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本のご紹介 [その他]

今日は1日雨模様で、庭仕事、写真撮影が出来なかったため、2冊本をご紹介させていただきます。


1冊目;私がよく読む歴史関係の本ではありません。
高校時代からの友人が自費出版した本ですので、本のPR支援です。

「わすれられない残念な子ども達」(つくもせん著)(ISBN978-4-910642-12-3)

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友人は小学校の教員でした。教員時代にしょうもない言動だけれでも、どこか「笑い」があり、心に残った忘れられない生徒とのエピソードが綴られています。

残念な」とは「惜しい」「勿体ない」という意味が含まれている「残念な」です。
読んでいくと、昔同級生にこういう子いたなあ~とか、たぶん今でもいるだろうなあ~と感じて笑える一方、先生として担任の生徒たちをよく観察しているなあ~と感心します。

先生として教え子への愛情表現が含まれていると思うし、親の責任である“しつけ”すら教育現場に求める親たちの状況を垣間見ることもできます。

私の読書感想文を書いてもどうかと思いますので、本のタイトルが気になった方はできれば本を読んでみてください。アマゾンで購入できますので、よろしくお願いいたします。

2冊目;私の好きなカワセミに関する本です。
「知って楽しいカワセミの暮らし」(著 笠原里恵、監修 森本 元)(ISBN978-4-89531-884-6)

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実は昨日納品され、読み始めたばかりです。
著者は主に河川や湖沼に生息する鳥類を対象とした研究をされている信州大学の先生です。本の装丁とは異なり、専門的な内容です。
新聞で紹介されていたのを妻が見つけて教えてくれました。
カワセミの暮らしぶりを勉強することで、近くの川沿いの撮影スポット探しに役立つ知識が得られることを期待しています。


明日も雨模様みたいですね。
このところ週末の天気が悪いです。
私は週末の天気を気にしなくても晴れた日に庭仕事をすればいいのですが、やはり何かと週末の天気は気になります。

Kazaguruma

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