スミレ苗買いました。 [カメラ・花]
今日は食料品、日用品の買い出しの後、いつもの用水路に1時間ほどカワセミ撮影に行きました。
私の期待に応えてくれて、1時間の間に3回ほど餌捕りのダイブをしてくれましたが、私の腕がついて行きませんでした。ここ2回ほど不調です。
仕方が無いので、今夜は留まりの写真で誤魔化します(23日の記事と同じお気に入りの場所で佇むカワセミ)。
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
今夜はカワセミの写真が不調だったので、いつも行くホームセンターで購入してきたスミレ苗の写真を、私の備忘録を兼ねてアップしておきます。昨年から少しずつスミレを増やしています。タカオスミレ等の庭のスミレはようやく芽吹いたところです。販売されていた苗は花付きです。赤花系は「ひむれ」しかありませんでした。
「アリアケ(有明)スミレ」
「スミレ 濃紫」
「スミレ ユウギリ(夕霧)」(かなり前に買いましたが消えて無くなりました。)
「エビ茶スミレ」
「スミレ ひむれ」(昨年も買いました。庭の「ひむれ」はまだ芽が出てきません。)
以上のスミレに加えて、クレマチス「さくらおこし」(及川フラグリーン・オリジナル品種)が、ネットよりも500円ほど安く、送料もかからないので思わず購入してしまいました。その新芽です。
以前からあく抜きベラボンをマルチング用として使用していましたが、最近は多用しています。結構、見栄えも良いのです。
寒い寒いと言っていたら明日はもう3月ですね。ひと月経つのが早いです。週2~3日のテレワーク勤務がまだ続きそうです。
Kazaguruma
私の期待に応えてくれて、1時間の間に3回ほど餌捕りのダイブをしてくれましたが、私の腕がついて行きませんでした。ここ2回ほど不調です。
仕方が無いので、今夜は留まりの写真で誤魔化します(23日の記事と同じお気に入りの場所で佇むカワセミ)。
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
今夜はカワセミの写真が不調だったので、いつも行くホームセンターで購入してきたスミレ苗の写真を、私の備忘録を兼ねてアップしておきます。昨年から少しずつスミレを増やしています。タカオスミレ等の庭のスミレはようやく芽吹いたところです。販売されていた苗は花付きです。赤花系は「ひむれ」しかありませんでした。
「アリアケ(有明)スミレ」
「スミレ 濃紫」
「スミレ ユウギリ(夕霧)」(かなり前に買いましたが消えて無くなりました。)
「エビ茶スミレ」
「スミレ ひむれ」(昨年も買いました。庭の「ひむれ」はまだ芽が出てきません。)
以上のスミレに加えて、クレマチス「さくらおこし」(及川フラグリーン・オリジナル品種)が、ネットよりも500円ほど安く、送料もかからないので思わず購入してしまいました。その新芽です。
以前からあく抜きベラボンをマルチング用として使用していましたが、最近は多用しています。結構、見栄えも良いのです。
寒い寒いと言っていたら明日はもう3月ですね。ひと月経つのが早いです。週2~3日のテレワーク勤務がまだ続きそうです。
Kazaguruma
我が街の河津桜 [カメラ・花]
我が街は風が少し強めという天気予報だったので、カワセミ撮影には行かずに、外を歩いて気分転換したいという妻といっしょに市内の河津桜を見に行きました。市のホームページでは26日7分咲きということだったので、ちょっと早いけど見頃かなと思いました。我が街の河津桜は、自宅近くを流れる川の約5km上流側に植えられたものですが、年々大きくなっています。2年前にも撮影しに行きましたが、今年も運動を兼ねて歩いて行きました。帰りにスーパーやホームセンターに寄り道したら約18,000歩も歩きました。4時間の散歩でした。
さて、その河津桜ですが、全然7分咲きどころではありませんでした。まだまだでした。川筋の並木を撮ろうと考え、EOS 5D Mark IVに広角とマクロが撮影できるEF24-70mmを装着して臨みました。良く咲いているところで、贔屓目に見て7分咲きですが、全体を見ると5分咲きぐらいでしょうか。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/500、Av 4.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 24mm、PLフィルター、DPP4)
このぐらいの咲き具合だったら、マクロレンズの方が良かったです。EF24-70mm F4L IS USMのマクロモードや望遠側にしてよく咲いている枝を撮影しました。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 70mm、PLフィルター、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 70mm、PLフィルター、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/160、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 61mm、PLフィルター、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 67mm、PLフィルター、DPP4)
まだ、見頃には早かったので、見物している人はほとんどいなかったです。私のようなカメラマンが2、3人と、日ごろから散歩されている方ぐらいでした。そうそう大学生が袴姿で卒業写真?を撮ってもらってました。
首都圏はまだ新型コロナの緊急事態宣言が続いていますが、この先、桜(ソメイヨシノ)の撮影に行けるでしょうか。緊急事態宣言が解除されても、密を避けるとなると、今年も近所や市内の桜を撮ることになるかな。
花粉症のため10日ぐらい前から薬を飲んでましたが、今日はかなり花粉が飛んでいたみたいで、かなりの時間、外を歩いたので夜になって涙目、鼻水、くしゃみがひどくなりました。暖かくなるのは良いけど、一方で嫌な季節になります。歩いた疲れと、くしゃみ疲れで今夜もぐっすり眠れそうです。
Kazaguruma
さて、その河津桜ですが、全然7分咲きどころではありませんでした。まだまだでした。川筋の並木を撮ろうと考え、EOS 5D Mark IVに広角とマクロが撮影できるEF24-70mmを装着して臨みました。良く咲いているところで、贔屓目に見て7分咲きですが、全体を見ると5分咲きぐらいでしょうか。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/500、Av 4.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 24mm、PLフィルター、DPP4)
このぐらいの咲き具合だったら、マクロレンズの方が良かったです。EF24-70mm F4L IS USMのマクロモードや望遠側にしてよく咲いている枝を撮影しました。
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 70mm、PLフィルター、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 70mm、PLフィルター、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/160、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 61mm、PLフィルター、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF24-70mm F4L IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 67mm、PLフィルター、DPP4)
まだ、見頃には早かったので、見物している人はほとんどいなかったです。私のようなカメラマンが2、3人と、日ごろから散歩されている方ぐらいでした。そうそう大学生が袴姿で卒業写真?を撮ってもらってました。
首都圏はまだ新型コロナの緊急事態宣言が続いていますが、この先、桜(ソメイヨシノ)の撮影に行けるでしょうか。緊急事態宣言が解除されても、密を避けるとなると、今年も近所や市内の桜を撮ることになるかな。
花粉症のため10日ぐらい前から薬を飲んでましたが、今日はかなり花粉が飛んでいたみたいで、かなりの時間、外を歩いたので夜になって涙目、鼻水、くしゃみがひどくなりました。暖かくなるのは良いけど、一方で嫌な季節になります。歩いた疲れと、くしゃみ疲れで今夜もぐっすり眠れそうです。
Kazaguruma
用水路のカワセミ&その他の野鳥 2021/2/20~22 [カメラ・野鳥]
金曜日に修理に出していたEOS 7D Mark II、Extender 1.4XIII、EF 500mm F4L IS II が無事帰って来ました。
実際修理にかかった費用は諭吉様1.5名ほど安く済みました。
そこでこの4連休(22日月曜日は工場カレンダーで23日の振り替えで事業所自体が休み、23日は個人的に13日の代休)は、天気が良く暖かいので、毎日カワセミ撮影とはりきっていました。
20日(土)は10時前には用水路に着きました。カワセミは既にお気に入りのところに居ましたが、直に遠くへ飛んで行ってしまいました。その後2時間の間に2回来ただけで、飛び込んだのも1回だけ。残念ながらダイブシーンは撮れませんでした。その1回で大きめの小魚を捕れ、ゆっくりと食べるため、水門の鉄格子の中で小魚を叩いて弱らせていました。しかし、のぞき込む方が居て、遠くへ飛んでいきました。その後、お昼まで待っても現れず、私も撤収でした。
この日、川の中をよく観察したところ、小魚の群れがいくつもあり、そこへ飛び込めば必ずゲットできるのにと思うほどでしたが、そこへ飛び込んだのは上述した1回きりでした。
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 6400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
21日(日)は暖かく風も弱く、絶好の撮影日和と思ったら、この日も数回飛び込んでくれただけ。その数回のシャッターチャンスを外すばかりで、ダイブシーンは全滅でした。撮れたのは飛び出し後でした。ん~不調!
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
22日(月)は21日よりも暖かく条件が良かったのですが、別に餌をよく捕っている場所があるのではないかと考え、川筋を歩いて見ることにしました。というのも、先日記事で書いた留まり木の場所でカワセミが餌を捕っていたという情報を教えてくれた人がいたからです。この方、昔カメラのドイに勤めていた方で、私が用水路の下の方にレンズを向けていたのを見て、重々しい装備でコイでも撮っているわけでもないしと考え、声をかけてくれた方です。カメラのドイ勤務時代には著名な写真家・竹内敏信氏とも親交があったようです。カワセミ撮影で用水路に通うようになって毎日何人もの方から声をかけてもらうようになりました。
さて、その留まり木の場所で少し粘りましたが、カワセミは現れず、妻に頼まれた用事もあるので、他の野鳥を撮影しながら用水路に立ち寄ってから帰りました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
この日も用水路に居たカワセミです。また、遠くへ飛び去りました。暖かくなって、よく餌捕りをする時間帯も変わってきた可能性もあり、今日・23日(火)は朝早くから撮影に行こうと考えておりました。しかし、天気は良いものの北風が6~9mになるようなので、カワセミ撮影はあきらめました。
用水路では必ずカワセミに会えるものの、ダイブする頻度はその日によりけりだし、私の撮影コンデション(照準器の調整具合と体の反射スピードに尽きます)も変わるので、満足のいく撮影日はなかなか続きません。
川筋の遊歩道から撮影した野鳥です。
まずはイソシギです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
次はコガモです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1250、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
アオジです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
最後は先日ピントが甘くてわからなかった野鳥で、バンでした。まだ若い個体ですかね。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
撮影した画像をPCに転送させようとしたところ、EOS 7D Mark IIを認識できませんでした。あれ?修理でオーバーホールしてくれたはずなのに、USBも正常だったと検査記録にはかいてあったはず。早速、キヤノン大分修理センターに確認したところ、修理の際に最新のファームウェアにバージョンアップしているので、PCにインストールされているEOS UtilityとDigital Photo Professionalも最新にしてくださいとのことでした。こういうこと往々にしてあるようです。EOS UtilityとDigital Photo Professionalを最新にしたら、問題なく転送されました。
実際修理にかかった費用は諭吉様1.5名ほど安く済みました。
そこでこの4連休(22日月曜日は工場カレンダーで23日の振り替えで事業所自体が休み、23日は個人的に13日の代休)は、天気が良く暖かいので、毎日カワセミ撮影とはりきっていました。
20日(土)は10時前には用水路に着きました。カワセミは既にお気に入りのところに居ましたが、直に遠くへ飛んで行ってしまいました。その後2時間の間に2回来ただけで、飛び込んだのも1回だけ。残念ながらダイブシーンは撮れませんでした。その1回で大きめの小魚を捕れ、ゆっくりと食べるため、水門の鉄格子の中で小魚を叩いて弱らせていました。しかし、のぞき込む方が居て、遠くへ飛んでいきました。その後、お昼まで待っても現れず、私も撤収でした。
この日、川の中をよく観察したところ、小魚の群れがいくつもあり、そこへ飛び込めば必ずゲットできるのにと思うほどでしたが、そこへ飛び込んだのは上述した1回きりでした。
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 6400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
21日(日)は暖かく風も弱く、絶好の撮影日和と思ったら、この日も数回飛び込んでくれただけ。その数回のシャッターチャンスを外すばかりで、ダイブシーンは全滅でした。撮れたのは飛び出し後でした。ん~不調!
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF500mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4XIII、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 700mm(1120mm相当)、DPP4、トリミング)
22日(月)は21日よりも暖かく条件が良かったのですが、別に餌をよく捕っている場所があるのではないかと考え、川筋を歩いて見ることにしました。というのも、先日記事で書いた留まり木の場所でカワセミが餌を捕っていたという情報を教えてくれた人がいたからです。この方、昔カメラのドイに勤めていた方で、私が用水路の下の方にレンズを向けていたのを見て、重々しい装備でコイでも撮っているわけでもないしと考え、声をかけてくれた方です。カメラのドイ勤務時代には著名な写真家・竹内敏信氏とも親交があったようです。カワセミ撮影で用水路に通うようになって毎日何人もの方から声をかけてもらうようになりました。
さて、その留まり木の場所で少し粘りましたが、カワセミは現れず、妻に頼まれた用事もあるので、他の野鳥を撮影しながら用水路に立ち寄ってから帰りました。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
この日も用水路に居たカワセミです。また、遠くへ飛び去りました。暖かくなって、よく餌捕りをする時間帯も変わってきた可能性もあり、今日・23日(火)は朝早くから撮影に行こうと考えておりました。しかし、天気は良いものの北風が6~9mになるようなので、カワセミ撮影はあきらめました。
用水路では必ずカワセミに会えるものの、ダイブする頻度はその日によりけりだし、私の撮影コンデション(照準器の調整具合と体の反射スピードに尽きます)も変わるので、満足のいく撮影日はなかなか続きません。
川筋の遊歩道から撮影した野鳥です。
まずはイソシギです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
次はコガモです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 8.0、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1250、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
アオジです。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
最後は先日ピントが甘くてわからなかった野鳥で、バンでした。まだ若い個体ですかね。
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
(EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm(640mm相当)、DPP4、トリミング)
撮影した画像をPCに転送させようとしたところ、EOS 7D Mark IIを認識できませんでした。あれ?修理でオーバーホールしてくれたはずなのに、USBも正常だったと検査記録にはかいてあったはず。早速、キヤノン大分修理センターに確認したところ、修理の際に最新のファームウェアにバージョンアップしているので、PCにインストールされているEOS UtilityとDigital Photo Professionalも最新にしてくださいとのことでした。こういうこと往々にしてあるようです。EOS UtilityとDigital Photo Professionalを最新にしたら、問題なく転送されました。
ところで、EOS 7D Mark IIはキヤノンの一眼レフ・APS-C機種のフラグシップ機ですが、いつの間にか生産終了品になっていました。今回の修理で、シャッターユニットは交換されていますので、まだまだ現役でいけますが、やはり次の機種を考えておきたいですね。購入資金を貯めるしかないなあ~。
Kazaguruma
Kazaguruma
残念なこと [カメラ・花]
今夜は残念なことを2つ。
1つ目は、下の写真のクロッカスの花、撮影した翌日にヒヨドリに食べられてしまいました!
ヒヨドリが寒肥の骨粉を食べて散らかすので、寒肥を食べないよう木酢液を噴霧したのですが、それで食べるものが無かったのか、それとも腹いせなのかクロッカスの花を全て食べられていました。
ネットで調べてみるとクロッカスの花を食べるという記事、結構ありました。
「プリンスクラウス」の方はまだ咲くので、これ以上食べられないよう木酢液を噴霧しておきました。
クロッカス「ジプシーガール」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/400、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
クロッカス「プリンスクラウス」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
残念なこと2つめ。
金曜日、インターネットへの接続が不安定で、インターネット回線が見つかりませんと出てきてました。
1月中旬にもそんなことがあり、ルーターの故障と考えB社製からNEC製に替えたばかりでした。インターネット回線が見つかりませんという表示はB社のルーターの設定用画面からでした。インターネットのDHCPサーバーのアドレスもB社のルーターのMACアドレスでした。既にB社のルーターは接続していないのになぜ?
そこで、B社のサポートに問い合わせたところ、既にルーターが接続されていないのならそのような表示は出ることはありません、B社のアプリがDHCPサーバーのアドレスを変えて固定することもありませんとのこと。そういうことは考えられませんとしか回答できないB社のサポートと押し問答しても進展がないので、次にNECのサポートに電話しました。
NECのサポートは、私と会話をしながら、Windowsの設定画面を順次確かめていき、やはりDHCPサーバーのアドレスがNECのルーターのMACアドレスになっていないことがおかしいと考え、そこで、ルーターの接続をPCのLANケーブルだけにして、その他のケーブルを外してみてくださいと指示されました。そうするとインターネットへの接続もでき、DHCPサーバーのアドレスがNECのルーターのMACアドレスになっていました。ここで私もハタと気がつきました。息子の部屋につながっている有線LANの先にルーターが付いていたことを。それがB社製だったのです。
問題はこちら側にあったのですが、その原因を究明するためのサポートの対応について、2つの会社でこんなに違うんだと認識しました。
B社のサポートは経験が浅かったようですが、NECのサポートはお客の環境やWindowsの設定を順を追って確認しながら対処するよう教育されているのがよくわかりました。
この辺は老舗企業の力を感じます。
一方、B社はルーター以外にハードディスクでもお世話になったりしますが、安価な反面、私自身、信頼性は老舗企業よりは劣るという印象が以前よりあります。そのため、残しておきたいPhotoや最重要ファイルを保管するためのハードディスクはWestern Digital製にしています。
今回もB社のサポートがNECのように教育されていれば信頼度もアップするだろうなあと考え、残念に思いました。
1つ目は、下の写真のクロッカスの花、撮影した翌日にヒヨドリに食べられてしまいました!
ヒヨドリが寒肥の骨粉を食べて散らかすので、寒肥を食べないよう木酢液を噴霧したのですが、それで食べるものが無かったのか、それとも腹いせなのかクロッカスの花を全て食べられていました。
ネットで調べてみるとクロッカスの花を食べるという記事、結構ありました。
「プリンスクラウス」の方はまだ咲くので、これ以上食べられないよう木酢液を噴霧しておきました。
クロッカス「ジプシーガール」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/400、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
クロッカス「プリンスクラウス」
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 800、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
残念なこと2つめ。
金曜日、インターネットへの接続が不安定で、インターネット回線が見つかりませんと出てきてました。
1月中旬にもそんなことがあり、ルーターの故障と考えB社製からNEC製に替えたばかりでした。インターネット回線が見つかりませんという表示はB社のルーターの設定用画面からでした。インターネットのDHCPサーバーのアドレスもB社のルーターのMACアドレスでした。既にB社のルーターは接続していないのになぜ?
そこで、B社のサポートに問い合わせたところ、既にルーターが接続されていないのならそのような表示は出ることはありません、B社のアプリがDHCPサーバーのアドレスを変えて固定することもありませんとのこと。そういうことは考えられませんとしか回答できないB社のサポートと押し問答しても進展がないので、次にNECのサポートに電話しました。
NECのサポートは、私と会話をしながら、Windowsの設定画面を順次確かめていき、やはりDHCPサーバーのアドレスがNECのルーターのMACアドレスになっていないことがおかしいと考え、そこで、ルーターの接続をPCのLANケーブルだけにして、その他のケーブルを外してみてくださいと指示されました。そうするとインターネットへの接続もでき、DHCPサーバーのアドレスがNECのルーターのMACアドレスになっていました。ここで私もハタと気がつきました。息子の部屋につながっている有線LANの先にルーターが付いていたことを。それがB社製だったのです。
問題はこちら側にあったのですが、その原因を究明するためのサポートの対応について、2つの会社でこんなに違うんだと認識しました。
B社のサポートは経験が浅かったようですが、NECのサポートはお客の環境やWindowsの設定を順を追って確認しながら対処するよう教育されているのがよくわかりました。
この辺は老舗企業の力を感じます。
一方、B社はルーター以外にハードディスクでもお世話になったりしますが、安価な反面、私自身、信頼性は老舗企業よりは劣るという印象が以前よりあります。そのため、残しておきたいPhotoや最重要ファイルを保管するためのハードディスクはWestern Digital製にしています。
今回もB社のサポートがNECのように教育されていれば信頼度もアップするだろうなあと考え、残念に思いました。
結局、ルーター問題は、私の部屋からの無線では隣の息子の部屋でも減衰してしまうため、息子のルーターをNEC製の同じ機種にすることで解決しています。たぶん、B社製でも設定を変えれば問題無かったと思われますが、同じメーカーにしておくことが後々安心ということでそうなりました。
NECのルーターは戸建・3階建て用のものですが、木造2階建ての1階と2階でもかなり電波が減衰してしまいます。
我が家では、2階の私の部屋にフレッツ光の回線を引き入れ、それを有線LANで息子の部屋と1階のリビングに配線しています。新築時に配線工事もいっしょに実施していますので、壁にあるジャックにLANケーブルをつなぐだけです。無線LANが常識の現在、古い形のネットワークなのですが、今も有効活用しています。NECのルーターは親機、子機、中継機すべてに対応できるタイプなので、おいおい無線LANのネットワークにしていきたいですね。
金曜日からのインターネット接続、ルーター騒動で、この土日疲れました。
Kazaguruma
読まれている記事 [その他]
今日はかかりつけ医のところに通院でした。HbA1cの件ではかなり強く指導を受けました。腎機能も悪くなっているとのことで、血糖値を下げる薬を新たに飲むことになりました。糖尿病です。そして、甘いもの、特に果糖は禁止と指導されました。この先、大好きなチョコや和菓子が食べられません、トホホです。orz
朝一に行ったので、今日は時間があるだろう?と言われ、胆・肝の超音波もしてもらったところ、以前からある胆のうのポリープはどうやらポリープではなく、胆石みたいだとわかりました。脂肪肝とも言われ、果糖はブドウ糖と違って直接、肝臓に蓄えられるから脂肪肝の原因になりやすいよと言われ、上のような指導となりました。
以前より炭水化物の摂取には気を付けていますが、やはり甘いもの、間食に関して自分に甘かったですね。年齢の割には体の内部はガタガタになっているよと言われ、ちょっとショックでした。若いころからお付き合いのある先生なのですが、今日は厳しく指導されました。
さて、今日は先日撮り損ねたスノードロップのグリーンマークを日曜日にいくつか撮りましたので、写真をアップしておきたいと思います。こうやってよく見ると個体差があって面白いです。
そういえば、「スノードロップ」という名前のお酒があるのご存じですか?ヨーグルト・リキュールだそうです。今となってはお酒を飲むわけにはいきませんが、どんな味だろうと興味が沸きます。この「スノードロップ」というお酒を扱っている販売業者の中に、背景にスノーフレークの写真を使っているところがあり、笑いました。確かに似ているけど・・・。
今夜はもう1つ話題を。
当「風車倶楽部ブログ」の記事で、どんな記事が皆さんに閲覧されているのだろうとちょっと調べてみました。昨日、昔の記事がやけに閲覧されているなと気づいたのがきっかけで、これまでの2356記事の閲覧数をチェックしてみました。以下がベスト10です。
朝一に行ったので、今日は時間があるだろう?と言われ、胆・肝の超音波もしてもらったところ、以前からある胆のうのポリープはどうやらポリープではなく、胆石みたいだとわかりました。脂肪肝とも言われ、果糖はブドウ糖と違って直接、肝臓に蓄えられるから脂肪肝の原因になりやすいよと言われ、上のような指導となりました。
以前より炭水化物の摂取には気を付けていますが、やはり甘いもの、間食に関して自分に甘かったですね。年齢の割には体の内部はガタガタになっているよと言われ、ちょっとショックでした。若いころからお付き合いのある先生なのですが、今日は厳しく指導されました。
さて、今日は先日撮り損ねたスノードロップのグリーンマークを日曜日にいくつか撮りましたので、写真をアップしておきたいと思います。こうやってよく見ると個体差があって面白いです。
そういえば、「スノードロップ」という名前のお酒があるのご存じですか?ヨーグルト・リキュールだそうです。今となってはお酒を飲むわけにはいきませんが、どんな味だろうと興味が沸きます。この「スノードロップ」というお酒を扱っている販売業者の中に、背景にスノーフレークの写真を使っているところがあり、笑いました。確かに似ているけど・・・。
今夜はもう1つ話題を。
当「風車倶楽部ブログ」の記事で、どんな記事が皆さんに閲覧されているのだろうとちょっと調べてみました。昨日、昔の記事がやけに閲覧されているなと気づいたのがきっかけで、これまでの2356記事の閲覧数をチェックしてみました。以下がベスト10です。
1位 閲覧数 2,497 「新宿御苑の小鳥たち;カワセミその2」2018-01-08
2位 閲覧数 2,408 「EOS 5D Mark IVでカワセミを撮る」2018-01-20
3位 閲覧数 1,969 「風車倶楽部クレマチス2008花ベスト10」2018-11-30
4位 閲覧数 1,799 「レイモンド・エビソン・コレクションの新シリーズ」2007-12-24
5位 閲覧数 1,730 「水挿しを試してみます」2006-08-16
6位 閲覧数 1,722 「岩槻城址公園のカワセミ」2017-06-18
7位 閲覧数 1,507 「挿し木の鉢上げ(2008年1回目)」2008-08-31
8位 閲覧数 1,476 「葉の裏点検」2010-05-16
9位 閲覧数 1,461 「新宿御苑の小鳥たち;カワセミその1」2018-01-07
10位 閲覧数 1,399 「移植後のクレマチス」2006-10-15
もともとそんなに閲覧数、訪問者の多いブログではないと認識しておりますが、カワセミの撮影方法に関して書いた記事がよく閲覧されているようです。クレマチス関連も普通のことではない内容の閲覧が多いみたいですね。
このような閲覧傾向があったので、実は昨日の記事タイトル「用水路のカワセミ;2020/2/14」にすればよいところを閲覧数が増えるかなと考え、EOS 5D Mark IVをタイトルに入れて、「用水路にてEOS 5D mark IVでカワセミ撮影」にして、キーワードにもEOS 5D mark IV、カワセミを入れてみました。昨日、今日のアクセス解析を見てみると、やはり閲覧数が多いです。
今後、カワセミ関連の記事にはキーワードとしてカメラの機種名を入れておこうと思いました。おそらく撮影ポイント(場所)を入れれば閲覧数が増えると思いますが、できるだけ静かな環境を維持したいので、それは入れません。(←最初の投稿で抜けてましたので、あとから追記)更にクレマチスや花関連の記事も、専門書には無いよう事、私が試しているおかしな事も入れて、それに合わせた記事タイトルやキーワードにしようと思います。
備忘録と自己満足で書いているブログ記事ですが、読んでいただける内容があるのなら、そのニーズに無理のない範囲でお応えしたいと思います。
Kazaguruma
2位 閲覧数 2,408 「EOS 5D Mark IVでカワセミを撮る」2018-01-20
3位 閲覧数 1,969 「風車倶楽部クレマチス2008花ベスト10」2018-11-30
4位 閲覧数 1,799 「レイモンド・エビソン・コレクションの新シリーズ」2007-12-24
5位 閲覧数 1,730 「水挿しを試してみます」2006-08-16
6位 閲覧数 1,722 「岩槻城址公園のカワセミ」2017-06-18
7位 閲覧数 1,507 「挿し木の鉢上げ(2008年1回目)」2008-08-31
8位 閲覧数 1,476 「葉の裏点検」2010-05-16
9位 閲覧数 1,461 「新宿御苑の小鳥たち;カワセミその1」2018-01-07
10位 閲覧数 1,399 「移植後のクレマチス」2006-10-15
もともとそんなに閲覧数、訪問者の多いブログではないと認識しておりますが、カワセミの撮影方法に関して書いた記事がよく閲覧されているようです。クレマチス関連も普通のことではない内容の閲覧が多いみたいですね。
このような閲覧傾向があったので、実は昨日の記事タイトル「用水路のカワセミ;2020/2/14」にすればよいところを閲覧数が増えるかなと考え、EOS 5D Mark IVをタイトルに入れて、「用水路にてEOS 5D mark IVでカワセミ撮影」にして、キーワードにもEOS 5D mark IV、カワセミを入れてみました。昨日、今日のアクセス解析を見てみると、やはり閲覧数が多いです。
今後、カワセミ関連の記事にはキーワードとしてカメラの機種名を入れておこうと思いました。おそらく撮影ポイント(場所)を入れれば閲覧数が増えると思いますが、できるだけ静かな環境を維持したいので、それは入れません。(←最初の投稿で抜けてましたので、あとから追記)更にクレマチスや花関連の記事も、専門書には無いよう事、私が試しているおかしな事も入れて、それに合わせた記事タイトルやキーワードにしようと思います。
備忘録と自己満足で書いているブログ記事ですが、読んでいただける内容があるのなら、そのニーズに無理のない範囲でお応えしたいと思います。
Kazaguruma
用水路にてEOS 5D mark IVでカワセミ撮影 [カメラ・野鳥]
今日は大荒れの天気でしたね。今日みたいな日は在宅勤務がありがたいです。
さて、今夜は昨日14日(日)の野鳥撮影(カワセミ撮影)編です。
いつもの川沿いでは、カルガモ、ヒドリガモ、モズ、ジョウビタキ、ツグミを見かけました。もう1種類、普段見かけない黒い鳥を見たのですが、ピントが甘くて種類が同定できませんでした。EOS 5D mark IV+100-400mmの望遠ズームレンズだと川の対岸にいる小鳥はちょっと厳しいですね。
暖かい日だったので、カルガモが元気に水浴びしてました。
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
ジョウビタキのメスです。ジョウビタキのメスにしてはちょっと痩せてますね。我が家の庭にはジョウビタキのオスがよく寒肥をほじりに来ています。メスも来て栄養付ければ良いのに。ただ、ヒヨドリも来て散らかすのには困りものです。
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
用水路に立ち寄ったら、カワセミのメスがいつもの場所にいました。ここは他の撮影ポイントと違って早朝ではなく10時過ぎぐらいが良いみたいです。
用水路の撮影ポイントには1時間ほどしか滞在しなかったのですが、盛んに餌捕りのダイビングをしてくれました。捕った小魚を見るといつもより小さく、お腹を満たすために飛び込み回数を増やしていたみたいです。
カメラがEOS 5D mark IVなので、修理中のEOS 7D mark IIよりも連写スピードが劣るため、どうかな~と思いましたが、ダイブシーンをそこそこ撮影できました。三脚を持参しなかったので、下の写真は全て手持ちです。
水面に出た途端のシーンがよく撮れていました。
撮影条件はマニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、 WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミングで、ISO感度だけ異なります。日曜日はソシンロウバイの撮影が主目的だったので、レンズにはPLフィルターを装着したままでした。照準器は付けてます。
ISO 3200
ISO 3200
ISO 2500
下の写真は飛び込んだ直後で、水面下のカワセミが見えます。
ISO 2500
以下は飛び出した後のシーンです。
ISO 2500
ISO 2500
ISO 3200
ISO 2000
今回、改めて気づいたことなのですが、手持ちで撮影している方がカワセミにかなり近づけます。三脚を持って動くとカワセミは早めに警戒して移動します。カワセミの個体差にもよりますが、EOS 5D mark IVとEF100-400mmの望遠ズームレンズで、手持ち撮影でもダイブシーンは十分撮れますね。
修理に出している野鳥撮影機材は、今日修理が終わったとの連絡をキヤノンの大分修理センターから受けました。金曜日がまたテレワークで在宅なので、その19日(金)着で送付手配してもらうことにしました。次回は本来の野鳥撮影機材でカワセミを狙えます。(^^♪
そうそう、川筋を歩いているときに、川岸近くに大きな石に括り付けられた人工的な留まり木を見つけました。ここでカワセミを待っているカメラマンが居るんだと思いました。まあ、ここに来るかなという場所でしたが、カワセミが生息するところに、やはりカワセミ撮影家はいますね~
妻によると、土曜日、皆さんが散歩するところから良く見える対岸の位置にカワセミが居たようで、人だかりになっていて、皆さん見て、感激していたようです。私も学会にリモート参加の日で無かったらすぐに出向いていたところです。
所属する事業所は工場カレンダーなので、生産ラインの効率的な稼働のため、祝日の11日(木)が出社日で、その代わり金土日の三連休でした。私は学会参加が金土だったので、ともに自宅でリモート参加でも休日出勤扱いでした。明日、振り替え休日を取得してかかりつけ医に通院なのですが、もう1日、天気の良い穏やかな日に振り替え休日を取得できると良いのですが・・・。
Kazaguruma
さて、今夜は昨日14日(日)の野鳥撮影(カワセミ撮影)編です。
いつもの川沿いでは、カルガモ、ヒドリガモ、モズ、ジョウビタキ、ツグミを見かけました。もう1種類、普段見かけない黒い鳥を見たのですが、ピントが甘くて種類が同定できませんでした。EOS 5D mark IV+100-400mmの望遠ズームレンズだと川の対岸にいる小鳥はちょっと厳しいですね。
暖かい日だったので、カルガモが元気に水浴びしてました。
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 3200、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
ジョウビタキのメスです。ジョウビタキのメスにしてはちょっと痩せてますね。我が家の庭にはジョウビタキのオスがよく寒肥をほじりに来ています。メスも来て栄養付ければ良いのに。ただ、ヒヨドリも来て散らかすのには困りものです。
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミング)
用水路に立ち寄ったら、カワセミのメスがいつもの場所にいました。ここは他の撮影ポイントと違って早朝ではなく10時過ぎぐらいが良いみたいです。
用水路の撮影ポイントには1時間ほどしか滞在しなかったのですが、盛んに餌捕りのダイビングをしてくれました。捕った小魚を見るといつもより小さく、お腹を満たすために飛び込み回数を増やしていたみたいです。
カメラがEOS 5D mark IVなので、修理中のEOS 7D mark IIよりも連写スピードが劣るため、どうかな~と思いましたが、ダイブシーンをそこそこ撮影できました。三脚を持参しなかったので、下の写真は全て手持ちです。
水面に出た途端のシーンがよく撮れていました。
撮影条件はマニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、 WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4、トリミングで、ISO感度だけ異なります。日曜日はソシンロウバイの撮影が主目的だったので、レンズにはPLフィルターを装着したままでした。照準器は付けてます。
ISO 3200
ISO 3200
ISO 2500
下の写真は飛び込んだ直後で、水面下のカワセミが見えます。
ISO 2500
以下は飛び出した後のシーンです。
ISO 2500
ISO 2500
ISO 3200
ISO 2000
今回、改めて気づいたことなのですが、手持ちで撮影している方がカワセミにかなり近づけます。三脚を持って動くとカワセミは早めに警戒して移動します。カワセミの個体差にもよりますが、EOS 5D mark IVとEF100-400mmの望遠ズームレンズで、手持ち撮影でもダイブシーンは十分撮れますね。
修理に出している野鳥撮影機材は、今日修理が終わったとの連絡をキヤノンの大分修理センターから受けました。金曜日がまたテレワークで在宅なので、その19日(金)着で送付手配してもらうことにしました。次回は本来の野鳥撮影機材でカワセミを狙えます。(^^♪
そうそう、川筋を歩いているときに、川岸近くに大きな石に括り付けられた人工的な留まり木を見つけました。ここでカワセミを待っているカメラマンが居るんだと思いました。まあ、ここに来るかなという場所でしたが、カワセミが生息するところに、やはりカワセミ撮影家はいますね~
妻によると、土曜日、皆さんが散歩するところから良く見える対岸の位置にカワセミが居たようで、人だかりになっていて、皆さん見て、感激していたようです。私も学会にリモート参加の日で無かったらすぐに出向いていたところです。
所属する事業所は工場カレンダーなので、生産ラインの効率的な稼働のため、祝日の11日(木)が出社日で、その代わり金土日の三連休でした。私は学会参加が金土だったので、ともに自宅でリモート参加でも休日出勤扱いでした。明日、振り替え休日を取得してかかりつけ医に通院なのですが、もう1日、天気の良い穏やかな日に振り替え休日を取得できると良いのですが・・・。
Kazaguruma
ソシンロウバイ [カメラ・花]
昨夜11時過ぎの地震、凄かったですね。こちらは震度4でした。
私は金曜、土曜と学会をリモートで参加、視聴していたので、眼が疲れてしまい、昨夜は9時半過ぎ寝てしまいました。
地震の警報とともに飛び起きて部屋のドアを開けて様子を見ていたら、揺れに身を任せる形になって、その後めまいのような感じで、気持ち悪くなってしまいました。朝起きても少しの間めまいが残っているような感じでした。
震源に近い妻の実家は「5強」でしたが、幸い軽いものが落ちてきたぐらいで済んだようです。
今日はバレンタインデーということで、妻に私が欲しいチョコをねだりました。
「こどもみたいだね~」と言われながらも今流行りの「鬼滅の刃」チョコです。
「鬼滅の刃」自体、漫画やテレビ放映を少し見たぐらいです。映画も見ていないのに、缶の容器欲しさにチョコ業者に踊ろされて買うなんて確かに“こどもみたい”ですよね。でもチョコは妻と美味しくいただきました。
さて、今日は暖かかったので、買い物の後、カメラリュックを背負って川沿いを歩いてきました。目的は川沿いに植えられているソシンロウバイです。EOS 5D markIVにマクロレンズと100-400mm望遠ズームレンズと、念のため照準器を持って出かけました。
ソシンロウバイ、もう少し早く撮りに行けば良かったですが、十分ですね。早咲きの白梅も撮れました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/500、Av 3.2、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/250、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 312mm、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/320、Av 8.0、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/320、Av 8.0、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1250、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4)
この後、川沿いで野鳥撮影をしながら、いつもの用水路の寄ってお昼には帰りました。午後は庭仕事で、ホムセンで買ってきたハーブと山野草のポット苗をスリット鉢に植え替えました。ホムセンにはスミレを見に行ったのですが、欲しいスミレがなく別の山野草を買ってきてしまいました。購入したバイカオウレンです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今日撮った野鳥編は次回の記事としてアップ予定です。
Kazaguruma
私は金曜、土曜と学会をリモートで参加、視聴していたので、眼が疲れてしまい、昨夜は9時半過ぎ寝てしまいました。
地震の警報とともに飛び起きて部屋のドアを開けて様子を見ていたら、揺れに身を任せる形になって、その後めまいのような感じで、気持ち悪くなってしまいました。朝起きても少しの間めまいが残っているような感じでした。
震源に近い妻の実家は「5強」でしたが、幸い軽いものが落ちてきたぐらいで済んだようです。
今日はバレンタインデーということで、妻に私が欲しいチョコをねだりました。
「こどもみたいだね~」と言われながらも今流行りの「鬼滅の刃」チョコです。
「鬼滅の刃」自体、漫画やテレビ放映を少し見たぐらいです。映画も見ていないのに、缶の容器欲しさにチョコ業者に踊ろされて買うなんて確かに“こどもみたい”ですよね。でもチョコは妻と美味しくいただきました。
さて、今日は暖かかったので、買い物の後、カメラリュックを背負って川沿いを歩いてきました。目的は川沿いに植えられているソシンロウバイです。EOS 5D markIVにマクロレンズと100-400mm望遠ズームレンズと、念のため照準器を持って出かけました。
ソシンロウバイ、もう少し早く撮りに行けば良かったですが、十分ですね。早咲きの白梅も撮れました。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/500、Av 3.2、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/250、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 312mm、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/320、Av 8.0、ISO 2500、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、絞り優先AE、Tv 1/320、Av 8.0、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4)
EOS 5Dmk4+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、マニュアルモード、Tv 1/4000、Av 5.6、ISO 1250、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 400mm、DPP4)
この後、川沿いで野鳥撮影をしながら、いつもの用水路の寄ってお昼には帰りました。午後は庭仕事で、ホムセンで買ってきたハーブと山野草のポット苗をスリット鉢に植え替えました。ホムセンにはスミレを見に行ったのですが、欲しいスミレがなく別の山野草を買ってきてしまいました。購入したバイカオウレンです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今日撮った野鳥編は次回の記事としてアップ予定です。
Kazaguruma
庭に花が増えてきました。 [カメラ・花]
日曜日は庭仕事の合間に、今咲いているスノードロップ(ガランサス・エルウィシー)の写真を撮りました。
秋に球根を追加購入して植えたので、それまであったものと合わせてだいぶ華やかに咲き始めました。
スノードロップのグリーンマークにはいろいろなパターンがあって面白いです。写真を撮った花のグリーンマークは似たようなパターンですね。もう少し考えて撮ればよかったです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/160、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
ネットで以前から探していた八重咲き品種のガランサス・ニバリス「フローレ プレノ」(Galanthus nivalis f. pleniflorus 'Flore Pleno'が出ていたのですが、ちょっと高かったので購入自粛しました。高額修理の件もあるので簡単にポッチとはいきませんでした。
庭のニホンズイセンも咲き出しました。もう少ししたら次々とスイセンが咲き始めてくれそうです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
Kazaguruma
秋に球根を追加購入して植えたので、それまであったものと合わせてだいぶ華やかに咲き始めました。
スノードロップのグリーンマークにはいろいろなパターンがあって面白いです。写真を撮った花のグリーンマークは似たようなパターンですね。もう少し考えて撮ればよかったです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/160、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 8.0、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
ネットで以前から探していた八重咲き品種のガランサス・ニバリス「フローレ プレノ」(Galanthus nivalis f. pleniflorus 'Flore Pleno'が出ていたのですが、ちょっと高かったので購入自粛しました。高額修理の件もあるので簡単にポッチとはいきませんでした。
庭のニホンズイセンも咲き出しました。もう少ししたら次々とスイセンが咲き始めてくれそうです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 640、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
Kazaguruma
パッション三姉妹 [クレマチス]
この土日は春のような天気でしたね。
庭仕事に勤しみました。花・風景用のカメラに、望遠ズームでカワセミ撮影にいくという選択肢もありましたが、反省して大人しく庭仕事にしました。
久しぶりのこの時期限定・クレマチスの新芽写真です。
まずはグリーン・パッション(Green Passion)です。緑色の八重咲き品種です。この品種、オランダのJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんが2016年に紹介した品種(Zo11050)です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
次はレッド・パッション(Red Passion)です。赤色の八重咲き品種です。この品種もオランダのJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんの作出で、2016年に紹介された品種(Zo11056)です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
三番目はピンク・パッション(Pink Passion)です。ピンク色の八重咲き品種です。この品種もオランダのJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんの作出ですが、2019年に紹介された新品種(Zo12325)です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
このJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんは、ピコティ(Picotee)やラッキーチャーム(Lucky Charm)も作出されたところで、私が今かなり注目してみているナーセリーさんです。「駿河のクレマチス」のクレマコーポレーションさんからJ. van Zoest B.V.の品種はリーフデ・シリーズとして紹介されています。
久しぶりのこの時期限定・クレマチスの新芽写真です。
まずはグリーン・パッション(Green Passion)です。緑色の八重咲き品種です。この品種、オランダのJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんが2016年に紹介した品種(Zo11050)です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
次はレッド・パッション(Red Passion)です。赤色の八重咲き品種です。この品種もオランダのJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんの作出で、2016年に紹介された品種(Zo11056)です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
三番目はピンク・パッション(Pink Passion)です。ピンク色の八重咲き品種です。この品種もオランダのJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんの作出ですが、2019年に紹介された新品種(Zo12325)です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6、ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
このJ. van Zoest B.V.というナーセリーさんは、ピコティ(Picotee)やラッキーチャーム(Lucky Charm)も作出されたところで、私が今かなり注目してみているナーセリーさんです。「駿河のクレマチス」のクレマコーポレーションさんからJ. van Zoest B.V.の品種はリーフデ・シリーズとして紹介されています。
上のピンク・パッションは、Clematis on the Webにもまだ情報が掲載されていない品種で、J. van Zoest B.V.のサイトにしか情報がありませんでした。(もちろん、販売しているクレマ・コーポレーションさんの苗にはラベルにて情報提供されています。)
グリーン、レッド、ピンクと八重咲き品種のパッション三姉妹です。
できればブルー・パッションと、イエローかブラック・パッション(あるいはホワイト・パッションでもいいかな?)の八重咲き品種を作出してもらい、クレマチス戦隊パッション・レンジャーにしてほしいですね!(笑)
春の開花揃い踏みを期待しています。
付け足しですが、底面給水鉢からスリット鉢に移し替えた華川(はなかわ)も充実した新芽が出来てました。これで取り敢えず安心です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今日はクレマチスやその他の植物のお世話の他、妻に頼まれてプランターで育てていた自家製ほうれん草を収穫しました。お昼にお味噌汁に入れてもらいましたが、とても美味しかったです。夜はベーコンといっしょにバター炒めにしてもらいました。
Kazaguruma
グリーン、レッド、ピンクと八重咲き品種のパッション三姉妹です。
できればブルー・パッションと、イエローかブラック・パッション(あるいはホワイト・パッションでもいいかな?)の八重咲き品種を作出してもらい、クレマチス戦隊パッション・レンジャーにしてほしいですね!(笑)
春の開花揃い踏みを期待しています。
付け足しですが、底面給水鉢からスリット鉢に移し替えた華川(はなかわ)も充実した新芽が出来てました。これで取り敢えず安心です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 8.0、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今日はクレマチスやその他の植物のお世話の他、妻に頼まれてプランターで育てていた自家製ほうれん草を収穫しました。お昼にお味噌汁に入れてもらいましたが、とても美味しかったです。夜はベーコンといっしょにバター炒めにしてもらいました。
Kazaguruma
衝撃、落ち込み、そして更なる衝撃 [カメラ・野鳥]
この1週間、ずっと落ち込んでいました。
実は・・・1月30日にいつもの用水路へカワセミ撮影に行ったのですが、上の写真を撮った少し後に、ちょっと手を放していた隙に突風で三脚ごとカメラ・レンズが倒れてしまい、エクステンダーを装着していた大砲レンズEF500mmF4L IIが根元からポキリと折れてしまったのです。顔に縦線~の衝撃!!
今でも倒れる瞬間がスローモーションのように蘇ります。はぁ~ orz 立ち直れない
少し風が強くてカワセミもあまり来ない日だったので、早めに切り上げれば良かったと後悔しきり・・・ (T_T)
今でも倒れる瞬間がスローモーションのように蘇ります。はぁ~ orz 立ち直れない
少し風が強くてカワセミもあまり来ない日だったので、早めに切り上げれば良かったと後悔しきり・・・ (T_T)
大砲レンズの無残なお姿をスマホで残そうかと思いましたが、心の傷が深く、撮る気にもなれず。
とにかく急いで撤収して自宅に戻りキヤノンの修理センターに電話しました。
一眼レフカメラ EOS 7Dmark IIとエクステンダーEF1.4X IIIは見た目なんとか大丈夫そうなのですが、精密機械なのでチェック(あんしんメンテ・プレミアムサービス)に出すこととし、根元から折れた超望遠レンズEF500mmF4L IIは、破損状況を説明して修理可能かと聞きました。
受付の方はEF500mmF4L IIも修理可能で、部品を交換すれば大丈夫ではとの返答。全て修理しても福沢諭吉様7名ほどとのこと。
え~そんな安く済むの?私は修理不可能、あるいは十名様単位でかかると思っていたのですが・・・。
修理依頼し、送られてきた専用の箱で宅急便にて送付した後も、光軸がずれたりしている可能性があるはずで、やはり高額な修理費用を払うことになるだろうと覚悟しました。
安く済んでくれと思いつつ、この1週間、風の強い日になんで吹きさらしの場所での撮影に出かけたのか、何故、そんな中、手を添えてなかったのかと後悔し、最高に落ち込んでいました。
今日、キヤノン大分修理センターから修理費用の見積もり連絡がありました。メールで教えてほしいと頼んでおいたのですが、高額なので電話で直接お話をした方が良いと思ったのでという話でした。やはり・・・orz
とにかく急いで撤収して自宅に戻りキヤノンの修理センターに電話しました。
一眼レフカメラ EOS 7Dmark IIとエクステンダーEF1.4X IIIは見た目なんとか大丈夫そうなのですが、精密機械なのでチェック(あんしんメンテ・プレミアムサービス)に出すこととし、根元から折れた超望遠レンズEF500mmF4L IIは、破損状況を説明して修理可能かと聞きました。
受付の方はEF500mmF4L IIも修理可能で、部品を交換すれば大丈夫ではとの返答。全て修理しても福沢諭吉様7名ほどとのこと。
え~そんな安く済むの?私は修理不可能、あるいは十名様単位でかかると思っていたのですが・・・。
修理依頼し、送られてきた専用の箱で宅急便にて送付した後も、光軸がずれたりしている可能性があるはずで、やはり高額な修理費用を払うことになるだろうと覚悟しました。
安く済んでくれと思いつつ、この1週間、風の強い日になんで吹きさらしの場所での撮影に出かけたのか、何故、そんな中、手を添えてなかったのかと後悔し、最高に落ち込んでいました。
今日、キヤノン大分修理センターから修理費用の見積もり連絡がありました。メールで教えてほしいと頼んでおいたのですが、高額なので電話で直接お話をした方が良いと思ったのでという話でした。やはり・・・orz
EOS 7Dmark IIは大丈夫ではなく、シャッター動作不良、メインダイヤルが一部反応しない等で福沢諭吉様5名以上の修理費用発生。
エクステンダーEF1.4X IIIは、あんしんメンテ・プレミアムのみで済み、夏目漱石様8名ほど。
エクステンダーEF1.4X IIIは、あんしんメンテ・プレミアムのみで済み、夏目漱石様8名ほど。
最後のレンズEF500mmF4L IIは、予想より損傷がひどく、IS動作不良、フォーカス動作異常、光軸のずれ、マウントユニット、フォーカシングユニット交換等に加えてオーバーホールで、福沢諭吉様28名ほどの修理費用発生。
以上合計、福沢諭吉様がなんと34名ほどの修理費用・・・ がくっ orz ひぇ~
な、なんという金額!(T_T) これでもキヤノン・フォトサークルの会員割引価格です。
修理しなければ、その時点で福沢諭吉様約100名分の機材が使えなくなるのです。
本当は完全リタイヤ時に、発売が噂されるEOS R7を買ってもらおうと思っていたのをあきらめて、妻に貯金から修理費用を工面してもらうことをお願いしました。
妻は「貯金が減るぐらい、事故等で自分の手や足が無くよりもいいでしょう?元気に過ごすことが一番だよ。」と、高額修理費用に対して落ち込む私を励ましてくれました。
覚悟していたとは言え、高額修理費用にずっしり落ち込んだ私は、妻の励ましのおかげで、修理のGoサインをキヤノンに伝えることができました。1週間から10日の入院予定だそうです。
あらためて、はぁ~とため息が出てしまいます。終わったことはどうしようもないので、退院を楽しみに元気出します!でも、はぁ~ orz
Kazaguruma
な、なんという金額!(T_T) これでもキヤノン・フォトサークルの会員割引価格です。
修理しなければ、その時点で福沢諭吉様約100名分の機材が使えなくなるのです。
本当は完全リタイヤ時に、発売が噂されるEOS R7を買ってもらおうと思っていたのをあきらめて、妻に貯金から修理費用を工面してもらうことをお願いしました。
妻は「貯金が減るぐらい、事故等で自分の手や足が無くよりもいいでしょう?元気に過ごすことが一番だよ。」と、高額修理費用に対して落ち込む私を励ましてくれました。
覚悟していたとは言え、高額修理費用にずっしり落ち込んだ私は、妻の励ましのおかげで、修理のGoサインをキヤノンに伝えることができました。1週間から10日の入院予定だそうです。
あらためて、はぁ~とため息が出てしまいます。終わったことはどうしようもないので、退院を楽しみに元気出します!でも、はぁ~ orz
Kazaguruma