岩槻城址公園のカワセミ 1/20 水鏡 [カメラ・野鳥]
1月20日(土)の岩槻城址公園カワセミ撮影7D Mark II編の続きです。
前にもカワセミが飛んでいる姿が水面に映る水鏡の写真を載せたことがありますが、今回飛び出しの連続シーンでそれが撮れましたので、アップしたいと思います。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
1月21日(日)は食料品の買い出しの後、近場で野鳥撮影をしました。
その写真は後日アップ致します。
明日は5時半には家を出て、佐賀まで日帰り出張です。
明日夜には本格的な雪模様の予報なので、夜無事に帰ってこれるか心配です。
朝が早いので今夜は早めに就寝致します。おやすみなさい。
Kazaguruma
前にもカワセミが飛んでいる姿が水面に映る水鏡の写真を載せたことがありますが、今回飛び出しの連続シーンでそれが撮れましたので、アップしたいと思います。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
1月21日(日)は食料品の買い出しの後、近場で野鳥撮影をしました。
その写真は後日アップ致します。
明日は5時半には家を出て、佐賀まで日帰り出張です。
明日夜には本格的な雪模様の予報なので、夜無事に帰ってこれるか心配です。
朝が早いので今夜は早めに就寝致します。おやすみなさい。
Kazaguruma
岩槻城址公園のカワセミ 1/20 飛び出し編 [カメラ・野鳥]
昨日(2018年1月20日)は岩槻城址公園に9時半から13時まで居て、カワセミ撮影三昧でした。
5D Mark IVでの撮影については昨日記事にしましたが、メインは7D Mark IIでの撮影でした。
まだまだ歩留まりは良くないですが、かなり向上したと思います。
特に飛び出しシーンの撮影については、ぼんやりながらコツを掴みかけていると思います。
まずは下の2枚の写真をご覧ください。
ともにカワセミが飛び込んだところ(場所)でAFを合わせていますので、水飛沫もボケていません。ここから連写しています。もちろんAF-ONボタンにAF開始機能を割り当てる親指AFです。それが上手いくとこの後の飛び出しシーンがほぼバッチリでした。
この前提として、カワセミの飛び込む場所を予想して、水面にレンズを向けています。飛び込む場所は、その日、あるいは日頃のお気に入りの場所や、その瞬間までの体の向き、顔の動きです。集中して見ていないと外れます。見ていても外れることは当然ありますが、その時は追います。でも、良い写真ほぼあきらめています。
こういう動きをするためには、やはり手持ちや一脚では私は無理だと思います。時々、手ぶれ補正が効く時代、三脚は手持ちに耐えられない老人のためというコメントを見かけますが、カワセミ撮影には当てはまらないと思います。私も手持ちや一脚、自由雲台の三脚で撮った時期もありますのでわかります。撮れますが、難しいし、偶然撮れたみたいなものです。先日、新宿御苑でずっと手持ちで十分撮影が出来ていますというベテランの方がおられましたが、撮影環境や非常に腕が良いのだと思います。留まりなら満足出来ても、照準器+ビデオ雲台が無ければ、これからご紹介するような飛び込み・飛び出しシーンを撮るのは私には難しいです。
前置きが長くなりましたが、飛び出しシーンをいくつかアップします。
シーン1 頭が出た時はピントが合っていなかったのですが、続く2枚は合ってました。ヌマエビを捕まえています。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン2 このシーンは顔が出てきたところからバッチリでした。餌捕りは空振りでした。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン3 飛び出し時に体をひねって飛び出したシーンで、そばにカルガモが居ました。下の縦長構図の写真、かなり気に入っています。ここからシャッタースピードは1/1600で、ISO感度が1600になっています。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン4 このシーンも飛び出しながら向きを変えています。ヌマエビを捕まえています。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン5 このシーンも頭出しはピントがあっていなかったのですが、下のシーンからバッチリでした。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン6 ここからゾーンAFを「領域拡大AF;周囲」に変えています。このシーンもカルガモのそばに飛び込んでいます。よほどこの場所が好きなのか餌がいるのか、飛び込む場所とタイミングを読めました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
1月20日の岩槻城址公園カワセミ撮影はアップしたい写真が多いので、7D Mark II編もここで一度切りたいと思います。
(PS:タイトルの日付修正 1/21→1/20)
Kazaguruma
5D Mark IVでの撮影については昨日記事にしましたが、メインは7D Mark IIでの撮影でした。
まだまだ歩留まりは良くないですが、かなり向上したと思います。
特に飛び出しシーンの撮影については、ぼんやりながらコツを掴みかけていると思います。
まずは下の2枚の写真をご覧ください。
ともにカワセミが飛び込んだところ(場所)でAFを合わせていますので、水飛沫もボケていません。ここから連写しています。もちろんAF-ONボタンにAF開始機能を割り当てる親指AFです。それが上手いくとこの後の飛び出しシーンがほぼバッチリでした。
この前提として、カワセミの飛び込む場所を予想して、水面にレンズを向けています。飛び込む場所は、その日、あるいは日頃のお気に入りの場所や、その瞬間までの体の向き、顔の動きです。集中して見ていないと外れます。見ていても外れることは当然ありますが、その時は追います。でも、良い写真ほぼあきらめています。
こういう動きをするためには、やはり手持ちや一脚では私は無理だと思います。時々、手ぶれ補正が効く時代、三脚は手持ちに耐えられない老人のためというコメントを見かけますが、カワセミ撮影には当てはまらないと思います。私も手持ちや一脚、自由雲台の三脚で撮った時期もありますのでわかります。撮れますが、難しいし、偶然撮れたみたいなものです。先日、新宿御苑でずっと手持ちで十分撮影が出来ていますというベテランの方がおられましたが、撮影環境や非常に腕が良いのだと思います。留まりなら満足出来ても、照準器+ビデオ雲台が無ければ、これからご紹介するような飛び込み・飛び出しシーンを撮るのは私には難しいです。
前置きが長くなりましたが、飛び出しシーンをいくつかアップします。
シーン1 頭が出た時はピントが合っていなかったのですが、続く2枚は合ってました。ヌマエビを捕まえています。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン2 このシーンは顔が出てきたところからバッチリでした。餌捕りは空振りでした。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2500、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン3 飛び出し時に体をひねって飛び出したシーンで、そばにカルガモが居ました。下の縦長構図の写真、かなり気に入っています。ここからシャッタースピードは1/1600で、ISO感度が1600になっています。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン4 このシーンも飛び出しながら向きを変えています。ヌマエビを捕まえています。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン5 このシーンも頭出しはピントがあっていなかったのですが、下のシーンからバッチリでした。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) ゾーンAF
シーン6 ここからゾーンAFを「領域拡大AF;周囲」に変えています。このシーンもカルガモのそばに飛び込んでいます。よほどこの場所が好きなのか餌がいるのか、飛び込む場所とタイミングを読めました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/1600、Av 5.6、ISO 1600、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング) 領域拡大AF;周囲
1月20日の岩槻城址公園カワセミ撮影はアップしたい写真が多いので、7D Mark II編もここで一度切りたいと思います。
(PS:タイトルの日付修正 1/21→1/20)
Kazaguruma