用水路のカワセミ&その他の野鳥 2021/2/20~22 [カメラ・野鳥]
金曜日に修理に出していたEOS 7D Mark II、Extender 1.4XIII、EF 500mm F4L IS II が無事帰って来ました。
実際修理にかかった費用は諭吉様1.5名ほど安く済みました。
そこでこの4連休(22日月曜日は工場カレンダーで23日の振り替えで事業所自体が休み、23日は個人的に13日の代休)は、天気が良く暖かいので、毎日カワセミ撮影とはりきっていました。
20日(土)は10時前には用水路に着きました。カワセミは既にお気に入りのところに居ましたが、直に遠くへ飛んで行ってしまいました。その後2時間の間に2回来ただけで、飛び込んだのも1回だけ。残念ながらダイブシーンは撮れませんでした。その1回で大きめの小魚を捕れ、ゆっくりと食べるため、水門の鉄格子の中で小魚を叩いて弱らせていました。しかし、のぞき込む方が居て、遠くへ飛んでいきました。その後、お昼まで待っても現れず、私も撤収でした。
この日、川の中をよく観察したところ、小魚の群れがいくつもあり、そこへ飛び込めば必ずゲットできるのにと思うほどでしたが、そこへ飛び込んだのは上述した1回きりでした。
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 6400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
21日(日)は暖かく風も弱く、絶好の撮影日和と思ったら、この日も数回飛び込んでくれただけ。その数回のシャッターチャンスを外すばかりで、ダイブシーンは全滅でした。撮れたのは飛び出し後でした。ん~不調!
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
22日(月)は21日よりも暖かく条件が良かったのですが、別に餌をよく捕っている場所があるのではないかと考え、川筋を歩いて見ることにしました。というのも、先日記事で書いた留まり木の場所でカワセミが餌を捕っていたという情報を教えてくれた人がいたからです。この方、昔カメラのドイに勤めていた方で、私が用水路の下の方にレンズを向けていたのを見て、重々しい装備でコイでも撮っているわけでもないしと考え、声をかけてくれた方です。カメラのドイ勤務時代には著名な写真家・竹内敏信氏とも親交があったようです。カワセミ撮影で用水路に通うようになって毎日何人もの方から声をかけてもらうようになりました。
さて、その留まり木の場所で少し粘りましたが、カワセミは現れず、妻に頼まれた用事もあるので、他の野鳥を撮影しながら用水路に立ち寄ってから帰りました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
この日も用水路に居たカワセミです。また、遠くへ飛び去りました。暖かくなって、よく餌捕りをする時間帯も変わってきた可能性もあり、今日・23日(火)は朝早くから撮影に行こうと考えておりました。しかし、天気は良いものの北風が6~9mになるようなので、カワセミ撮影はあきらめました。
用水路では必ずカワセミに会えるものの、ダイブする頻度はその日によりけりだし、私の撮影コンデション(照準器の調整具合と体の反射スピードに尽きます)も変わるので、満足のいく撮影日はなかなか続きません。
川筋の遊歩道から撮影した野鳥です。
まずはイソシギです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
次はコガモです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1250、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
アオジです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
最後は先日ピントが甘くてわからなかった野鳥で、バンでした。まだ若い個体ですかね。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
撮影した画像をPCに転送させようとしたところ、EOS 7D Mark IIを認識できませんでした。あれ?修理でオーバーホールしてくれたはずなのに、USBも正常だったと検査記録にはかいてあったはず。早速、キヤノン大分修理センターに確認したところ、修理の際に最新のファームウェアにバージョンアップしているので、PCにインストールされているEOS UtilityとDigital Photo Professionalも最新にしてくださいとのことでした。こういうこと往々にしてあるようです。EOS UtilityとDigital Photo Professionalを最新にしたら、問題なく転送されました。
実際修理にかかった費用は諭吉様1.5名ほど安く済みました。
そこでこの4連休(22日月曜日は工場カレンダーで23日の振り替えで事業所自体が休み、23日は個人的に13日の代休)は、天気が良く暖かいので、毎日カワセミ撮影とはりきっていました。
20日(土)は10時前には用水路に着きました。カワセミは既にお気に入りのところに居ましたが、直に遠くへ飛んで行ってしまいました。その後2時間の間に2回来ただけで、飛び込んだのも1回だけ。残念ながらダイブシーンは撮れませんでした。その1回で大きめの小魚を捕れ、ゆっくりと食べるため、水門の鉄格子の中で小魚を叩いて弱らせていました。しかし、のぞき込む方が居て、遠くへ飛んでいきました。その後、お昼まで待っても現れず、私も撤収でした。
この日、川の中をよく観察したところ、小魚の群れがいくつもあり、そこへ飛び込めば必ずゲットできるのにと思うほどでしたが、そこへ飛び込んだのは上述した1回きりでした。
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 6400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
21日(日)は暖かく風も弱く、絶好の撮影日和と思ったら、この日も数回飛び込んでくれただけ。その数回のシャッターチャンスを外すばかりで、ダイブシーンは全滅でした。撮れたのは飛び出し後でした。ん~不調!
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
22日(月)は21日よりも暖かく条件が良かったのですが、別に餌をよく捕っている場所があるのではないかと考え、川筋を歩いて見ることにしました。というのも、先日記事で書いた留まり木の場所でカワセミが餌を捕っていたという情報を教えてくれた人がいたからです。この方、昔カメラのドイに勤めていた方で、私が用水路の下の方にレンズを向けていたのを見て、重々しい装備でコイでも撮っているわけでもないしと考え、声をかけてくれた方です。カメラのドイ勤務時代には著名な写真家・竹内敏信氏とも親交があったようです。カワセミ撮影で用水路に通うようになって毎日何人もの方から声をかけてもらうようになりました。
さて、その留まり木の場所で少し粘りましたが、カワセミは現れず、妻に頼まれた用事もあるので、他の野鳥を撮影しながら用水路に立ち寄ってから帰りました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
この日も用水路に居たカワセミです。また、遠くへ飛び去りました。暖かくなって、よく餌捕りをする時間帯も変わってきた可能性もあり、今日・23日(火)は朝早くから撮影に行こうと考えておりました。しかし、天気は良いものの北風が6~9mになるようなので、カワセミ撮影はあきらめました。
用水路では必ずカワセミに会えるものの、ダイブする頻度はその日によりけりだし、私の撮影コンデション(照準器の調整具合と体の反射スピードに尽きます)も変わるので、満足のいく撮影日はなかなか続きません。
川筋の遊歩道から撮影した野鳥です。
まずはイソシギです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
次はコガモです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1250、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
アオジです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
最後は先日ピントが甘くてわからなかった野鳥で、バンでした。まだ若い個体ですかね。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
撮影した画像をPCに転送させようとしたところ、EOS 7D Mark IIを認識できませんでした。あれ?修理でオーバーホールしてくれたはずなのに、USBも正常だったと検査記録にはかいてあったはず。早速、キヤノン大分修理センターに確認したところ、修理の際に最新のファームウェアにバージョンアップしているので、PCにインストールされているEOS UtilityとDigital Photo Professionalも最新にしてくださいとのことでした。こういうこと往々にしてあるようです。EOS UtilityとDigital Photo Professionalを最新にしたら、問題なく転送されました。
ところで、EOS 7D Mark IIはキヤノンの一眼レフ・APS-C機種のフラグシップ機ですが、いつの間にか生産終了品になっていました。今回の修理で、シャッターユニットは交換されていますので、まだまだ現役でいけますが、やはり次の機種を考えておきたいですね。購入資金を貯めるしかないなあ~。
Kazaguruma
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