2020年開花クレマチス BEST 10 [クレマチス]
2020年はコロナ禍のまま終わりそうですね。
今日の東京の新規コロナ感染者は949人で過去最高。1,000人が目前です。
私が住む埼玉県も昨日298人と過去最高でした。まだ発表がないけど今日も更新かな?
コロナ禍でクレマチス・シーズンは在宅勤務が多くて、一番良い時に開花写真を撮影できた品種が多く、Best 10を選ぶのに苦労しました。
まずはランク外の花たち・・・。どれもステキな花でした。
「カイゼル(Kiser)」 昨年苗を複数購入して世代交代を図りました。来シーズンは更に良い花が咲くはずでランクインを期待しています。
「ビビアンペンネル(Vyvyan Pennnel)」 とうとう地植えの親株が駄目になったみたいで新芽が出てきませんでした。しかし挿し木から育てた方も十分素敵な花を咲かせてくれています。
「祭り太鼓(まつりだいこ)」 ここ数年、良い花が咲いています。この花、ランクインしても良いくらいです。
「天女の舞(てんにょのまい)」 二代目は勢いがあります。良い花なのですが、ランクインした花はもっと良い!残念。
「ピコティ(Picotee)」 花は素晴らしかったですが、撮影できた日がどんピシャじゃなかったですね。
「ミス・ヨシミ(Miss Yoshimi)」2020年は良い花が咲くようになりました。かなりパステル調の色合いになってきましたから2021年は期待大です。
「華川(はなかわ)」 2020年は開花鉢購入だったので、Best10ランキング対象外です。自分で育てた2021年の花がどうなるか?こちらも期待のニューフェースです。
「水面の妖精(すいめんみなものようせい)」 この品種は好き嫌いがあるかもです。八重咲き好きの風車としては、ジョセフィーヌのような万重咲きタイプもあるようなので、それも購入を考えております。この品種も開花鉢での購入なので2020年ランキングは対象外です。
「エクストラ(Ekstra)」 ここ数年、素晴らしい花が咲いています。ただ、地植えで雑草の侵略が激しいので危惧しています。
「美佐世(みさよ)」 昨年のBest 1ですが、連覇どころかランキング外となってしまいました。素敵な花なので、それだけ他の品種の印象が強いということです。
「春姫(はるひめ)」 2020年はちょっとインパクトが弱かったかな。でも今年はよく花数も多くて楽しめました。
さてさて、ここまでが前振りです!(ちょっと長いですね、すみません。)
まずはBest 10ではなく、特別賞です。
「ドクター ラッペル(Dr.Ruppel)」 例年の花よりも毒々しさがあって、インパクトだけならBest 10に入れたかったぐらいの花です。開花時期の気温などにもよると思いますが、果たして2021年も同じような花が咲くかな?
それでは、いよいよBest 10です。
「パストラーレ(Pastorale)」 この清々しい青色、今でも印象に残っています。一重咲きで、花色も複雑でない品種を選ぶことは少ないのですが、この花は良かった!
Best 9
「花炎(かえん)」 パストラーレとは対照的に、八重咲きで、花色も単純に赤ではなく、名前のごとく火炎のよう。咲き始めも、咲き終わりの頃も楽しめる品種です。
Best 8
「ビエネッタ(Viennetta)」 人気品種ですよね。下の写真の花がとても素敵でした。だいぶ長く育てていますので、そろそろ予備苗を準備する時期です。
Best 7
「ラッキーチャーム(Lucky Charm)」 この品種は中輪ですが、枝が太く、育てやすい品種だと思います。その上、私の好きな青紫の縁取りです。
Best 6
「面白(おもしろ)」 2016年のBest 3以来のランクインです。毎年、良い素敵な花を咲かせてくれていますが、この花は特に白と縁(+裏側)の赤のコントラストが良かった!
Best 5
「絢爛の舞(けんらんのまい)」 この辺からランキングは紙一重。どれも素晴らしいに尽きるのですが、写真を撮った時の花の印象、インパクトでランキングしました。絢爛の舞は、咲いた時からBest 10間違いなし、購入したことも間違いなしと思っていました。八重咲き好きとしてはたまらない花でした。
Best 4
「アベリーン(Abilene)」 2019年の花よりもランクを1つあげましたが、とても印象に残った赤系統の一重咲き品種です。咲き始めの濃い桃色がとても良い花でした。
今日の東京の新規コロナ感染者は949人で過去最高。1,000人が目前です。
私が住む埼玉県も昨日298人と過去最高でした。まだ発表がないけど今日も更新かな?
コロナ禍でクレマチス・シーズンは在宅勤務が多くて、一番良い時に開花写真を撮影できた品種が多く、Best 10を選ぶのに苦労しました。
まずはランク外の花たち・・・。どれもステキな花でした。
「カイゼル(Kiser)」 昨年苗を複数購入して世代交代を図りました。来シーズンは更に良い花が咲くはずでランクインを期待しています。
「ビビアンペンネル(Vyvyan Pennnel)」 とうとう地植えの親株が駄目になったみたいで新芽が出てきませんでした。しかし挿し木から育てた方も十分素敵な花を咲かせてくれています。
「祭り太鼓(まつりだいこ)」 ここ数年、良い花が咲いています。この花、ランクインしても良いくらいです。
「天女の舞(てんにょのまい)」 二代目は勢いがあります。良い花なのですが、ランクインした花はもっと良い!残念。
「ピコティ(Picotee)」 花は素晴らしかったですが、撮影できた日がどんピシャじゃなかったですね。
「ミス・ヨシミ(Miss Yoshimi)」2020年は良い花が咲くようになりました。かなりパステル調の色合いになってきましたから2021年は期待大です。
「華川(はなかわ)」 2020年は開花鉢購入だったので、Best10ランキング対象外です。自分で育てた2021年の花がどうなるか?こちらも期待のニューフェースです。
「水面の妖精(すいめんみなものようせい)」 この品種は好き嫌いがあるかもです。八重咲き好きの風車としては、ジョセフィーヌのような万重咲きタイプもあるようなので、それも購入を考えております。この品種も開花鉢での購入なので2020年ランキングは対象外です。
「エクストラ(Ekstra)」 ここ数年、素晴らしい花が咲いています。ただ、地植えで雑草の侵略が激しいので危惧しています。
「美佐世(みさよ)」 昨年のBest 1ですが、連覇どころかランキング外となってしまいました。素敵な花なので、それだけ他の品種の印象が強いということです。
「春姫(はるひめ)」 2020年はちょっとインパクトが弱かったかな。でも今年はよく花数も多くて楽しめました。
さてさて、ここまでが前振りです!(ちょっと長いですね、すみません。)
まずはBest 10ではなく、特別賞です。
「ドクター ラッペル(Dr.Ruppel)」 例年の花よりも毒々しさがあって、インパクトだけならBest 10に入れたかったぐらいの花です。開花時期の気温などにもよると思いますが、果たして2021年も同じような花が咲くかな?
それでは、いよいよBest 10です。
「パストラーレ(Pastorale)」 この清々しい青色、今でも印象に残っています。一重咲きで、花色も複雑でない品種を選ぶことは少ないのですが、この花は良かった!
Best 9
「花炎(かえん)」 パストラーレとは対照的に、八重咲きで、花色も単純に赤ではなく、名前のごとく火炎のよう。咲き始めも、咲き終わりの頃も楽しめる品種です。
Best 8
「ビエネッタ(Viennetta)」 人気品種ですよね。下の写真の花がとても素敵でした。だいぶ長く育てていますので、そろそろ予備苗を準備する時期です。
Best 7
「ラッキーチャーム(Lucky Charm)」 この品種は中輪ですが、枝が太く、育てやすい品種だと思います。その上、私の好きな青紫の縁取りです。
Best 6
「面白(おもしろ)」 2016年のBest 3以来のランクインです。毎年、良い素敵な花を咲かせてくれていますが、この花は特に白と縁(+裏側)の赤のコントラストが良かった!
Best 5
「絢爛の舞(けんらんのまい)」 この辺からランキングは紙一重。どれも素晴らしいに尽きるのですが、写真を撮った時の花の印象、インパクトでランキングしました。絢爛の舞は、咲いた時からBest 10間違いなし、購入したことも間違いなしと思っていました。八重咲き好きとしてはたまらない花でした。
Best 4
「アベリーン(Abilene)」 2019年の花よりもランクを1つあげましたが、とても印象に残った赤系統の一重咲き品種です。咲き始めの濃い桃色がとても良い花でした。