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ハードディスクのデータ消去顛末 [その他]

4月28日の記事の中で古いPCのハードディスクのデータ消去のことを書きましたが、覚えていますか?
結局、「ディスクデータイレイサ」というツール(アプリ、ソフトウェア)を使う方法は、PCにハードディスクを認識させる必要があり、(手持ちの外付けハードディスクのリムーバルケースに取り付けられる)シリアルATAという規格のハードディスクしか消去できませんでした。
そのためシリアルATA以前の規格の古いハードディスクのデータ消去が滞ってました。

それがソフマップで、古いハードディスクを物理破壊サービスをしていることがわかり、昨日古いハードディスク11個を店舗に持参してその場で物理破壊サービスをお願いしました。物理破壊サービスとは装置を使ってハードディスクのデータ記録部分(ディスク(プラッタ))にドリルで4箇所穴を開けることです。データを消去するのではなく、読みだせないようにするということです。
念には念を入れたければ、別途費用が生じますが粉々にもしてくれます。

所要時間は15分ほど。費用は1台あたり1,020円でした。2.5インチハードディスクも3.5インチも同じ金額です。

もし、ノートパソコン等からハードディスクを取り出してもらうこともお願いするのであれば別途550円かかるとのことです。

11個のハードディスクをお願いしましたので結構な出費になりましたが、仕事効率を上げるため結構会社のファイルを自宅PCにコピーしたりしていましたので、情報セキュリティを考えると自分の責任として仕方がないかなと思います。自分の会社人生の後始末を妻や子ではなく自分で済ませておきたいし、これで余生を懸念無く遊べます。
あとは我が街のゴミ収集では「燃やせないゴミ」の日に指定袋に入れてゴミ置き場に出すだけです。

kazguruma-club_6326.JPG

次は、まだ生きている1つ前のPCのハードディスクをどう整理するか思案中です。

Kazaguruma

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