3年ぶり～ 祭り太鼓 [クレマチス]
地植えの「祭り太鼓」が3年ぶりに咲いてくれました！
ここ2年、隣人のミス東京の勢いに負けて葉ばかりさんになっていたのですが、今年は逆にミス東京の勢いが無く、一転祭り太鼓が優勢です。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
昨年は蔓もあまり伸びず、しょぼい花を咲かせて、すぐにナメクジの食害にあって開花写真を紹介できなかった「紀三井寺（きみいでら）」です。今年は勢いよく蔓を伸ばしてくれて、ご紹介できるほどの花が咲きました。まだ幾分小さめの花ですが、枯れてしまうのではと心配していたのでホッとしました。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
万重咲き、剣弁咲き（イソギンチャクタイプ）両方の花が咲き始めた「ブルーライト（Blue Light）」です。もう少し開花が進んだらまた紹介したいと思います。ともに同じ地植え株からの花で、違う蔓です。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6 ISO 200、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
今年3月に新たな苗を購入したお気に入り品種「サンセット（Sunset）」です。地植え株は復活しそうにありませんので、少しの間鉢植えのこの苗を管理することになります。隣の「踊場（おどりば）」の勢いに負けたかもです。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/30、Av 8.0 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
今夜の最後の写真はクレマチスではなく、庭の片隅で咲いていたピンクのシラーです。ブルーのシラーも少し前に咲いていたのですが、写真を撮り忘れました。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 8.0 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
今日は、クレマチス「ビューティー・オブ・ワーセスター（Beauty of Worcester）」の鉢植え、新芽が出てこないので鉢をひっくり返して調べました。やや根が駄目になっていましたが、まだ何とかなりそうなので、鉢のサイズを下げて養生ゾーンに移しました。養生ゾーンとは家屋の脇で、かつ隣家との間で、陽当たりも少なく、雨風も弱いところです。ここに置いて水遣りを忘れるぐらい、しばらく放置です。根が生きている苗ならこの方法で復活させられる可能性があります。
また、時間があるときにということで、殺虫殺菌剤を、バラ用、野菜用、クレマチス用、クレマチス（赤渋用）に分けてスプレー容器に作りました。バラの蕾が膨らんで来て、少しアブラムシが付いているものがあったので、薬剤散布をするついでに作り置き用として調製しました。バラ用はベニカX、野菜用はカダンセーフ、クレマチス用（兼バラ用）はスミソン＋ダコニール、クレマチス（赤渋用）はスミソン＋ラリー水和剤です。野菜用はひどい時のためです。原則、野菜苗は植えつけ時にオルトランを使います。それ以上薬剤散布をすることはできるだけ避けています。
Kazaguruma
ここ2年、隣人のミス東京の勢いに負けて葉ばかりさんになっていたのですが、今年は逆にミス東京の勢いが無く、一転祭り太鼓が優勢です。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/60、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
昨年は蔓もあまり伸びず、しょぼい花を咲かせて、すぐにナメクジの食害にあって開花写真を紹介できなかった「紀三井寺（きみいでら）」です。今年は勢いよく蔓を伸ばしてくれて、ご紹介できるほどの花が咲きました。まだ幾分小さめの花ですが、枯れてしまうのではと心配していたのでホッとしました。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
万重咲き、剣弁咲き（イソギンチャクタイプ）両方の花が咲き始めた「ブルーライト（Blue Light）」です。もう少し開花が進んだらまた紹介したいと思います。ともに同じ地植え株からの花で、違う蔓です。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/80、Av 5.6 ISO 200、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 5.6 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
今年3月に新たな苗を購入したお気に入り品種「サンセット（Sunset）」です。地植え株は復活しそうにありませんので、少しの間鉢植えのこの苗を管理することになります。隣の「踊場（おどりば）」の勢いに負けたかもです。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/30、Av 8.0 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
今夜の最後の写真はクレマチスではなく、庭の片隅で咲いていたピンクのシラーです。ブルーのシラーも少し前に咲いていたのですが、写真を撮り忘れました。
（EOS 5Dmk4+EF100mm F2.8L Macro IS USM、絞り優先AE、Tv 1/50、Av 8.0 ISO 400、WB:太陽光、PS:風景、DPP4）
今日は、クレマチス「ビューティー・オブ・ワーセスター（Beauty of Worcester）」の鉢植え、新芽が出てこないので鉢をひっくり返して調べました。やや根が駄目になっていましたが、まだ何とかなりそうなので、鉢のサイズを下げて養生ゾーンに移しました。養生ゾーンとは家屋の脇で、かつ隣家との間で、陽当たりも少なく、雨風も弱いところです。ここに置いて水遣りを忘れるぐらい、しばらく放置です。根が生きている苗ならこの方法で復活させられる可能性があります。
また、時間があるときにということで、殺虫殺菌剤を、バラ用、野菜用、クレマチス用、クレマチス（赤渋用）に分けてスプレー容器に作りました。バラの蕾が膨らんで来て、少しアブラムシが付いているものがあったので、薬剤散布をするついでに作り置き用として調製しました。バラ用はベニカX、野菜用はカダンセーフ、クレマチス用（兼バラ用）はスミソン＋ダコニール、クレマチス（赤渋用）はスミソン＋ラリー水和剤です。野菜用はひどい時のためです。原則、野菜苗は植えつけ時にオルトランを使います。それ以上薬剤散布をすることはできるだけ避けています。
Kazaguruma
こんばんは。
すごいですね。もう開花が２０品種超えているんですね。
祭り太鼓、見事な花ですね。久々に咲いてくれると嬉しいですよね。
紀三井寺は古い品種ですよね。とても綺麗で良い品種ですよね。以前育てたことありますが、枯らしてしまいそれからご縁がないです。
殺虫殺菌剤、我が家でもオモトにそろそろ散布する時期でした。
あと、ルピナスにアブラムシがついてるのでオルトランをまかなきゃ。
↓の星のタンゴとても綺麗ですね。
by ともわい (2019-04-28 22:17)
ともわいさん こんばんは。
3月後半から4月とそれほど気温が高くなかった割には全体に開花が早いと思います。田植えに行っている間に咲いてしまうものがあるのが心配です。ナメクジの食害で綺麗なうちに撮影できない可能性があるので。
新しい品種も良いですが、古くからある品種はそれだけ良さを持っているので時々そういう古くからの品種を手に入れたくなります。
私はこの時期は早め早めに散布するよう心がけています。
今年もかなり蕾に穴を開けられています。蛾の幼虫の食害でしょうか？
ありがとうございます。星のタンゴ、今までで一番綺麗だと思います。
by 風車(Kazaguruma) (2019-04-29 20:37)
大輪形、咲き始めるといろいろな品種がつぎつぎ開花ですね！
たしかに、伝統ある品種もいいものですよね。
昔からある品種は、イカリソウも育てやすいような気がします。
お薬きちんと準備されたのですね。
作ったものは何回分くらいあるんですか？
シラーですが、以前コメントいただいたとき思ったのですが、私が購入したのと少し違う品種ですね、うちのはシラー・シベリカで、かなり小型のです。こちらのはシラー・カンパニュラータでしょうか。花茎が伸びるから見栄えがしますよね＾＾
by 菫 (2019-04-30 16:07)
菫さん こんばんは。
古くからある品種はたぶん育てやすいから残っているのでしょうね。
薬ですが、庭にある野菜を除く全てにきちんと散布しようと6リットルぐらいです。今回調製したのは1～2リットル容器です。虫の食害やうどん粉病が出たところや赤渋病の兆候が出たところに集中的に散布するためです。
シラーはたぶんご指摘の品種だと思います。記録を紛失したので確かではありません。
by 風車(Kazaguruma) (2019-04-30 18:57)