壺系はまだまだ続く・・・ [クレマチス]
今年3月に池袋サンシャインで開催された「春の花々とクレマチス展」に行かなかったのですが、「有限会社はなせきぐち」の関口雄二氏と金子明人氏の動画(Youtube)を見つけて視聴しました。
新しい品種はやはり気になりますね。
それと「水面の妖精」を例に、開花時期の温度(気温)によって花色が変わること等、興味深い話がなされていました。
来年も同じ時期に開催されれば、その時期は予定では有給休暇の消化時期に入っているので、絶対初日に行こうと今から思っています。
我が家のクレマチスも新たに開花するクレマチスの品種は少なくなりましたが、それでも壺系はまだまだ今シーズンの開花が続いています。
「桃の雫@風(type B)」ストロベリーキッスの実生ですが、昨秋、標準typeの「桃の雫@風(type A)」から分けようとしましたが、根が絡んで出来ませんでした。今年、もう一度試みようかと考えています。
「麗華(れいか)@風」 2007年に播種したヴィオルナの実生です。麗華は、後漢初代皇帝・光武帝の皇后「陰麗華」に由来します。上の写真の壺花とすこし似ていますが、色合いとお口の部分が異なります。
「雲母坂(きららざか)@風」 2009年に播種したポンパドールピンクの実生です。雲母坂は京都の修学院から比叡山延暦寺東塔へ抜ける道の名前に由来しています。
「姫巫女(ひめみこ)@風」 今シーズン初開花時に「恋のしずく」似として紹介した、2007年に播種したキングスドリームの実生です。姫巫女は、花弁(萼片)が小さく、めしべが飛び出る下の写真のような花が普通です。蜜が多く出るのか蟻に好かれる花です。
「祇王(ぎおう)@風の実生」 祇王@風はピッチャリの実生で、これはそのまた実生です。
「ピッチャリ」 本家、ピッチャリです。ようやく今年も開花しました。上の実生、似てますよね。
新しい品種はやはり気になりますね。
それと「水面の妖精」を例に、開花時期の温度(気温)によって花色が変わること等、興味深い話がなされていました。
来年も同じ時期に開催されれば、その時期は予定では有給休暇の消化時期に入っているので、絶対初日に行こうと今から思っています。
我が家のクレマチスも新たに開花するクレマチスの品種は少なくなりましたが、それでも壺系はまだまだ今シーズンの開花が続いています。
「桃の雫@風(type B)」ストロベリーキッスの実生ですが、昨秋、標準typeの「桃の雫@風(type A)」から分けようとしましたが、根が絡んで出来ませんでした。今年、もう一度試みようかと考えています。
「麗華(れいか)@風」 2007年に播種したヴィオルナの実生です。麗華は、後漢初代皇帝・光武帝の皇后「陰麗華」に由来します。上の写真の壺花とすこし似ていますが、色合いとお口の部分が異なります。
「雲母坂(きららざか)@風」 2009年に播種したポンパドールピンクの実生です。雲母坂は京都の修学院から比叡山延暦寺東塔へ抜ける道の名前に由来しています。
「姫巫女(ひめみこ)@風」 今シーズン初開花時に「恋のしずく」似として紹介した、2007年に播種したキングスドリームの実生です。姫巫女は、花弁(萼片)が小さく、めしべが飛び出る下の写真のような花が普通です。蜜が多く出るのか蟻に好かれる花です。
「祇王(ぎおう)@風の実生」 祇王@風はピッチャリの実生で、これはそのまた実生です。
「ピッチャリ」 本家、ピッチャリです。ようやく今年も開花しました。上の実生、似てますよね。
その他、大輪系クレマチスを最後に載せます。
「ワルシャワニキ&白万重」
「コンテス・ド・ブウショウ&エンプレス」
「ブルーライト」
先ほどから雷雨になっています。明朝は水遣りをさぼれそうです。
Kazaguruma