まず咲く [カメラ・花]
今日はお昼ぐらいから風が強くなり、カワセミ撮影をおきらめました。
今後、春の庭仕事が増えるから、おそらく私のこの冬シーズンのカワセミ撮影は終わりだと思います。
強風で庭仕事も午後は出来ませんが、午前中、小松菜を収穫しました。塔が立つ前にさっさと収穫して庭のスペースを空けなければなりません。
ようやく、種まきしたビオラが咲き始めました。
Ⅰ番手は「フローラルパワーゴールデンブルース」です。
今後、春の庭仕事が増えるから、おそらく私のこの冬シーズンのカワセミ撮影は終わりだと思います。
強風で庭仕事も午後は出来ませんが、午前中、小松菜を収穫しました。塔が立つ前にさっさと収穫して庭のスペースを空けなければなりません。
ようやく、種まきしたビオラが咲き始めました。
Ⅰ番手は「フローラルパワーゴールデンブルース」です。
ようやく庭の花の写真を当ブログにあげられる季節になりそうです。
さて、今日はカワセミ撮影を予定していたので、土曜日は、久しぶりにどこか別の場所で花の撮影がしたいと思って、広い武蔵丘陵森林公園に行ってきました。ここに行くのは、新型コロナが始まったばかりの2020年の3月にカタクリ撮影に行って以来です。
目的の1つは、マンサクの花です。
蝶屋だった私にとっては、「ウラクロシジミ」という小さな蝶の食草でなじみのある樹木の花です。
昔、よく蝶の採集に行った山梨県韮崎市の甘利山の中腹、椹池の周辺にはよくありました。
当時は花には興味がなかったのですが、早春の花として撮るようになりました。
マンサクの語源ですが、早春に「まず咲く」から、「マンサク」に変化したとの説があります。
武蔵丘陵森林公園では最近、マンサク園を作っているみたいで40種類ぐらい植えてあるようです。
昔、よく蝶の採集に行った山梨県韮崎市の甘利山の中腹、椹池の周辺にはよくありました。
当時は花には興味がなかったのですが、早春の花として撮るようになりました。
マンサクの語源ですが、早春に「まず咲く」から、「マンサク」に変化したとの説があります。
武蔵丘陵森林公園では最近、マンサク園を作っているみたいで40種類ぐらい植えてあるようです。
花の時期としてはちょっと遅めな感じでした。
「シナマンサク」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/800、Av 3.2、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
マンサクとシナマンサクの交雑園芸品種「ダイアン」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/200、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
マンサクとシナマンサクの交雑園芸品種「イェレナ」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
中国・四国、九州地方に分布する「アテツマンサク」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/200、Av 5.6、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
久しぶりに重いカメラバッグを背負って広い公園内を歩き回りましたので、上半身が疲れてます。下半身は普段から歩いて鍛えているので比較的大丈夫なのですが、最近カメラバッグ背負って歩き回ってないですからね。
今週、その他の花の写真もアップする予定です。
最後に・・・
テレビニュースで、泣きながら「私、死にたくない。」という少女の姿を見ていると、理不尽さと空しさを感じます。ウクライナがロシアを離れようとしているのは、ロシアが標榜する世界に魅力がないから。魅力が無いから、元東側の国々がどんどん離れていく。その苛立ちを兵器を用いて力尽くで解決しようとする姿勢が、多くの人命を損なうことになる。
一人の人間の身勝手な言い分、行動が大きな戦の始まりにならなければ良いが・・・。
いつの世も歴史は繰り返す。
Kazaguruma
いつの世も歴史は繰り返す。
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