ(Kiri Te Kanawa)」の挿し木苗です。キリ・テ・カナワは挿し木が容易な品種だと思います。挿し木2本ずつ2鉢、順調です。

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土曜日に近くのホムセンをいくつか回りましたが、クレマチスの新しい苗が並んでいたのはジョイホンだけでした。他はもう少し先ですね。週末は風も弱く暖かくなりそうなので、カワセミ撮影に行きたいなと思います。問題はいつもの場所に来て餌獲りをしてくれるかですかね。

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3回目のワクチン接種 [カメラ・花]

この1週間で3度、東京に住む母親のもとに通いました。
1度目(8日)は、掃除と片付け、買い物など。
最近、坐骨神経痛で腰から足が痛むようで、ディサービスも休んでいるとのことだったので、有給休暇を取って、医者に連れて行き、その後部屋の掃除などしてきました。
2度目はその3日後(11日)で、○○区の大規模接種センターまで母親の3回目のワクチン接種に付き添いました。○○区も慣れてきたようで、短時間でスムーズに接種を終えました。翌日の副反応が心配なので翌12日夜に母親に電話したところ、なかなか電話がつながらず、つながったと思ったら応答がありませんでした。電話を取る際に転んだのかと何度かかけ直したら、その都度話し中でした。
おそらく、最初に出たときに電話の保留ボタンを誤って押してしまったのではないかと思ったのですが、倒れていたら困るので、翌日(13日)朝早く母親の元に行ってみました。そうしたら、元気に朝ご飯を食べてました。やはり電話操作を誤ったようです。かけ直してくれれば行くまでもなかったのですが、副反応が出たり転倒していなくて良かったです。
私と妻も、私のかかりつけ医のところで12日に3回目のワクチン接種をしたので、その翌日に朝早くから往復して妻も心配だったようですが、微熱が出ていたことも感じず往復していました。
母親も、私たち夫婦も意識的に3回目は「モデルナ」を選択しました。モデルナの方が予約を取りやすかったのと、交差接種による抗体価上昇に期待してです。私は自分では微熱が出ているとは思いませんでしたが、測ってみると接種翌日の夕方に37.4℃でした。ファイザーの時よりも腕の痛みもありましたが、腕が上がらないことはありませんでした。妻は発熱の他、腕が肩よりあがらない状態が今日まで続いてました。モデルナの3回目は半量接種ですが、全量だと副反応がファイザーよりも強いというのが何となくわかりました。

さて、写真ブログなのに、前置が長くなり申し訳ありません。この時期、本当に花が少なくて更新が滞ってしまいます。

先日購入したプリムラでご紹介していなかったものです。確か横浜ハーバーコレクションの中から選んだものだったと思います。

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下の写真は庭に播いた種から出てきた原シク・ヘデリフォリウムの新葉です。庭で花を咲かせてくれるようになるのを期待しています。まずは小さな一歩(一葉)です。

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次の写真は、クレマチス「マズリー」の新芽です。マズリーは今冬もなぜか旧枝が枯れてしまい、地際から新芽が見えてきました。

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姫扇@風の新芽です。このネーミング実生、かなり面白い花なので挿し木で増やしたいのですが、今のところ上手くいっていません。

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香子@風の実生、つまりクリスパ・エンジェルのF2です。小さい鉢なので、次の植え替えでは鉢サイズをアップしないといけないです。

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紫宸殿の実生(2019年播種)です。親に似た紫の八重咲きを期待しているのですが、花が見られるのはもう少し先でしょうか。

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こちらはアベリーンの実生(2019年播種)です。どんな花が咲くでしょうか。大輪系の中ではアベリーンの実生はなかなか上手く育っています。

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OFGに注文して2月9日に届いた花炎の新芽です。やはりナーセリーの育てたものは新芽も充実していますね。テキセンシスの方は新芽がまだ地上に出てきていません。

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最後は、昨年挿し木に成功した虞美人@風(クリスパの実生)の新芽です。クリスパの挿し木は以前も成功した経験はありますので、まあ順当かなと思います。そのほかのヴィオルナ系の実生苗の挿し木が上手くいっているか気になるところですが、旧枝がスポッと抜けてしまいましたので、ちょっと期待薄です。なんとか紅の灯火@風を挿し木で増やしたいのですが、今年も再チャレンジかもしれません。

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大輪系の挿し木苗の新芽はどんどん確認できていますので、春が楽しみです。

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すっかり忘れてました・・・ [カメラ・花]

2月に入って、喉が少し腫れて鼻声になったりくしゃみが出たり。もしや・・・先日、東京に行ってオミクロン拾った?(/_;)
熱を測ったら、全然平熱。そして眼が痒い。妻に「花粉症じゃないの」と指摘され、気づきました。そうです、すっかり忘れてました。花粉症の症状です!薬を飲み始めるの忘れてました。
花粉症の薬を飲み始めたところ、すぐに軽快しました。これからの時期、コロナとの鑑別が難しいですよね。

さて、クレマチスの話ですが、一昨年に購入した我が家の「水面の妖精」、ネットで紹介されているような万重咲きではありません。それはそれで良いなあ~と思っていたら、つい最近、我が家の「水面の妖精」と同じ花のクレマチス苗が販売されていました。「妖精のゆらぎ」という名前です。絶妙なネーミングです。「水面の妖精」の枝変わりか、花の多様性なのか、「ゆらぎ」の範囲内なのですね。今シーズンからご紹介する際には「妖精のゆらぎ」としてご紹介したいと思います。

かなり早いのですが、自分への誕生日プレゼントに、クレマチスを注文しました。「花炎」と「テキセンシス」です。「花炎」は2株保有しているうちの1株が、一昨年駄目になったための補充です。挿し木も頑張っていますが、更に予備として購入しました。「テキセンシス」は2013年か2014年に駄目になって以来です。「テキセンシス・スカーレット」が昨年、駄目になった可能性があるので、代わりに「テキセンシス」を補充しました。

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今日は風が強いので、カワセミ撮影は止めて、ホムセンのガーデンセンターに行ってきました。腐葉土、寒肥、固形骨粉の購入が目的だったのですが、庭に花が少ないものだから、プリムラをいくつか購入してきました。上の写真はその一部です。また、ヒヨドリに花を食べられてしまうかな?
そうそう、ガーデンセンターにはもうクレマチスの苗が出ていました。最近は2月に入ると入荷していますね。

さて、次週は母親の世話をするため2度東京に行ってこなければいけないし、自分たちの3回目のワクチン接種もあるので体調に気を付けないと。

オミクロン株の流行もそろそろピークアウトするみたいな予想が出ていますが、まだまだ要注意です。さらに感染力が強いと思われる変異株も出ていますし、皆さんお互いに気を付けましょう!


Kazaguruma

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