梅雨入り前の一仕事 [クレマチス]
この土日は晴れて庭仕事が進みました。
次の土日も何とか庭仕事が出来そうな天気予報ですがあてにならないので、梅雨入り前に最後のクレマチス挿し木作りと、駄目になったと思われるクレマチスの鉢をひっくり返して確認をしました。
駄目になったと思われるクレマチスの鉢ですが、ザ・プレジデント、HFヤング、早池峰です。
ザ・プレジデントは旧枝が全部枯れてしまい駄目になったと思いましたが、根はしっかりとしていてまだ生きていました。とりあえず元に戻して栽培を継続してみることにしました。
HFヤングは、駄目でした。最近、HFヤングは数年で駄目になってしまいます。鉢の置き場所が悪いみたいです。
早池峰ですが、鉢の隅に新枝がかなり伸びてきていました。しかしこれは早池峰ではなく、壺系の種が落ちて発芽した模様です。仕方が無いのでこのまま育ててみることにしました。
挿し木の方は昨日今日と30本ぐらい挿してみました。成功か失敗かは1ヶ月もすればわかりますが、鉢上げは涼しくなってからにしたいと思います。昨年は根があまり充実できていないうちに早く鉢上げしすぎたみたいで冬の間に駄目になったものが多くありました。
さて、今日新たに開花したクレマチスですが、「カイウ」だけでした。開花がトータルで110種類を越しましたので、そう毎日毎日新たに開花はしないですよね。その「カイウ」もまだ1輪です。午後に写真を撮ったので逆光です。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 70mm(マクロモード)、DPP4)
今、風車の庭のクレマチスはこんな感じです。以前紹介致しましたZone F側からZone E側を望む写真です。リビングのガラス越しに見る庭の風景は、写真の方が視野は狭く、目線も低いですが、まぁこんな感じです。
左手前から奥にかけて、篭口、美佐世、コンテス・ド・ブウショウ、不動、ニオベ、ブルーライト、ロマンチカ、アルバ・ラグジュリアンス、パミヤット・セルツァ、ベノサバイオレシアが見えます。一方右手前から、フォンドメモリーズ、アフロディーテ・エレガフミナ、ラプソディー、アンドロメダ、白万重、シャンテリー、踊場、デュランディが見えます。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 24mm、DPP4)
「白万重(しろまんえ)」 後ろに、踊場とデュランディが絡む支柱が見えます。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
「ブルーライト(Blue Light)」 花の盛りを過ぎてきたので、少し剪定して挿し穂を取りました。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/200、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
「コンテス・ド・ブウショウ(Comtesse de bouchaud)」 今庭で一番の花盛りはこのクレマチスです。ニオベの赤と、ブウショウのピンクが入り混じって目立ちます。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/320、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
「紅の灯火(くれないのともしび)@風」 26日にも紹介致しましたが、次から次へと開花しています。ネーミングした実生の中でもかなりのお気に入りです。昨日、挿し木してみたけど出来るかな?
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 8.0、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
最後は「踊場(おどりば)」です。昨年より花が咲くようになりましたが、2年前には及びません。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 8.0、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 44mm、DPP4)
コロナの新規感染者は減っているようですが、下げ止まるような感じですね。宣言、重点措置が期間延長されますが仕方がないですね。今一度、基本的な感染予防策を遵守して、ワクチン接種後には遠出ができるような状況になれば良いですね。
Kazaguruma
次の土日も何とか庭仕事が出来そうな天気予報ですがあてにならないので、梅雨入り前に最後のクレマチス挿し木作りと、駄目になったと思われるクレマチスの鉢をひっくり返して確認をしました。
駄目になったと思われるクレマチスの鉢ですが、ザ・プレジデント、HFヤング、早池峰です。
ザ・プレジデントは旧枝が全部枯れてしまい駄目になったと思いましたが、根はしっかりとしていてまだ生きていました。とりあえず元に戻して栽培を継続してみることにしました。
HFヤングは、駄目でした。最近、HFヤングは数年で駄目になってしまいます。鉢の置き場所が悪いみたいです。
早池峰ですが、鉢の隅に新枝がかなり伸びてきていました。しかしこれは早池峰ではなく、壺系の種が落ちて発芽した模様です。仕方が無いのでこのまま育ててみることにしました。
挿し木の方は昨日今日と30本ぐらい挿してみました。成功か失敗かは1ヶ月もすればわかりますが、鉢上げは涼しくなってからにしたいと思います。昨年は根があまり充実できていないうちに早く鉢上げしすぎたみたいで冬の間に駄目になったものが多くありました。
さて、今日新たに開花したクレマチスですが、「カイウ」だけでした。開花がトータルで110種類を越しましたので、そう毎日毎日新たに開花はしないですよね。その「カイウ」もまだ1輪です。午後に写真を撮ったので逆光です。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 70mm(マクロモード)、DPP4)
今、風車の庭のクレマチスはこんな感じです。以前紹介致しましたZone F側からZone E側を望む写真です。リビングのガラス越しに見る庭の風景は、写真の方が視野は狭く、目線も低いですが、まぁこんな感じです。
左手前から奥にかけて、篭口、美佐世、コンテス・ド・ブウショウ、不動、ニオベ、ブルーライト、ロマンチカ、アルバ・ラグジュリアンス、パミヤット・セルツァ、ベノサバイオレシアが見えます。一方右手前から、フォンドメモリーズ、アフロディーテ・エレガフミナ、ラプソディー、アンドロメダ、白万重、シャンテリー、踊場、デュランディが見えます。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 24mm、DPP4)
「白万重(しろまんえ)」 後ろに、踊場とデュランディが絡む支柱が見えます。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
「ブルーライト(Blue Light)」 花の盛りを過ぎてきたので、少し剪定して挿し穂を取りました。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/200、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
「コンテス・ド・ブウショウ(Comtesse de bouchaud)」 今庭で一番の花盛りはこのクレマチスです。ニオベの赤と、ブウショウのピンクが入り混じって目立ちます。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/320、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
「紅の灯火(くれないのともしび)@風」 26日にも紹介致しましたが、次から次へと開花しています。ネーミングした実生の中でもかなりのお気に入りです。昨日、挿し木してみたけど出来るかな?
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 8.0、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 55mm、DPP4)
最後は「踊場(おどりば)」です。昨年より花が咲くようになりましたが、2年前には及びません。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 8.0、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 44mm、DPP4)
コロナの新規感染者は減っているようですが、下げ止まるような感じですね。宣言、重点措置が期間延長されますが仕方がないですね。今一度、基本的な感染予防策を遵守して、ワクチン接種後には遠出ができるような状況になれば良いですね。
Kazaguruma
5月28日開花のクレマチス [クレマチス]
今日5月28日に新たに開花したクレマチスです。
「スイセイ2号」2019年に3代目を駄目にして2020年に再購入した4代目です。花が終わったら挿し木して予備苗作りをします。
「スイセイ2号」2019年に3代目を駄目にして2020年に再購入した4代目です。花が終わったら挿し木して予備苗作りをします。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「玉環(ぎょっかん)@風」 カーナビーの実生ですが、壺系です。「玉環」は楊 玉環に由来します。楊 玉環、すなわち楊貴妃です。傾国の美女・楊 貴妃に皆さんはたおやかな女性をイメージを持っているかもしれませんが、当時の唐の美女の基準から考えて豊満な女性だったようです。この赤い壺系クレマチスはちょっとぷっくり目だったので、玉環の名を付けました。(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
土日は晴れて暑くなりそうですね。庭仕事が進むと思います。また、挿し木作りに励む予定です。
Kazaguruma
土日は晴れて暑くなりそうですね。庭仕事が進むと思います。また、挿し木作りに励む予定です。
Kazaguruma
5月26日開花のクレマチス [クレマチス]
東京に住む私の母親のコロナ・ワクチン接種予約が6月に取れ、ホッとしています。かかりつけ医のところでの接種なのですが、一人で行かせるのは不安なので2回とも付き添うことにしました。
65歳以上の高齢者が7月末までに済めば、いよいよ私たちですが、実際いつ頃になるのかな?
さて、今日新たに開花したクレマチスは、「ブラックティー」と「夕凪@風」です。
「ブラックティー(Black Tea)」は、昨年咲かなかったので、鉢植えの場所を変えてあげたら2年ぶりに咲きました。まだ期待したような花ではありませんが、少しずつ株を充実させたいと思います。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
65歳以上の高齢者が7月末までに済めば、いよいよ私たちですが、実際いつ頃になるのかな?
さて、今日新たに開花したクレマチスは、「ブラックティー」と「夕凪@風」です。
「ブラックティー(Black Tea)」は、昨年咲かなかったので、鉢植えの場所を変えてあげたら2年ぶりに咲きました。まだ期待したような花ではありませんが、少しずつ株を充実させたいと思います。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「夕凪(ゆうなぎ)@風」這沢の実生です。バラのオベリスクに、ロマンチカとともに絡んでいます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
その他、今、庭で咲いているクレマチスの写真をいくつかアップします。
「アルバ・ラグジュリアンス(Alba Luxurians)」 花盛りです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 250、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ビエネッタ(Viennetta)」白万重との競演が続いています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/320、Av 3.2、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「天女の舞」小休止していましたが、再び咲き始めました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「紅の灯火(くれないのともしび)@風」藤かほりの実生です。ずっと咲き続いています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「虞美人(ぐびじん)@風」こちらも咲き続けています。クリスパの実生です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.5、ISO 250、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今夜の最後はユリです。
スカシユリ「ローリーポップ」
毎年、ユリの開花一番手です。この後、ちょっと間を置いてからオレンジのスカシユリ等が咲き始め、庭にユリが続々と開花してくる時期になります。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
明日は大雨みたいですが、週末は晴れそうなので庭仕事が出来そうです。コロナ禍で遠出を自粛していますので、庭での作業時間が増えています。
Kazaguruma
5月23日開花のクレマチス [クレマチス]
久々にちゃんと晴れましたね~日中はほぼ庭に居ました。
今日はクレマチス、スミレ、野菜の葉が虫に食害された跡が目立つようになりましたので、殺虫剤(スミソン)+殺菌剤(ダコニール)を時間をかけて丁寧に散布しました。野菜には「カダンセーフ」を散布しました。
そして、バイオゴールドオリジナルを液体肥料にしたものに、天然活性液と、根張りがよくなるようにバイタルVRNAを混ぜたものを散布しました。
そして、ようやく終わったクレマチスの花や枯れた葉などを整理しました。明日が燃えるゴミの日なので、散ったバラの花びらといっしょに捨てられるように重い腰をあげました。花びらが散らかると妻から毎度注意を受けていました。
さて、今日新たに開花したクレマチスは、「ワルシャワニキ(Warsaw Nike)」だけでした。今年は蔓がか細いので花が咲くかなと心配していたのですが、花は小さ目ながら今日2輪咲いてました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
その他のクレマチスですが、今日は「シャンテリー」と「ベノサバイオレシア」の写真をアップします。
「シャンテリー(Chantilly)」は意外と花が続く品種です。側枝からの花は一番花よりも小さいながら花数が増えてきます。いつ見ても花芯の基部の黄緑が素敵です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ベノサバイオレシア(Venosa Violacea)」これからが花の盛りです。本当に和でも洋でもマッチする花色です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.2、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今夜の最後は、昨日と同様アジサイです。
ヤマアジサイ「伊予の十字星」 まだ咲き始めです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.2、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
Kazaguruma
今日はクレマチス、スミレ、野菜の葉が虫に食害された跡が目立つようになりましたので、殺虫剤(スミソン)+殺菌剤(ダコニール)を時間をかけて丁寧に散布しました。野菜には「カダンセーフ」を散布しました。
そして、バイオゴールドオリジナルを液体肥料にしたものに、天然活性液と、根張りがよくなるようにバイタルVRNAを混ぜたものを散布しました。
そして、ようやく終わったクレマチスの花や枯れた葉などを整理しました。明日が燃えるゴミの日なので、散ったバラの花びらといっしょに捨てられるように重い腰をあげました。花びらが散らかると妻から毎度注意を受けていました。
さて、今日新たに開花したクレマチスは、「ワルシャワニキ(Warsaw Nike)」だけでした。今年は蔓がか細いので花が咲くかなと心配していたのですが、花は小さ目ながら今日2輪咲いてました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
その他のクレマチスですが、今日は「シャンテリー」と「ベノサバイオレシア」の写真をアップします。
「シャンテリー(Chantilly)」は意外と花が続く品種です。側枝からの花は一番花よりも小さいながら花数が増えてきます。いつ見ても花芯の基部の黄緑が素敵です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ベノサバイオレシア(Venosa Violacea)」これからが花の盛りです。本当に和でも洋でもマッチする花色です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.2、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今夜の最後は、昨日と同様アジサイです。
ヤマアジサイ「伊予の十字星」 まだ咲き始めです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.2、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
Kazaguruma
5月22日開花のクレマチス [クレマチス]
今日新たに開花したクレマチスは、「ラプソディー」、「不動」、「香子@風」です。
「ラプソディー(Rhapsody)」地植えの株が駄目になり、昨年再購入しました。5年ぶりのラプソディーです。黄芯と青紫の花弁のコントラストが素敵な花なので、この品種をやめることができません。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「不動」毎年元気な壺系クレマチスです(地植え)。今年もこれから多くの花が咲きます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「香子@風」クリスパ・エンジェルの実生です。今年はまだ色が良くないです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/25、Av 3.5、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
その他、今咲いているクレマチスの写真をいくつか載せます。
「美佐世」一番花が終わって、また咲き始めました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「紅の灯火@風」面長の花ですが、シャープな花です。こちらもこれから花数が増えてきます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 3.5、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「白万重」ビエネッタと仲良く咲いています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.5、ISO 200、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ブルーライト(Blue Light)」側枝からも花が咲き、今が花の盛りです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 3.5、ISO 250、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
最後の写真はクレマチスではなく、あじさいの「ダンスパーティー」です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 3.5、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
川沿いの遊歩道の紫陽花はまだですが、庭のアジサイは一足早いようです。
今日、妻の知人のご主人から、ご自分で育てたサフィニアの小さなポット苗を2つもらいました。「江戸絞り」と「ももいろハート」とのことでした。少し前に玄関前のプランターのチューリップとビオラを片づけたので、ここに何を植えようかなと思案中で、そろそろ園芸コーナーで物色しようと考えていました。今日午前中にホムセンの園芸コーナーに行こうとしていたその前に頂きましたので、今年はこのサフィニア2品種になりました。
備忘録;今日も水面の妖精などの挿し木をしました。
Kazaguruma
「ラプソディー(Rhapsody)」地植えの株が駄目になり、昨年再購入しました。5年ぶりのラプソディーです。黄芯と青紫の花弁のコントラストが素敵な花なので、この品種をやめることができません。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「不動」毎年元気な壺系クレマチスです(地植え)。今年もこれから多くの花が咲きます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「香子@風」クリスパ・エンジェルの実生です。今年はまだ色が良くないです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/25、Av 3.5、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
その他、今咲いているクレマチスの写真をいくつか載せます。
「美佐世」一番花が終わって、また咲き始めました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「紅の灯火@風」面長の花ですが、シャープな花です。こちらもこれから花数が増えてきます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 3.5、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「白万重」ビエネッタと仲良く咲いています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.5、ISO 200、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ブルーライト(Blue Light)」側枝からも花が咲き、今が花の盛りです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 3.5、ISO 250、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
最後の写真はクレマチスではなく、あじさいの「ダンスパーティー」です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 3.5、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
川沿いの遊歩道の紫陽花はまだですが、庭のアジサイは一足早いようです。
今日、妻の知人のご主人から、ご自分で育てたサフィニアの小さなポット苗を2つもらいました。「江戸絞り」と「ももいろハート」とのことでした。少し前に玄関前のプランターのチューリップとビオラを片づけたので、ここに何を植えようかなと思案中で、そろそろ園芸コーナーで物色しようと考えていました。今日午前中にホムセンの園芸コーナーに行こうとしていたその前に頂きましたので、今年はこのサフィニア2品種になりました。
備忘録;今日も水面の妖精などの挿し木をしました。
Kazaguruma
「みなものようせい」 [クレマチス]
「水面の妖精」は「みなものようせい」と読むそうです。
このクレマチスの品種を昨年購入した際に読み方を調べたら「Suimen-no-yousei」と書かれていました。
しかし、ことしいくつかのWebサイトで調べてみたら「Minamo-no-yousei」となっていました。
そこで、過去のブログ記事も含めて訂正致します。
本当は、農林水産省品種登録ホームページかClematis on the Webに登録されれば安心できるのですが、まだ登録されていません。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4);5月12日撮影
この土日、天気が良い方に変わりましたので、庭仕事が出来そうです。
Kazaguruma
しかし、ことしいくつかのWebサイトで調べてみたら「Minamo-no-yousei」となっていました。
そこで、過去のブログ記事も含めて訂正致します。
本当は、農林水産省品種登録ホームページかClematis on the Webに登録されれば安心できるのですが、まだ登録されていません。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4);5月12日撮影
この土日、天気が良い方に変わりましたので、庭仕事が出来そうです。
Kazaguruma
5月20日開花のクレマチス [クレマチス]
今日も雨が降っていない時間帯に新たに開花したクレマチスを撮影しました。
「静御前@風」クリスパ・エンジェルの実生です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 3.5、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「踊場」昨年はちょっと不調でしたが、今年は太い蔓を長く伸ばしていますので、たくさんの花を咲かせる期待大です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「モネ・グリーン(Monet Green)」親株は葉ばかりさんになっていますが、昨年の挿し木苗が元気に花を付けました。本当は咲かせない方が良いのですが、あまりにも立派な蕾が付いていたので咲かせてみました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「篭口(ろうぐち)」数輪開花しましたが、既に虫かナメクジに食害されています。今年は梅雨入りが早そうなのでナメクジの被害が大きそうです。キュウリの苗が1つ、ナメクジにやられました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「アルバ・ラグジュリアンス(Alba Luxurians)」 ベノサバイオレシアとの競演が始まります。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
最後の写真は、「ダンシング・クィーン(Dancing Queen)の実生(管理番号;18-007)」です。播種して3年目で開花しました。蔓も細く、花も小さいです。親と全然似ていません。親は黄芯の白い八重咲きです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
明日はまたかなりの雨量になるようですね。明日もテレワーク(在宅勤務)なのですが、お昼休みに庭へ出ること出来ないですね。
Kazaguruma
「静御前@風」クリスパ・エンジェルの実生です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 3.5、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「踊場」昨年はちょっと不調でしたが、今年は太い蔓を長く伸ばしていますので、たくさんの花を咲かせる期待大です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「モネ・グリーン(Monet Green)」親株は葉ばかりさんになっていますが、昨年の挿し木苗が元気に花を付けました。本当は咲かせない方が良いのですが、あまりにも立派な蕾が付いていたので咲かせてみました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「篭口(ろうぐち)」数輪開花しましたが、既に虫かナメクジに食害されています。今年は梅雨入りが早そうなのでナメクジの被害が大きそうです。キュウリの苗が1つ、ナメクジにやられました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「アルバ・ラグジュリアンス(Alba Luxurians)」 ベノサバイオレシアとの競演が始まります。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
最後の写真は、「ダンシング・クィーン(Dancing Queen)の実生(管理番号;18-007)」です。播種して3年目で開花しました。蔓も細く、花も小さいです。親と全然似ていません。親は黄芯の白い八重咲きです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
明日はまたかなりの雨量になるようですね。明日もテレワーク(在宅勤務)なのですが、お昼休みに庭へ出ること出来ないですね。
Kazaguruma
5月19日開花のクレマチス [クレマチス]
5月晴れの続く日が無いまま梅雨入りしそうな2021年ですね。
関東で梅雨入りが最も早かったのは昭和38年の5月6日のようですが、それに次ぐ早い梅雨入りになるのか、走り梅雨になるのか。いずれにしても雨が続くのは嫌ですね。
今朝は新たにいくつかの品種が開花していたので、雨が止んでいた6時半頃に撮影しました。
「キルス(Kullus)」※スペルの最初のuは、uのウムラウト
この品種は湘〇クレマチス園で販売されている品種ですが(購入したのはホームセンターの園芸コーナー)、販売元Webサイトの詳細ページでは、uのウムラウトを表示できないので?になっていました。その表示の仕方ちょっと不親切で、どうかなと思います。この品種はエストニアという国で作出された品種のようで、マダム・バン・ホーテの実生みたいです。遅咲き大輪種系は例年に比べて少し早いぐらいですね。
関東で梅雨入りが最も早かったのは昭和38年の5月6日のようですが、それに次ぐ早い梅雨入りになるのか、走り梅雨になるのか。いずれにしても雨が続くのは嫌ですね。
今朝は新たにいくつかの品種が開花していたので、雨が止んでいた6時半頃に撮影しました。
「キルス(Kullus)」※スペルの最初のuは、uのウムラウト
この品種は湘〇クレマチス園で販売されている品種ですが(購入したのはホームセンターの園芸コーナー)、販売元Webサイトの詳細ページでは、uのウムラウトを表示できないので?になっていました。その表示の仕方ちょっと不親切で、どうかなと思います。この品種はエストニアという国で作出された品種のようで、マダム・バン・ホーテの実生みたいです。遅咲き大輪種系は例年に比べて少し早いぐらいですね。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
ナーセリーのWebサイトも誤った情報や誤解しやすい情報が掲載されていることもあるので要注意です。ここのWebサイトでは代表的な早咲き大輪系のHFヤングが遅咲き系(春)に分類されていました。
ここのWebサイトではないですが、パテンス系の八重咲き品種をフロリダ系として表示されていることがよくあります。剪定方法が変わってくる場合があるので要注意です。
「ルーテル(Ruutel)」※スペルのuは2つともuのウムラウト
実際の花はもう少し暗赤色です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/25、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ビル・デ・リヨン(Ville de Lyon)」
昨年、新枝が途中で折れて結局花が咲かなかったのですが、今年は咲きました。でも咲いたのは2003年の挿し木苗を地植えにした株の方で、2002年から育てている親株(こちらも地植え)の方はで目になったかもしれません。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ロマンチカ(Romantika)」
雨の後で花がかなりしな垂れていて(元々下向きに咲く花ですが)あまり良い写真ではありませんので、晴れたら撮り直します。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「アフロディーテ・エレガフミナ(Aphrodite Elegafumina)」
こちらも雨でかなり下を向いていました。下の方から撮影しました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
以上が新たに開花した品種です。これで2021年シーズンも、流通品種85品種、ネーミング実生苗15種類で、計100種類の開花となりました。
その他のクレマチスです。
「ブルーライト(Blue Light)」
我が庭のZone Fの格子棚、一番右は今こんな感じです。この地植えのブルーライトも2002年から育てていますが、元々は「ミセス・チムリー/ミセス・コモンドレー(5/20追記)」のラベルが付いて売られていた苗です。ラベルの付け間違えか、枝変わりなのかは不明です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「コンテス・ド・ブウショウ(Comtesse de bouchaud)&ニオベ(Niobe)」
上のブルーライトが絡むZone Fの格子棚の中央部分はコンテス・ド・ブウショウとニオベの競演です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/30、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「桃の雫@風(type A)」ストロベリーキッスの実生です。今年は例年より少し花が大きいです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/30、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今夜の最後は「パミヤット・セルツァ(Pamiat Serdtsa)」です。
雨でしっとりして、色も濃くて素敵な花が撮影できました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
葉などの雨粒がカメラやレンズに付かないように気を付けていたら、逆に自分の服やズボンが(ともに撥水性ですが)雨粒でかなり濡れていました。こういう日の写真は晴れた日とは違う写真が撮れるので悪くないのですが、濡れた衣服の後始末や、防塵防滴とは言ってもカメラ、レンズを十分乾かさないといけないので気を使います。
Kazaguruma
ナーセリーのWebサイトも誤った情報や誤解しやすい情報が掲載されていることもあるので要注意です。ここのWebサイトでは代表的な早咲き大輪系のHFヤングが遅咲き系(春)に分類されていました。
ここのWebサイトではないですが、パテンス系の八重咲き品種をフロリダ系として表示されていることがよくあります。剪定方法が変わってくる場合があるので要注意です。
「ルーテル(Ruutel)」※スペルのuは2つともuのウムラウト
実際の花はもう少し暗赤色です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/25、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ビル・デ・リヨン(Ville de Lyon)」
昨年、新枝が途中で折れて結局花が咲かなかったのですが、今年は咲きました。でも咲いたのは2003年の挿し木苗を地植えにした株の方で、2002年から育てている親株(こちらも地植え)の方はで目になったかもしれません。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ロマンチカ(Romantika)」
雨の後で花がかなりしな垂れていて(元々下向きに咲く花ですが)あまり良い写真ではありませんので、晴れたら撮り直します。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「アフロディーテ・エレガフミナ(Aphrodite Elegafumina)」
こちらも雨でかなり下を向いていました。下の方から撮影しました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
以上が新たに開花した品種です。これで2021年シーズンも、流通品種85品種、ネーミング実生苗15種類で、計100種類の開花となりました。
その他のクレマチスです。
「ブルーライト(Blue Light)」
我が庭のZone Fの格子棚、一番右は今こんな感じです。この地植えのブルーライトも2002年から育てていますが、元々は「ミセス・チムリー/ミセス・コモンドレー(5/20追記)」のラベルが付いて売られていた苗です。ラベルの付け間違えか、枝変わりなのかは不明です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「コンテス・ド・ブウショウ(Comtesse de bouchaud)&ニオベ(Niobe)」
上のブルーライトが絡むZone Fの格子棚の中央部分はコンテス・ド・ブウショウとニオベの競演です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/30、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「桃の雫@風(type A)」ストロベリーキッスの実生です。今年は例年より少し花が大きいです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/30、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今夜の最後は「パミヤット・セルツァ(Pamiat Serdtsa)」です。
雨でしっとりして、色も濃くて素敵な花が撮影できました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
葉などの雨粒がカメラやレンズに付かないように気を付けていたら、逆に自分の服やズボンが(ともに撥水性ですが)雨粒でかなり濡れていました。こういう日の写真は晴れた日とは違う写真が撮れるので悪くないのですが、濡れた衣服の後始末や、防塵防滴とは言ってもカメラ、レンズを十分乾かさないといけないので気を使います。
Kazaguruma
5月15日開花のクレマチス [クレマチス]
九州北部、四国、中国地方が梅雨入りしましたね。本当に季節が20日ほど早く動いています。
この後、梅雨が長くなるのか、それとも夏が長くなるのか、どうなるのでしょう?
それにあわせて対処しなければならないのでちょっと気がかりです。
さて、本日5月14日に新たに開花したクレマチスは、「麗華@風」、「簫皇后@風」、「エンジェルピンク」、「キリ・テ・カナワ」の4種類でした。
この後、梅雨が長くなるのか、それとも夏が長くなるのか、どうなるのでしょう?
それにあわせて対処しなければならないのでちょっと気がかりです。
さて、本日5月14日に新たに開花したクレマチスは、「麗華@風」、「簫皇后@風」、「エンジェルピンク」、「キリ・テ・カナワ」の4種類でした。
「麗華(れいか)@風」;2007年に播種したヴィオルナの実生です。結構、蔓が太く、長く伸びます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 500、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「簫皇后(しょうこうごう)@風」;2008年に播種したクリスパの実生です。先端のカールが可愛い壺です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「エンジェルピンク(Angel Pink)」;春〇井さんのカタログ写真よりも先端のカールが弱めで、ピンクが淡いです。カタログ写真のような花を期待して購入しましたので、ちょっとがっかりした品種です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「キリ・テ・カナワ(Kiri Te Kanawa)」;八重咲き大輪種も今年は早めに開花していますが、キリ・テ・カナワはちょっとお寝坊さんです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 250、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「アンドロメダ(Andromeda)」;今年も半八重咲きの花も咲きましたが、すっきりとした一重咲きも良いです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「マリア・ルージュ(Maria Rouge)」;ようやく花弁がひとつひとつ離れてきました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 3.5、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「春姫」;玄関前の春姫はまだしっかりと咲いています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/800、Av 3.5、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「虞美人(ぐびじん)@風」;5月6日に開花写真を紹介した虞美人@風ですが、ようやく本来の色合いに近い花が咲いてきました。これは2011年に播種したクリスパの実生です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ネリーモーザーニュー(Nelly Moser New)」;今年は咲き始めがかなり濃いピンクで咲いてきます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「フォンドメモリーズ(Fond Memories)」;いつも玄関脇オベリスクのフォンドメモリーズを紹介していますが、これは庭(Zone花壇)にあるフォンドメモリーズです。こちらの方が多少紫の縁取りになります。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ニオベ(Niobe)」;だんだんと花数が増えてきて、この時期この暗赤色の花は庭のアクセントになっています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「月の雫(つきのしずく)@風」;こちらもだいぶ発色がよくなってきました。2007年に播種したヴィオルナの実生です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 500、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「簫皇后(しょうこうごう)@風」;2008年に播種したクリスパの実生です。先端のカールが可愛い壺です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「エンジェルピンク(Angel Pink)」;春〇井さんのカタログ写真よりも先端のカールが弱めで、ピンクが淡いです。カタログ写真のような花を期待して購入しましたので、ちょっとがっかりした品種です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「キリ・テ・カナワ(Kiri Te Kanawa)」;八重咲き大輪種も今年は早めに開花していますが、キリ・テ・カナワはちょっとお寝坊さんです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 250、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「アンドロメダ(Andromeda)」;今年も半八重咲きの花も咲きましたが、すっきりとした一重咲きも良いです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「マリア・ルージュ(Maria Rouge)」;ようやく花弁がひとつひとつ離れてきました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 3.5、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「春姫」;玄関前の春姫はまだしっかりと咲いています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/800、Av 3.5、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「虞美人(ぐびじん)@風」;5月6日に開花写真を紹介した虞美人@風ですが、ようやく本来の色合いに近い花が咲いてきました。これは2011年に播種したクリスパの実生です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ネリーモーザーニュー(Nelly Moser New)」;今年は咲き始めがかなり濃いピンクで咲いてきます。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 160、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「フォンドメモリーズ(Fond Memories)」;いつも玄関脇オベリスクのフォンドメモリーズを紹介していますが、これは庭(Zone花壇)にあるフォンドメモリーズです。こちらの方が多少紫の縁取りになります。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ニオベ(Niobe)」;だんだんと花数が増えてきて、この時期この暗赤色の花は庭のアクセントになっています。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「月の雫(つきのしずく)@風」;こちらもだいぶ発色がよくなってきました。2007年に播種したヴィオルナの実生です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今日は午前中、終了した花を片づけるついでに少し挿し木をしました。昨年買い直した発根剤オキシベロン液剤の効果がどう出てくるか楽しみです。
Kazaguruma
クレマチスを多品種育てる庭 [クレマチス]
私は現在、流通品種が125品種、自分でネーミングした実生苗が39種類のクレマチスを自宅で育てています。その上、バラが6種類、ユリが約20種類、その他、チューリップ、スイセン、スミレ、ヤマアジサイを育てて、野菜も育てています。どんだけ広い庭なのだろうと思われがちですが、狭い庭で目一杯、密な状態で育てています。
人に見せる庭ではなく、自分が見たい花、育てたい花を育てるだけの自己満足、庭仕事をしてリフレッシュする庭です。
最近どんな感じか聞かれることが多いので、お見せしたいと思います。素敵な庭とはほど遠いのでがっかりしないでください。本当ならそんな庭でもこの時期が一番花盛りの庭なのですが、今年はクレマチスの花があまり咲いていない端境期となってしまいました。葉ばかりが目立つ庭です。こんな庭でも150、60種類ぐらいのクレマチスは育てられます。
まずは庭の見取り図です。道路に面していないため、四方を隣家に囲まれた日照時間に制限がある庭です。
ZoneAはアベリーン、パストラーレ、カイウ、ストロベリーキッス等があります。ここにバラのピエール・ドゥ・ロンサールが地植えされていて、キンモクセイに絡めています。
ZoneBは昔はダニエルデロンダやプリンセス ダイアナを絡めていた格子棚ですが、両品種が駄目になって以降、主に鉢植えの壺系を絡めています。ジョセフィーヌ、フランシスカ・マリー、カザグルマなどの大輪系の鉢植えもここに階段状にして並べています。蔓を通常らせん状に誘引しますが、私は平日はそんなに誘引の時間が取れないので、鉢ごとにアルミ線などを真っすぐ上に伸ばしてそこに勝手に絡めさせています。そのため花が上の方で咲くため、撮影に脚立などが必要になります。
ZoneCは地植えの柿生、ドクター ラッペル、面白のための格子棚です。ZoneCの右奥がユリZoneです。
ZoneDは鉢植えの花炎、白万重、ビエネッタのための格子棚です。ZoneDの奥がスイセンやスミレの場所でユリやキバナホウチャクソウもあります。
ZoneD’は、元々ハコネウツギがあった場所で、今ここにジャクマニー、サンセット、シャンテリー等があります。ZoneCとZoneD'との間にエビネがあります。
ZoneEは元々アジサイのある場所で、最近ここになんでもどんどん植えるカオスな場所です。ピンクのつるバラ、バラのクイーン・オブ・スウェーデン、クレマチスのロマンチカ、エンプレス咲きのジョセフィーヌ等があります。奥にベノサバイオレシアとアルバ・ラグジュリアンスがあります。
ZoneFは元々チューリップをたくさん植えていた場所でしたが、すぐに長い格子棚を組んで、美佐世、北郷@風、篭口、ジョセフィーヌ、コンテス・ド・ブウショウ、ニオベ、エクストラ、不動、エンプレス、ブルーライト等を植えてあります。
Zone花壇は元々、大半はバラとユリの場所だったのですが、ここもクレマチスに占有され、バラのアウグスタルィーゼとユリの赤鹿の子ユリの他に、ミス東京、美登利、アンドロメダ等多くのクレマチスが地植えや鉢植えで密に絡んでいます。
タカオスミレはZoneAとZone花壇にたくさん生えています。
ますは、ZoneFとZone花壇の間からZoneEの方向を広角レンズで撮影してみました。
手前に盛りを過ぎたジョセフィーヌ、これから盛りのニオベ、先日購入した新紫玉の鉢植えが見えると思います。
最奥がベノサバイオレシアとアルバ・ラグジュリアンスが絡むオベリスクです。
敷石の曲がり角から上の写真と逆方向、リビング側を撮った写真です。
その曲がり角からZoneA側を撮った写真です。盛りを過ぎた花炎が見えます。手前に写るクレマチスはネリーモーザーニューです。
下の写真はZoneBです。蔓はほぼ上へ伸ばしているだけです。
私がクレマチスを育てている場所はこの他に駐車場の脇のフェンス沿いと玄関脇、前があります。
見て頂けてお分かりと思いますが、そんなに広くない庭に、たくさんの支柱とオベリスクを立てて目一杯クレマチスを育てて花の写真を撮っているわけです。
外水栓の脇あたりに簡易な椅子を置いて、庭を眺めるのがリフレッシュできるひと時です。
クレマチスがたくさん咲いている時にまた広角レンズで撮れる機会があれば撮った写真を載せますが、風車の庭はこんな庭です。
Kazaguruma
人に見せる庭ではなく、自分が見たい花、育てたい花を育てるだけの自己満足、庭仕事をしてリフレッシュする庭です。
最近どんな感じか聞かれることが多いので、お見せしたいと思います。素敵な庭とはほど遠いのでがっかりしないでください。本当ならそんな庭でもこの時期が一番花盛りの庭なのですが、今年はクレマチスの花があまり咲いていない端境期となってしまいました。葉ばかりが目立つ庭です。こんな庭でも150、60種類ぐらいのクレマチスは育てられます。
まずは庭の見取り図です。道路に面していないため、四方を隣家に囲まれた日照時間に制限がある庭です。
ZoneAはアベリーン、パストラーレ、カイウ、ストロベリーキッス等があります。ここにバラのピエール・ドゥ・ロンサールが地植えされていて、キンモクセイに絡めています。
ZoneBは昔はダニエルデロンダやプリンセス ダイアナを絡めていた格子棚ですが、両品種が駄目になって以降、主に鉢植えの壺系を絡めています。ジョセフィーヌ、フランシスカ・マリー、カザグルマなどの大輪系の鉢植えもここに階段状にして並べています。蔓を通常らせん状に誘引しますが、私は平日はそんなに誘引の時間が取れないので、鉢ごとにアルミ線などを真っすぐ上に伸ばしてそこに勝手に絡めさせています。そのため花が上の方で咲くため、撮影に脚立などが必要になります。
ZoneCは地植えの柿生、ドクター ラッペル、面白のための格子棚です。ZoneCの右奥がユリZoneです。
ZoneDは鉢植えの花炎、白万重、ビエネッタのための格子棚です。ZoneDの奥がスイセンやスミレの場所でユリやキバナホウチャクソウもあります。
ZoneD’は、元々ハコネウツギがあった場所で、今ここにジャクマニー、サンセット、シャンテリー等があります。ZoneCとZoneD'との間にエビネがあります。
ZoneEは元々アジサイのある場所で、最近ここになんでもどんどん植えるカオスな場所です。ピンクのつるバラ、バラのクイーン・オブ・スウェーデン、クレマチスのロマンチカ、エンプレス咲きのジョセフィーヌ等があります。奥にベノサバイオレシアとアルバ・ラグジュリアンスがあります。
ZoneFは元々チューリップをたくさん植えていた場所でしたが、すぐに長い格子棚を組んで、美佐世、北郷@風、篭口、ジョセフィーヌ、コンテス・ド・ブウショウ、ニオベ、エクストラ、不動、エンプレス、ブルーライト等を植えてあります。
Zone花壇は元々、大半はバラとユリの場所だったのですが、ここもクレマチスに占有され、バラのアウグスタルィーゼとユリの赤鹿の子ユリの他に、ミス東京、美登利、アンドロメダ等多くのクレマチスが地植えや鉢植えで密に絡んでいます。
タカオスミレはZoneAとZone花壇にたくさん生えています。
ますは、ZoneFとZone花壇の間からZoneEの方向を広角レンズで撮影してみました。
手前に盛りを過ぎたジョセフィーヌ、これから盛りのニオベ、先日購入した新紫玉の鉢植えが見えると思います。
最奥がベノサバイオレシアとアルバ・ラグジュリアンスが絡むオベリスクです。
敷石の曲がり角から上の写真と逆方向、リビング側を撮った写真です。
その曲がり角からZoneA側を撮った写真です。盛りを過ぎた花炎が見えます。手前に写るクレマチスはネリーモーザーニューです。
下の写真はZoneBです。蔓はほぼ上へ伸ばしているだけです。
私がクレマチスを育てている場所はこの他に駐車場の脇のフェンス沿いと玄関脇、前があります。
見て頂けてお分かりと思いますが、そんなに広くない庭に、たくさんの支柱とオベリスクを立てて目一杯クレマチスを育てて花の写真を撮っているわけです。
外水栓の脇あたりに簡易な椅子を置いて、庭を眺めるのがリフレッシュできるひと時です。
クレマチスがたくさん咲いている時にまた広角レンズで撮れる機会があれば撮った写真を載せますが、風車の庭はこんな庭です。
Kazaguruma