万両、千両の実 [カメラ・花]
埼玉県より寒い佐賀県から帰ってきました。
九州というと関東よりも暖かいというイメージがありますが、福岡県や佐賀県は大陸からの寒気がそのまま来ます。
最低気温が2℃で、最高気温が6℃という感じで、最高気温が埼玉よりも低いのです。
昨日はそんな寒い中、呼子のイカと、日本酒「鍋島」をいただいてきました。佐賀のお酒「鍋島」は本当に美味いですよ。口当たりが良くて本当にヤバいお酒でした。今回飲んだのは純米酒でしたが、「鍋島」大吟醸は2011年にインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門で世界一となった日本酒だそうです。
さて、ネタが尽きているので、京都で撮った万両と千両の実を今夜はアップします。
万両と千両の区別ってわからなかったのですが、実のつきかたで区別できるようですね。
万両はヤブコウジ科の常緑小低木で、葉の下に実をつけて、千両はセンリョウ科の常緑小低木で、その実は葉から上向きにつきます。
九州というと関東よりも暖かいというイメージがありますが、福岡県や佐賀県は大陸からの寒気がそのまま来ます。
最低気温が2℃で、最高気温が6℃という感じで、最高気温が埼玉よりも低いのです。
昨日はそんな寒い中、呼子のイカと、日本酒「鍋島」をいただいてきました。佐賀のお酒「鍋島」は本当に美味いですよ。口当たりが良くて本当にヤバいお酒でした。今回飲んだのは純米酒でしたが、「鍋島」大吟醸は2011年にインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門で世界一となった日本酒だそうです。
さて、ネタが尽きているので、京都で撮った万両と千両の実を今夜はアップします。
万両と千両の区別ってわからなかったのですが、実のつきかたで区別できるようですね。
万両はヤブコウジ科の常緑小低木で、葉の下に実をつけて、千両はセンリョウ科の常緑小低木で、その実は葉から上向きにつきます。
当然ながら近所でも見かけますが、京都で見ると苔むした庭にマッチして絵になります。毎回撮っている気がします。
(EOS 5Dmk4+EF24-105mm F4L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/15、Av 4.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 85mm、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF24-105mm F4L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 8.0、ISO 800、WB:オート(ホワイト優先)、PS:風景、焦点距離 105mm、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 2.8、ISO 100、WB:オート(雰囲気優先)、PS:風景、DPP4)
そう言えば、百両(唐橘)、十両(ヤブコウジ)、一両(アリドオシ)もあるって知っていますか?
一両はお金が「有り通し」ということで金運に恵まれるという意味があるのだそうです。
クレマチスで著名な金子先生がYouTubeで、解説している動画があったのを見つけ驚きました。
Kazaguruma