クレマチスの新芽

年末年始の10連休中はほぼ毎日クレマチスの世話をしました。
外壁塗装工事の影響で出来なかった剪定と誘引作業が主ですが、駄目になったと思われる鉢をひっくり返して調べるとか、石灰硫黄合剤散布で傷んだオベリスクを新しいものに変えるなど春に向けた準備をしました。

久しぶりにクレマチスの新芽アップ特集です。
こんな写真を撮って喜ぶのはクレキチだけですね。
単なる記録写真なので撮影条件は記しません。

「Lucky Charm（ラッキーチャーム）」


「Picotee（ピコティ）」


「金星（きんせい）」


「Patricia Ann Fretwell（パトリシア・アン・フレットウェル）」


「天女の舞（てんにょのまい）」


「Blue Light（ブルーライト）」


「Pastorale（パストラーレ）」


「Abilene（アベリーン）」


もともと駄目になっていると考えていたアーリーセンセイション、バーシーカラー、阿吹、ダニエルデロンダの鉢をひっくり返して、駄目になっているのを確認しました。

ダニエルデロンダは、妻の母から挿し木苗を譲り受けクレマチスに嵌まった原因となった品種です。妻の母からもらった苗とその挿し木苗は既に全滅しており、別途購入した苗があったのですが、今回それも駄目になりました。この品種が我が家で咲かなくなるのは他のどの品種が咲かないことよりも寂しいことなので、年末に京都のまつおえんげいに苗を注文してあります。次の土曜日に届くはずです。

Kazaguruma