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花が咲かない原因 [カメラ・花]

今夜はスイセン編です。

昨日は3品種開花していましたが、「タヒチ」は年々開花する花が少なくなっています。「デコイ」も花が小さいです。

タヒチ」4月6日撮影 

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デコイ」4月6日撮影
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昨秋、新たに球根を植えたミニ・スイセン「ニューベイビー」です。4月6日撮影
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先日記事に書きましたように「テテデラックス」の蕾の多くが大きくなる前に茶色く枯れてしまいました。
同様に昨年開花した八重咲きスイセン「ゴールデンレイン」の蕾も駄目になりました。
ペチコート水仙も咲かなくなっています。
球根を植え付けた翌年は綺麗に豪華な花を咲かせるのですが、翌年からあまり良い花を咲かせません。
スイセンの花が咲かない原因をネットで調べてみると、その原因としては、
①光合成不足(日照不足、花後すぐに葉を切ってしまった等)
②肥料不足
③密集・球根の増え過ぎ
が考えられるようです。
ん~、我が家の場合、①(日照不足)と③(密集)が当てはまりますね。葉も邪魔になり、結構、三つ編みにしてしまいます。
日照不足は天候にもよるかもしれませんが、日照時間が少ない庭の宿命なので、出来るだけ葉は枯れるまで放置して光合成させるのと、花後、P(リン酸)の多い肥料を与えて球根を太らせるようにしたいと思います。
チューリップの場合、なるべく枯れるまで放置しておくと、そこそこ大きめの球根を掘り上げることが出来ます。スイセンの球根も太らせることはできるはず! ・・・ですね。

Kazaguruma

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