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近場で紅葉撮影 [カメラ・風景]

この三連休、車で北関東の紅葉を撮りに行こうかなと思っていたのですが、コロナの流行が拡大していることを鑑みて、庭いじりと近場で散歩+撮影することにしました。今年ほど撮影のための遠出をしなかった年はないですね~。何となくモヤモヤしています。

さて、今日午前中、良い夫婦の日なので妻と、妻のウォーキングコースにある隣町のM公園に行き、紅葉をちょっとだけ撮影してきました。

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/125、Av 2.8、ISO 100、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 2.8、ISO 125、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

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(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6、ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)

一部を切り取るとまあ綺麗ですが、それだけではつまらないですね。コロナ禍じゃなければ今頃京都に行けたのに・・・残念です。

M公園に着いた時、カワセミの声が聞こえたように思えたのですが、紅葉を撮影している間にそのことを忘れてしまいました。その後、M公園の脇の河原に出てみようと、カメラとレンズのセットを野鳥撮影用に変えて歩き出すと、小さな川の対岸の枝にカワセミが留まっているのが見えました。しかし、カメラを構える前に、もう1羽のカワセミが飛んできて追いかけっこを始めて遠くへ行ってしまいました。残念!

このM公園の脇を流れる川は、私が桜やヒガンバナを撮影する遊歩道のある川の下流なのですが、この川でカワセミを見るのは久しぶりでした。カワセミが留まっていた枝のある場所は、その川と小さな川の合流地点で、以前その付近でカワセミを撮影したことのある場所です。小さな川のちょっと上流はキセキレイ等のセキレイがよくいる場所で、川の水循環センターからの温かい排水のおかげで、その下流では小さな羽虫や、鯉や小魚が意外と見られる場所です。よく見ると合流地点の護岸壁の上にはカワセミの糞らしき白い筋がいくつもあり、ここで小魚を採っている雰囲気がありました。最近餌場にしている可能性もあります。時々、来てみる必要がありそうですね。

ちょっと難点は、自宅から歩いて行くには割と近いのですが、車で重い大砲レンズと三脚を持って行くとなると遠回りになることです。駐車場から川の合流地点までもちょっと距離あるのですよね~ 駐車場の開く時間もあまり早くないし・・・。


今日はカワセミを撮影できなかったので、鳥さん撮影は、ヒドリガモの写真です。

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EOS 7Dmk2+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、シャッタースピード優先AE、Tv 1/2000、Av 5.6、ISO 1000、WB:太陽光、PS:風景、焦点距離 227(363mm相当)、DPP4、トリミング)

明日も風が弱かったら、ここに行ってみようかな。

Kazaguruma

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