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ローリーポップ [クレマチス]

今日は仕事で豊橋まで日帰りで行ってきました。雷雨に遭うかと心配していましたが、雨に遭うことも無く帰ってきて拍子抜けしました。

さて、昨日、ユリの先陣を切ってローリーポップが咲き出しました。この後、スカシユリの仲間が咲き出すと思いますが、庭の主役が、チューリップからクレマチス・バラへ、そしてクレマチス・バラからユリへと移ろいで来ています。


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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.5、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

ローリーポップの写真だけでは寂しいので、クレマチスの写真を2つ載せます。
ビエネッタ(Viennetta)です。もうそうろそろ終わりです。いつもはパキッとした感じで撮るのですが、すこし後ろをぼかした感じで撮ってみました。

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.5、ISO 200、WB:太陽光、PS:風景、DPP4) 


そしてこちらはハーグレイハイブリッド(Hagley Hybrid)です。花弁を前ボケにしてしべをフォーカスしてみました。

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 3.5、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4) 

話は変わりますが、火曜日に休みを取って腹部のMRI検査を受けてみました。

かかりつけ医に左の肋骨の付近がちょっと痛いのでレントゲンを撮ってほしいとお願いをしたところ、そのレントゲンに加えて、エコー(超音波検査)もしてみようということになりました。肋骨の痛み関連しそうな異常はなく、エコーで心臓を見てもらっても何でもありませんでした。次いでということでエコーで頸動脈の動脈硬化の具合と腹部も見てもらいました。その際、胆嚢に異常な影が見つかりました。かかりつけ医は心臓、胸部がご専門の放射線専門医で内科医なのですが、若い頃に画像診断に使う薬剤に関していっしょに研究をした仲なのです。それで患者さんが少ない時間帯だったのでいろいろとエコーで調べてくれて、「まずいもの見つけちゃったかな~」と精密検査を奨められました。そのかかりつけ医の紹介で、火曜日に画像診断専門のクリニックで精密検査として腹部のMRI検査を実施してもらったのです。結果は今日わかったのですが良性の小さなポリープだろうとのことでした。腹部に痛みや検査値に異常が認められる状態ではないので、何かあったら早期発見で良かったと思えばいいと考えていたのですが、胆石や胆嚢腫瘍だったら、入院・手術になるところでした。まあ今後もかかりつけ医のところでエコーで経過観察は必要ですが、ひとまず安心です。しかし、この歳になってMRI検査をすると何か異常が見つけるのは普通のことのようですが、精密検査は何となくイヤなものですよ。

今回の検査、更におまけがありまして、MRI検査で詳しく調べるためにMRI用造影剤という薬剤が注射されたのですが、その薬剤は私が開発に関与した薬剤でした。そのことで検査技師さんと検査前に話し込んでしまったり、自分が開発に関与した薬剤なので妙に安心したりして不思議な検査でした。

kazaguruma


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