壺クレマ [クレマチス]
昨日の記事の写真は土曜日に北海道大学植物園で撮ったものです。
写真だけササッと載せて、あまり解説をしなくてすみませんでした。
札幌に行った時に少しでも時間があれば、この植物園か旧北海道庁舎の池に寄ってみます。
写真だけササッと載せて、あまり解説をしなくてすみませんでした。
札幌に行った時に少しでも時間があれば、この植物園か旧北海道庁舎の池に寄ってみます。
今回は昼飯を後回しにして植物園に寄ってきました。
さて、今日は庭のクレマチスです。
そろそろ新たに開花してくるクレマチスが無くなる頃です。
月曜日に新たに開花を確認したのは次の3種類でした。
まずは「ヴィオルナ(Viorna)」です。朝日にあたってピンクに見えますが、薄紫色です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 5.0 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ストロベリーキッスの実生(管理番号;9-314S)」です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「キングスドリームの実生(管理番号;7-036S)」です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6 ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
最後は、何度も紹介している「実生苗(管理番号;S8-112)」です。この実生苗、どんどん色が綺麗になる感じです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今朝、水撒きをしていたら、ムクドリの幼鳥が駐車場の車の脇に落ちてきて、そこからあわてて飛び立つも近所の壁に激突、その後、頑張って飛んで近所の庭の小さな木にようやく留まりました。
しかし、それも束の間、カラスがやってきてムクドリの幼鳥をくちばしで挟んで道路に降りてきました。そこへムクドリの親や仲間が大急ぎで飛んできて、カラスに体当たりするぐらいまで飛んで威嚇したり、声を張り上げて鳴いて何とか救出しようとしてました。カラスはムクドリの幼鳥を何度か突っついていたのですが、あまりにも周囲がうるさいので、そちらを威嚇したすきに幼鳥が飛び立って近所の庭の繁みに逃げ込みました。
カラスは電線に留まり幼鳥を探してましたが、親たちがうるさいのでようやく他へ飛び去って行きました。
その後、親のムクドリは餌をくわえてキョロキョロ幼鳥を探してました。仲間も探すような仕草で鳴きながらあちこち飛び回っていましたが、果たして再開できたのでしょうか。幼鳥はカラスに突かれて傷を負ったと思いますが、大丈夫だったのでしょうか。
朝から「ダーウィンが来た」を目の前で見た感じでした。
Kazaguruma
さて、今日は庭のクレマチスです。
そろそろ新たに開花してくるクレマチスが無くなる頃です。
月曜日に新たに開花を確認したのは次の3種類でした。
まずは「ヴィオルナ(Viorna)」です。朝日にあたってピンクに見えますが、薄紫色です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/40、Av 5.0 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「ストロベリーキッスの実生(管理番号;9-314S)」です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/100、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
「キングスドリームの実生(管理番号;7-036S)」です。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6 ISO 320、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
最後は、何度も紹介している「実生苗(管理番号;S8-112)」です。この実生苗、どんどん色が綺麗になる感じです。
(EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4)
今朝、水撒きをしていたら、ムクドリの幼鳥が駐車場の車の脇に落ちてきて、そこからあわてて飛び立つも近所の壁に激突、その後、頑張って飛んで近所の庭の小さな木にようやく留まりました。
しかし、それも束の間、カラスがやってきてムクドリの幼鳥をくちばしで挟んで道路に降りてきました。そこへムクドリの親や仲間が大急ぎで飛んできて、カラスに体当たりするぐらいまで飛んで威嚇したり、声を張り上げて鳴いて何とか救出しようとしてました。カラスはムクドリの幼鳥を何度か突っついていたのですが、あまりにも周囲がうるさいので、そちらを威嚇したすきに幼鳥が飛び立って近所の庭の繁みに逃げ込みました。
カラスは電線に留まり幼鳥を探してましたが、親たちがうるさいのでようやく他へ飛び去って行きました。
その後、親のムクドリは餌をくわえてキョロキョロ幼鳥を探してました。仲間も探すような仕草で鳴きながらあちこち飛び回っていましたが、果たして再開できたのでしょうか。幼鳥はカラスに突かれて傷を負ったと思いますが、大丈夫だったのでしょうか。
朝から「ダーウィンが来た」を目の前で見た感じでした。
Kazaguruma
カラスは困りますねぇ、かわせみの里でもカラスが居着いてしまい
かわせみが出なくなりました・・・暫くは撮影出来そうにありません(;_;)
最後のクレマチス、ほんと色が綺麗ですねぇ(^^)
by そら (2019-05-29 18:56)
こんばんは~♪
鳥に反応しました。
昨日、車を出そうと隣の駐車場に行ったら、セキレイ(ツツーと走る鳥)がいたんです。
秋遅い頃に見かけるのですが、今の時期は珍しいな~と思ってました。
その鳥はすぐ離れた場所に移動したのですが、ドアの下に黒っぽい鳥(スズメ?)と思ってよく見ると、どうも違うんです。
車にひかれちゃうよ。と言って追い立てましたが、さっきのセキレイの側に行きました。
車に乗ってから考えたら、あれはセキレイの親子だったんだ。と思いました。
昨日の夜、主人が真ん前の新築の家の屋根にどうも鳥が巣をつくっているようだ、と言うので、屋根を見ると白い糞がいくつもあって、それを見てたらセキレイが口に虫を咥えてやってきました。
太陽光発電の隙間に巣を作ったみたいなんです。
出先から帰ってきたら、また親子がいたので、絶対に写真を撮ろうと思って何度も出入りしてみましたが今日は一度も見なかったです。
巣立ったのかもしれないです。
by ベルママ (2019-05-29 20:03)
そらさん こんばんは。ありがとうございます。
最後の壺系クレマチス、咲き進んで綺麗な色になって良かったです。
カワセミの里もカラスが居着いてしまいましたか。残念ですね。子育ての時期は警戒するから難しそうですね。
私もそろそろカワセミ撮影に行きたいのですが、庭仕事もあってなかなか踏み出せません。
by 風車(Kazaguruma) (2019-05-29 21:02)
ベルママさん こんばんは。
ハクセキレイかセグロセキレイですね。私もこの前の日曜日にホムセンの駐車場で見かけました。寒い時期に見かけることが多いので、おや?と思いましたが、留鳥なのでこの時期に居てもおかしくないかな。
野鳥も人間の生活空間を上手く利用するようになってきたのでしょうね。そういう賢い野鳥が住宅地域に分布を広げることになるのでしょう。
by 風車(Kazaguruma) (2019-05-29 21:10)