2018年開花クレマチス Best10 [クレマチス]
今年もいよいよ残すところ2日とちょっとですね。
今年は3月に還暦を迎え、定年となり、再雇用されて継続して働くなど、人生の節目でした。
クレマチスの方は、育て始めて18年になりますが、2014年以降100品種以上を開花させることができていませんでしたが、久々にその目標を達成することができました。
たぶん、今年最後のブログ記事となると思いますが、例年通り、2018年に私の庭で開花したクレマチスの花のベスト10を選びたいと思います。
実生苗を除き127品種栽培している中で、103品種開花した2018年ですが、その103品種に加えて実生苗の開花(15苗以上)を含めて、花の素晴らしさ、開花の感動を基準に、私の独断と好みも交えて選んだベスト10は以下の通りです。
まずは10位です。どちらかを選べず2品種あります。
クリスパ(Crispa)の実生(管理番号S8-022);可愛いピンクの壺で、先端のカールがとても良い!
妙福(みょうふく)の実生(管理番号7-046S);すっきりとした赤い壺系でした。
ベスト9位です。仁井田(にいだ)です。赤ピンクといった感じのさわやかな花がたくさん咲いてくれました。
ベスト8位です。シャンテリー(Chantilly)です。花心の基部が緑色で、そこが気に入って購入した白いクレマチスですが、その白が単純な白では無いことが今年わかりました。よく見ると、薄いピンクの中筋が入ります。
ベスト7位です。Red in Redのルーテル(Ruutel)です。燃えるような赤が印象的でした。
ベスト6位です。ダニエルデロンダ(Daniel Deronda)の実生です。親株、挿し木苗株がとうとう全滅してしまったのが残念ですが、素敵な花を咲かす子孫を残してくれました。
ベスト5位です。ニューフェースの早池峰(はやちね)です。白地に黄芯がスッキリとしていて涼しげでした。
ベスト4位です。私の大好きな品種の1つ、フォンドメモリーズ(Fond Memories)です。赤や赤紫の縁取りが濃くなると時に印象的な花になります。
いよいよベスト3位です。ブラックティー(Black Tea)です。このベルベット感がこの品種の待ち味ですね。
ベスト2位です。1位、2位は想像できたかもしれません。開花した時のブログ記事から私が絶賛していたと思います。1位、2位はニューフェースです。まずは2位、ラッキーチャーム(Lucky Charm)です。紫の縁取りがとても素敵な花でした。
ベスト1位です。ピコティ(Picotee)です。やはりこの花が2018年で一番印象的な花でした。
皆さん、いかがでしたか?皆さんも素敵だなと思った花がありましたか?多彩なクレマチスの世界をお見せできたでしょうか?
この他、アベリーン(Abilene)、コンテス・ド・ブウショウ(Comtesse de bouchaud)、面白、押切、美登利、ビエネッタ(Viennetta)、エクストラ(Ekstra)、大河なども素敵な花を咲かせてくれました。
2018年もたくさんの素敵なクレマチスの花に出会えましたが、2019年も2018年に負けない素敵な花を咲かすことができるよう、世話をしていきたいと思います。
今年一年、風車倶楽部ブログをご愛顧頂き、ありがとうございました。2019年もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
2019年も、皆さんが健やかに、そして素敵なガーデニング・ライフが送れますことをお祈り申し上げます。
Kazaguruma
今年は3月に還暦を迎え、定年となり、再雇用されて継続して働くなど、人生の節目でした。
クレマチスの方は、育て始めて18年になりますが、2014年以降100品種以上を開花させることができていませんでしたが、久々にその目標を達成することができました。
たぶん、今年最後のブログ記事となると思いますが、例年通り、2018年に私の庭で開花したクレマチスの花のベスト10を選びたいと思います。
実生苗を除き127品種栽培している中で、103品種開花した2018年ですが、その103品種に加えて実生苗の開花(15苗以上)を含めて、花の素晴らしさ、開花の感動を基準に、私の独断と好みも交えて選んだベスト10は以下の通りです。
まずは10位です。どちらかを選べず2品種あります。
クリスパ(Crispa)の実生(管理番号S8-022);可愛いピンクの壺で、先端のカールがとても良い!
妙福(みょうふく)の実生(管理番号7-046S);すっきりとした赤い壺系でした。
ベスト9位です。仁井田(にいだ)です。赤ピンクといった感じのさわやかな花がたくさん咲いてくれました。
ベスト8位です。シャンテリー(Chantilly)です。花心の基部が緑色で、そこが気に入って購入した白いクレマチスですが、その白が単純な白では無いことが今年わかりました。よく見ると、薄いピンクの中筋が入ります。
ベスト7位です。Red in Redのルーテル(Ruutel)です。燃えるような赤が印象的でした。
ベスト6位です。ダニエルデロンダ(Daniel Deronda)の実生です。親株、挿し木苗株がとうとう全滅してしまったのが残念ですが、素敵な花を咲かす子孫を残してくれました。
ベスト5位です。ニューフェースの早池峰(はやちね)です。白地に黄芯がスッキリとしていて涼しげでした。
ベスト4位です。私の大好きな品種の1つ、フォンドメモリーズ(Fond Memories)です。赤や赤紫の縁取りが濃くなると時に印象的な花になります。
いよいよベスト3位です。ブラックティー(Black Tea)です。このベルベット感がこの品種の待ち味ですね。
ベスト2位です。1位、2位は想像できたかもしれません。開花した時のブログ記事から私が絶賛していたと思います。1位、2位はニューフェースです。まずは2位、ラッキーチャーム(Lucky Charm)です。紫の縁取りがとても素敵な花でした。
ベスト1位です。ピコティ(Picotee)です。やはりこの花が2018年で一番印象的な花でした。
皆さん、いかがでしたか?皆さんも素敵だなと思った花がありましたか?多彩なクレマチスの世界をお見せできたでしょうか?
この他、アベリーン(Abilene)、コンテス・ド・ブウショウ(Comtesse de bouchaud)、面白、押切、美登利、ビエネッタ(Viennetta)、エクストラ(Ekstra)、大河なども素敵な花を咲かせてくれました。
2018年もたくさんの素敵なクレマチスの花に出会えましたが、2019年も2018年に負けない素敵な花を咲かすことができるよう、世話をしていきたいと思います。
今年一年、風車倶楽部ブログをご愛顧頂き、ありがとうございました。2019年もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
2019年も、皆さんが健やかに、そして素敵なガーデニング・ライフが送れますことをお祈り申し上げます。
Kazaguruma