スカシユリ 2種 [ユリ]
京都旅行の記事を分けてアップしている間にタイミングを逸してしまいそうなので、今夜はもう1つ記事を。
6日に橙色のスカシユリが開花し、たぶん出張中に黄色のイエローココットも開花しました。これでユリは3種開花です。
写真はともに9日に撮影したものです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/160、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
ともに毎年すこしずつ数が増えてます。掘り起こしているわけではなく、地表面から追肥しているだけですが、スカシユリは強いですね。
Kazaguruma
6日に橙色のスカシユリが開花し、たぶん出張中に黄色のイエローココットも開花しました。これでユリは3種開花です。
写真はともに9日に撮影したものです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/160、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
ともに毎年すこしずつ数が増えてます。掘り起こしているわけではなく、地表面から追肥しているだけですが、スカシユリは強いですね。
Kazaguruma
初夏の京都②平等院ほか [カメラ・風景]
今夜は観光写真です(笑)。
三室戸寺を早めに切りあげたので、歩いて宇治の平等院に向かう途中にある源氏物語ミュージアムに立ち寄りました。
源氏物語ファンならたぶん堪能できる場所だと思います。映像展示があり、特に宇治十帖の物語が映像で再現されています。
私は源氏物語を部分的に読んだことがありますが、ファンというほどでもなく、そういう意味では感動が薄かったです。
最初に入った平安の間で皆さん牛車の写真を撮っていたので、私も暗がりの中、ISO感度をあげて、ストロボ無しで撮りました。
でも後の展示場所で確認したら全て写真撮影禁止のようでした。ここも駄目だったのではないかなと後で思いました。ミュージアムの方、申し訳ありません。
特別に源氏物語ファンでも無い私がここに立ち寄ったのは源氏物語が何故書かれたのかということに以前から興味をもっていたからです。
皆さん、不思議に思いませんか?
作者・紫式部のスポンサーは藤原道長です。当時貴重な紙や墨を提供して、何故、藤原氏とそれまでライバル関係にあった源氏にスポットライトを当てた物語を紫式部に書かせたのでしょうか(書くことを許したのでしょうか)?それも光源氏を栄達させて。
まあそんなこととか、武士の発生は藤原氏の陰謀が発端だよなとか考えながら、それとは全然関係のない展示を見てきました。展示として興味を持ったのは「源氏香」(香あそびの1種)でした。年がら年中、鼻炎・鼻づまりなのに、雅な香には興味があります。
しかし、展示内容も少なく、それに比べて観覧料が高い!
このミュージアムを出て宇治川にかかる宇治橋を渡り平等院に向かいました。
宇治橋と言えば、「源頼政」を思い出します。三室戸寺から平等院まで歩いたのも、距離的に歩けるということもありますが、この宇治橋を渡りたかったのです。ここで平氏の追っ手を防ぎ、最後は平等院にこもり、自刃していく源頼政。平家物語の場面を思い出しました。そして平等院の頼政の墓地にも立ち寄ってきました。
上の平等院の写真、ありきたりですが、ちょっとめずらしい部分があります。
団体旅行のガイドをされていた方の受け売りなのですが、通常、真ん中の鳳凰堂の扉は開いていて阿弥陀如来座像が見えるのだそうですが、この扉が閉まっているのは珍しいのだそうです。
ここは青空をバックに広角レンズで撮りたかったです。残念!
この後、JR奈良線に乗り、伏見稲荷大社に向かいました。そして伏見に向かうまで時間があったので車中で私のブログへのコメントに返信をしていました。
伏見稲荷大社ですが、凄い数の観光客でした。雨が降りそうなお天気模様でも、海外からの観光客と修学旅行生で一杯でした。千本鳥居の写真を撮るのは容易ではないと覚悟していましたが、やはり人が写り込まないようにするのは大変でした。上の方まで(池と茶屋の先まで)行きました。
以上、今夜は観光の記録写真と記録記事でした。
秋の京都旅行のロケハンも兼ねて宇治・伏見に行きましたが、紅葉の頃、宇治・伏見方面に行くのも悪くないかなと思いました。でも混むだろうな~。
三室戸寺を早めに切りあげたので、歩いて宇治の平等院に向かう途中にある源氏物語ミュージアムに立ち寄りました。
源氏物語ファンならたぶん堪能できる場所だと思います。映像展示があり、特に宇治十帖の物語が映像で再現されています。
私は源氏物語を部分的に読んだことがありますが、ファンというほどでもなく、そういう意味では感動が薄かったです。
最初に入った平安の間で皆さん牛車の写真を撮っていたので、私も暗がりの中、ISO感度をあげて、ストロボ無しで撮りました。
でも後の展示場所で確認したら全て写真撮影禁止のようでした。ここも駄目だったのではないかなと後で思いました。ミュージアムの方、申し訳ありません。
特別に源氏物語ファンでも無い私がここに立ち寄ったのは源氏物語が何故書かれたのかということに以前から興味をもっていたからです。
皆さん、不思議に思いませんか?
作者・紫式部のスポンサーは藤原道長です。当時貴重な紙や墨を提供して、何故、藤原氏とそれまでライバル関係にあった源氏にスポットライトを当てた物語を紫式部に書かせたのでしょうか(書くことを許したのでしょうか)?それも光源氏を栄達させて。
まあそんなこととか、武士の発生は藤原氏の陰謀が発端だよなとか考えながら、それとは全然関係のない展示を見てきました。展示として興味を持ったのは「源氏香」(香あそびの1種)でした。年がら年中、鼻炎・鼻づまりなのに、雅な香には興味があります。
しかし、展示内容も少なく、それに比べて観覧料が高い!
このミュージアムを出て宇治川にかかる宇治橋を渡り平等院に向かいました。
宇治橋と言えば、「源頼政」を思い出します。三室戸寺から平等院まで歩いたのも、距離的に歩けるということもありますが、この宇治橋を渡りたかったのです。ここで平氏の追っ手を防ぎ、最後は平等院にこもり、自刃していく源頼政。平家物語の場面を思い出しました。そして平等院の頼政の墓地にも立ち寄ってきました。
上の平等院の写真、ありきたりですが、ちょっとめずらしい部分があります。
団体旅行のガイドをされていた方の受け売りなのですが、通常、真ん中の鳳凰堂の扉は開いていて阿弥陀如来座像が見えるのだそうですが、この扉が閉まっているのは珍しいのだそうです。
ここは青空をバックに広角レンズで撮りたかったです。残念!
この後、JR奈良線に乗り、伏見稲荷大社に向かいました。そして伏見に向かうまで時間があったので車中で私のブログへのコメントに返信をしていました。
伏見稲荷大社ですが、凄い数の観光客でした。雨が降りそうなお天気模様でも、海外からの観光客と修学旅行生で一杯でした。千本鳥居の写真を撮るのは容易ではないと覚悟していましたが、やはり人が写り込まないようにするのは大変でした。上の方まで(池と茶屋の先まで)行きました。
以上、今夜は観光の記録写真と記録記事でした。
秋の京都旅行のロケハンも兼ねて宇治・伏見に行きましたが、紅葉の頃、宇治・伏見方面に行くのも悪くないかなと思いました。でも混むだろうな~。
Kazaguruma