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咲かせて良かったのか? [クレマチス]

最近、涼しくてよく眠れるようになりました。
それでも老化現象か、テレワークで疲れていないのか夜中にトイレに起きるのが困りものです。
まあ早い時間からぐっすり寝ているので、日中眠くならないことが救いです。

さて、7月31日に鉢上げした「虞美人(ぐびじん)@風」(クリスパの実生)の挿し木苗が2日前に開花しました。今日撮影できましたので、今夜はその写真をアップします。

kazaguruma-club_5318.JPG
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

挿し木苗は2年目でも花を咲かせない方が後々のためには良いのですが、この挿し木苗は、今年の6月15日に挿し木して、7月31日に鉢上げして、9月6日に開花させたことになります。はたして咲かせた方が良かったのか?と悩みます。鉢上げ後、雨の日が多いので心配しているのですが、ざっと見、挿し木苗は順調そうです。冬までに少しでも成長してくれれば、早めに鉢上げしたことが良かったということになりそうです。

以下、私の備忘録ですが、5日の日曜日には以下の庭仕事を済ませました。
・4日に購入したスイセンと原種チューリップを早速庭に植えました。
・ビオラの種(5品種)を40連ポットに播きました。
・結構涼しくなってきたので、冬野菜の第一弾としてほうれん草と小松菜の種をプランターに播きました。

昨日は、スミレの苗のアソート販売があったので、ポチッとしてしまいました。納品は11月中旬~となるようです。
種を播いたり、挿し木で増やしたり、購入したりと、いろいろと増えてきているので、今後整理するものを整理しないと・・・。毎年この繰り返しです。

そうそう、庭にあるパンダスミレ、見事にツマグロヒョウモン(蝶)の幼虫に葉をほぼ食べ尽くされました。
なお、タカオスミレ、マルバスミレ等には殺虫剤オルトランを散布していますが、勢いを削ぎたいパンダスミレにはオルトランを散布していません。ツマグロヒョウモンの幼虫の力を借りて非常に繁茂していたパンダスミレを抑える作戦です。まあパンダスミレは根が残っていますので、来年また復活してきます。


Kazaguruma

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