フクロウ不在! [カメラ・蝶(昆虫)]
会社の野鳥好きの女性の方から教えてもらい、4日日曜日に栃木県野木神社のフクロウを見に行ってきました。
到着すると写真愛好家が駐車場に2名戻ってくるところだったので「フクロウいましたか?」と聞くと、「見つけられなかった」とのこと。いや~な予感。
本殿のそばまで行って常連とおぼしき方々に聞くと、「ここ3日ほど見ていない」とのこと。営巣するケヤキと、最近いた場所を教えてもらって、約2時間双眼鏡使って木々の間を覗きましたが見つかりませんでした。双眼鏡を覗いていた時に鳴き声のような音を一度だけ聞いたのですが、その周辺がそれまでよく見かけられた場所とのことでした。妻も楽しみにしていましたが、「残念!見たかった~」と言いながら本殿の横に掲示されていた雛の写真を何度も見ていました。
まあ今回は駐車場の場所もわかったし、営巣するケヤキもわかったし、その後いる場所もわかったのでロケハンということで良しとしましょう。来週もう一度チャレンジするか、来年まで待つかは思案のしどころです。
手ぶらでは帰りたくないなと思っていたところ蝶が飛んでいたので、少し撮ってみました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4) クロアゲハ
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 8.0、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) たぶんサトキマダラヒカゲ
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 9.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) ナガサキアゲハ雌
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 9.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) ナガサキアゲハ雌
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 9.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) ナガサキアゲハ雌
最後の3枚は最初モンキアゲハのつもりで撮ってましたが、白い斑紋の位置が違うことと、前翅のオレンジ色の紋からナガサキアゲハとわかりました。最近の温暖化に伴い北に分布域を拡げているアゲハで、温暖化の指標になっています。今では福島県まで侵入しているとのこと。私が盛んに蝶の採集をしていた頃は本州では中国地方や和歌山県まで行かなければ会えない蝶でした。私は沖縄県で採集した時、とても感激した思い出があります。
Kazaguruma
到着すると写真愛好家が駐車場に2名戻ってくるところだったので「フクロウいましたか?」と聞くと、「見つけられなかった」とのこと。いや~な予感。
本殿のそばまで行って常連とおぼしき方々に聞くと、「ここ3日ほど見ていない」とのこと。営巣するケヤキと、最近いた場所を教えてもらって、約2時間双眼鏡使って木々の間を覗きましたが見つかりませんでした。双眼鏡を覗いていた時に鳴き声のような音を一度だけ聞いたのですが、その周辺がそれまでよく見かけられた場所とのことでした。妻も楽しみにしていましたが、「残念!見たかった~」と言いながら本殿の横に掲示されていた雛の写真を何度も見ていました。
まあ今回は駐車場の場所もわかったし、営巣するケヤキもわかったし、その後いる場所もわかったのでロケハンということで良しとしましょう。来週もう一度チャレンジするか、来年まで待つかは思案のしどころです。
手ぶらでは帰りたくないなと思っていたところ蝶が飛んでいたので、少し撮ってみました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4) クロアゲハ
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 8.0、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) たぶんサトキマダラヒカゲ
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 9.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) ナガサキアゲハ雌
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 9.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) ナガサキアゲハ雌
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+1.4X III、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 9.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 560mm(896mm相当)、DPP4、トリミング) ナガサキアゲハ雌
最後の3枚は最初モンキアゲハのつもりで撮ってましたが、白い斑紋の位置が違うことと、前翅のオレンジ色の紋からナガサキアゲハとわかりました。最近の温暖化に伴い北に分布域を拡げているアゲハで、温暖化の指標になっています。今では福島県まで侵入しているとのこと。私が盛んに蝶の採集をしていた頃は本州では中国地方や和歌山県まで行かなければ会えない蝶でした。私は沖縄県で採集した時、とても感激した思い出があります。
Kazaguruma